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[54009] Re:[54007] けっこうな花曇のしたで 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/04(Mon) 10:00  

よけにちまANNEX−Ω   訪問者数:2370260(今日:125/昨日:468)2011/04/04(Mon) 09:00

> 浄土にも花の冷ゆるや能登恵美子

ぱちぱち、拍手!


[54008] やや仰向けの遺影Re:[54006] 見る間に一分が二分、二分が三分に・・ 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/04(Mon) 09:58  

むそえたはANNEX−Ω   訪問者数:2370226(今日:91/昨日:468)2011/04/04(Mon) 09:23

Chet Baker - Goodbye
http://www.youtube.com/watch?v=24Far5on4rE&feature=autoplay&list=QL&index=3&playnext=1

> のうゆみはANNEX−Ω   訪問者数:2370207(今日:72/昨日:468)2011/04/04(Mon) 08:09
>
> Chet Baker - I've Grown Accustomed to Her Face
> http://www.youtube.com/watch?v=GNllzVcAQpM&feature=autoplay&list=QL&index=2&playnext=2
>
> 対抗心燃やす女は来ぬ花見

女一人酔いどれてゐる花の闇

> ひぬふほれANNEX−Ω   訪問者数:2369359(今日:226/昨日:456)2011/04/02(Sat) 10:47
>
> Chet Baker - Time After Time - Special Edit
> http://www.youtube.com/watch?v=KByd366fKdc&feature=autoplay&list=QL&index=5&playnext=5
>
> > かみあみねANNEX−Ω   訪問者数:2369341(今日:208/昨日:456)2011/04/02(Sat) 10:18
> >
> > Maybe You'll Be There - Diana Krall
> > http://www.youtube.com/watch?v=pzpucEeXmpY&feature=BF&list=QL&index=9
> >
> > 花どきの無間地獄か極楽か

> キルケゴール著作集13からはやくもおそくも14巻目にうつって、人生行路の諸段階〜「《責めありや?》−−−《責めなしや?》」(その1) 佐藤晃一訳 1963年 白水社
>
> p29〜30
>
> 「四月十五日 朝
>
> いくらか熱にうかされているやうなものの言い方をしたあの女性としての未熟さは、いまは忘れられてしまったかのやうである。わたしは愛されているものと信じてさしつかえない。もちろん、彼女がだれか別の男を愛するなどということは、わたしの心には思い浮かばないのだが、しかし、わたしには、彼女が、魂を美しくし、魂の美しさを完全なものにする、あの確固とした基礎を持っていないやうに思われたのである。魂が美しくなるのを見ることは、毒を飲んだ人間のからだに突然その毒がきいてくるのを見るときのぞくぞくするやうな恐怖にくらべることができる、ぞくぞくする喜びである。
>
> そして、彼女は自分がああいう異常なふるまいすることができたということにたいして苦痛を感じて、そのために、わたしの予想もしなかったやうなやさしい態度を取っている。彼女がこのやうな苦痛を感じているということは、なんといっても重要な意味を持つことなのだ!

p33〜35
> 四月十八日 深夜
> 単に彼女の自由であることを見るよりも、もっと高いものを目ざしているわたしの願望、わたしの魂のなかにある神的なものの狂気沙汰であるわたしの願望、これはいまや放棄されなければならないのかもしれない。しかし、わたしは放棄しやうとは思わない。もしわたしがいつか解放されて、行動してもいいやうになるなら、わたしという人間のあり方が彼女の心の願望を燃え立たせることも、おそらく可能になるであらう。たとえこの可能性がはるか遠い可能性のなかにあるもので、無限に遠いかなたにあるとしても、わたしはそれを放棄しやうとは思わない、見捨てやうとは思わない。・・・わたしはこの願望を単なる思いつきという見すぼらしい形でときどき思い浮かべるのではなくて、わたしという人間のあり方全体の最高の情熱として、この願望に深い敬意を払ってゆくつもりである。
>
> たしかに、絶望が苦悩につきそう復讐の女神であるやうに、悲しみは苦悩につきそう優美の女神である。しかし、苦痛のあまりに悲鳴をあげたのちにはじめて、悲しんでよいことになるのだ。いきなり悲しくなることは、ときとして低級な魂のしるしになる。
>
> それでは、よくお休み、かわいい娘よ、お前に誠実を誓った男は、いましている以上のことはできないのだ、さあ、よくお休み。わたしはすんでのことに、愛する子よ、と言うところだったが、それというのも、わたしの心配は、自分の娘が恋をするところを見たいと熱望する父親の心配とほとんど同じものだからである。見よ、これが悲しみなのだ、しかし、わたしはそれを欲しない。わたしはおまえをがまんする。がまんするぞ。たとえそのために、何も起こらぬままわたしが老人になってしまおうとも。わたしは見張り台に立って期待の実現を待ちもうけている夜警を呼びもどすやうなことはしない。」

p64
「破滅の淵に深く沈めば沈むほど、ますます後悔することがすくなくなる」

p65
「気位の高い君主にとっては不名誉な屈辱感が、専制的な人間にとっては意味深長なる謎めいた言葉による誘惑が、不幸な恋人にとっては罪の呵責が発狂の原因になりうる」




[54007] けっこうな花曇のしたで 投稿者:茫茫 投稿日:2011/04/04(Mon) 09:51  


浄土にも花の冷ゆるや能登恵美子


[54006] 見る間に一分が二分、二分が三分に・・ 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/04(Mon) 09:13  

のうゆみはANNEX−Ω   訪問者数:2370207(今日:72/昨日:468)2011/04/04(Mon) 08:09

Chet Baker - I've Grown Accustomed to Her Face
http://www.youtube.com/watch?v=GNllzVcAQpM&feature=autoplay&list=QL&index=2&playnext=2

対抗心燃やす女は来ぬ花見




[54005] ご自分が惨めで哀れだと、思わないのでせうか? Re:[53999] おっと、こんなところに。Re:[53964] [53963] [53961] 誕生日、おめでとう。 投稿者:北風 投稿日:2011/04/04(Mon) 08:09  

無事に終わりました。
皆さんありがとう。

ところで、

> > > 三週間も過ぎると、いろいろなことがわかってくる。
> > > ご両親、妹さんからの話。可愛がってくれた神保町の山さんの娘、百合ちゃんからの話。覚えがないとは言わせない。
>
> ぜんぜん、覚えがありませんね。

惚けているなら許しがたいし、本気なら救いがたい。

ご自分が惨めで哀れだと、思わないのでせうか?





[54004] ご自分が惨めで哀れだと、思わないのでせうか?Re:[54003] [54002] 而して、思考して、嗜好して、かういう好意にばっか、甘えて頽落しちょれば、まあ、とんび=ぷんととなみに成り果てるわけどすけん、そこは、好意さえも、ありがたきはありがたきとはしても、己に厳しく受け止めたはうが、己が毒になさずにクスリにできやうというものだ。Re:[53982] [53971] [53970] [53958] だうされているんでせうか? 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/03(Sun) 10:18  

よめれへるANNEX−Ω   訪問者数:2369865(今日:198/昨日:534)2011/04/03(Sun) 10:54

Engelbert Humperdinck - I wish you love
http://www.youtube.com/watch?v=wQ0tiD1JRnc&feature=BF&list=QL&index=4


> > 畢竟、あばたもえくぼ、えくぼもあばた、であれば、愛情をもって、あばたもえくぼにしてくれる、さういう心づくしは、他者にとっては笑止であっても、ソレガシにとっては微笑みなんですね。
>
> はははははは。

と、わらっちょるが、わらいごとではあらへんがな!

ああいう、なんちうか媚ちうもんは、それこそ、男女にかかわらず、ある。それも、どなさまにも・・

だから、いろんなおかしなこと、さらには醜悪なこと、さらには信じられないやうな事態さえ引き起こす。

とはいえ、愛ちうもんのそれこそダイヤモンドのやうな多面体に色々な光がきらめく、そのきらめく光をスペクトルで分解して、あれこれやれば、実も蓋もない、精神分析的頽落に陥るのですが、そのきらめきを煌きとして味わってみれば、愛憎こもごも、あばたもえくぼ化できるからこその愛情でもあるわけであって、あばただから、さよなら、ちうのんであれば、まあ、それは、範疇として美的カテゴリーにおいての愛ともいえぬ、嗜好の限界なんであって、あの、ミスユニバースの審査員や品評者が、愛をもってミスユニバースを選んで、選ばれたミスユニバースを鼻の下を長くして眺める視聴者も愛を持って眺めておるんか、ちう、アホラシイ事例をあげるまでもなく、愛ちうもんは、あらゆる世の中の美醜や愛憎のかなたで成就する仏の境地なのかもしれませんね。

ゆえに、貶そうが、誉めようが、奉ろうが、足蹴にしやうが・・・・


う〜む、願わくは足蹴にされたくない、抹殺閂削除されたくない、それは、まあ、生きているもんの自然な気持ちなんでせうね。

> ところで、あいにくの曇り空ですが予定通り行います。
> 一応、食い物と飲み物は用意しましたので手ぶらでおいでください。

では、ステーキ腰弁もパスすて、でも、桜並木の場所がわからんかった。あっこに桜並木なんかあるんか?

ちめろくやANNEX−Ω   訪問者数:2369591(今日:458/昨日:456)2011/04/02(Sat) 19:07

Natalie Cole - I Wish You Love - http://www.Chaylz.com
http://www.youtube.com/watch?v=1JxmOCy3-DY

> > > > 桜の花が好きだった、ぽこをしのぶ花見をします。
> > > > ご両親、妹さんも参加されます。
> > > > ぽこを直接ご存じない方でも、どなたでも参加をお待ちします。ぜひご参加ください。
> > > >
> > > > 日時 4月3日(日曜日)正午から
> > > > 場所 多磨全生園桜並木
> > > > 会費 無料(持ち込み歓迎)
> > > >
> > > > なお雨天の場合は中止し、翌週日曜同じ要領でおこなう予定です。
> > > > 当日朝、当BBSでお知らせしますのど確認してください。
> > > >
> > >
> > > 本日開花宣言。土曜はあったかだが日曜は寒いかもしれない。
> >
> > 天気が悪い場合、全生園内の「福祉会館」(畳の部屋)を使わせてもらうめどがつきました。
> >
>
> 気温は低いものの天気は持ちそうなので「決行」します。
> ただ桜は咲いているかな。

正門が二分咲き、資料館のあたりのグランドが1分咲き。ただしマーケットの前の白木蓮は満開から散り初めて・・


ところで・・・

:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。

マンション管理費は見直せば削減できます!!Rustock の遮断により世界のスパム量が3分の2に減少

2011年4月1日(金)14時30分配信 japan.internet.com 

-PR-
シマンテックは2011年3月31日、「メッセージラボ インテリジェンス2011年3月度レポート」を発表した。

分析の結果、「Rustock」は、3月に入って遮断されるまで、1日あたり138億2,000万通のスパム メールを送信し続けていたことが分かった。これは、同月にすべてのボットネットから送信されたスパムの28.5%に相当するものだ。

Rustock が使用していた指令管制ホストに対して、法的措置が取られたことにより、3月15日から17日にかけて、世界のスパム量が33.6%減少したことを確認している。

一方、Rustock の遮断という市場の隙間を狙って、他のボットネットが活動を活発化させており、現在では、Rustock に代わり、Bagle が本年もっともアクティブなスパム送信ボットネットとなっている。

2010年末以降、活動を活発化させた Bagle は、1日あたり約83億1,000万通のスパム メールを送信していたことが分かっている。Bagle は、支配下にあるボットの数やトラフィック急増の規模と影響力では Rustock におよばないものの、アウトプットは安定してきている。

Symantec.cloud の Message Labs Inteligence シニア アナリスト、Paul Wood 氏は次のように述べている。

「近年最も技術的に洗練されたボットネットの一つが協調努力により遮断されたが、Rustock の背後にいる犯罪組織が、ここから回復できるかどうかは、現時点ではまだ分からない。Rustock は、2006年1月より、ボットネットとマルウェアをめぐる状況において重要な位置を占めており、その期間は、同時期に活動していた他のボットネットとくらべて、はるかに長くなっている」


:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。

去年より悩まされておったちうほどに悩んではおらんかったけんど、ソレガシのメールアドレスにナリスマしたスパムメールが煩く飛び込んできて・・・

From otennki007@yahoo.co.jp Tue Mar 15 11:00:11 2011
X-Apparently-To: otennki007@yahoo.co.jp via 114.111.99.110; Tue, 15 Mar 2011 11:00:11 +0900
Return-Path: <otennki007@yahoo.co.jp>
X-YahooFilteredBulk: 187.7.201.65
X-Originating-IP: [187.7.201.65]
Received-SPF: softfail ([187.7.201.65]: domain of transitioning otennki007@yahoo.co.jp does not designate 187.7.201.65 as permitted sender) receiver=[187.7.201.65]; client-ip=187.7.201.65; envelope-from=otennki007@yahoo.co.jp;
Authentication-Results: mta528.mail.kks.yahoo.co.jp from=yahoo.co.jp; domainkeys=neutral (no sig)
Received: from 187.7.201.65 (EHLO 187.7.201.65) (187.7.201.65)
by mta528.mail.kks.yahoo.co.jp with SMTP; Tue, 15 Mar 2011 11:00:11 +0900
Received: from SUELY (localhost [127.0.0.1])
by SUELY (8.13.4/8.13.4) with SMTP id 1328119000739B0
for <otennki007@yahoo.co.jp>; Mon, 14 Mar 2011 23:00:22 -0300
(envelope-from otennki007@yahoo.co.jp)
Message-Id: <2011314230.B9085880E6C18E7F76502@SUELY>
From: otennki007@yahoo.co.jp
To: otennki007@yahoo.co.jp
Reply-To: otennki007@yahoo.co.jp
Subject: otennki007, 64% off on VIAGRA <AE>
Mime-Version: 1.0
Content-Type: text/html; charset=utf-8
Content-Transfer-Encoding: 7bit
Content-Length: 1161

ちうやつね。おまけに、ソレガシのメールアドレスネームの<bomb>まで、ナリスマして、ソレガシに送りつけてくる。

それがスパムで方々に送りつけられたのかだうかはわからぬが、すくなくとも、ソレガシのメールをみんなが抹殺閂削除するやうな方向で、嫌がらせをしておったことは確かで、ゆえに抹殺閂削除されたとも思いませんが、そのナリスマメールも、上記の3月15日の措置により配信停止になったみえて、3月15日以来受信していませんが、また、そぞろ、悪巧みを始めるのでせうね。

而して、だうして、かういう陰険な手段でひとに嫌がらせをするんであらうか、なぬか、不満や不服や反論があれば、真正面からくればええもんを、かういう姑息な手段に訴えねば、己が怨念も晴らせぬ、とでもいうんでせうかね?

ご自分が惨めで哀れだと、思わないのでせうか?

いや、思っておって、そこに頽落しちゃうんでせうね。さういう心理機作・・・

それが、不思議でたまりません。


[54003] Re:[54002] 而して、思考して、嗜好して、かういう好意にばっか、甘えて頽落しちょれば、まあ、とんび=ぷんととなみに成り果てるわけどすけん、そこは、好意さえも、ありがたきはありがたきとはしても、己に厳しく受け止めたはうが、己が毒になさずにクスリにできやうというものだ。Re:[53982] [53971] [53970] [53958] だうされているんでせうか? 投稿者:北風 投稿日:2011/04/03(Sun) 09:44  

>
> 畢竟、あばたもえくぼ、えくぼもあばた、であれば、愛情をもって、あばたもえくぼにしてくれる、さういう心づくしは、他者にとっては笑止であっても、ソレガシにとっては微笑みなんですね。

はははははは。

ところで、あいにくの曇り空ですが予定通り行います。
一応、食い物と飲み物は用意しましたので手ぶらでおいでください。





[54002] 而して、思考して、嗜好して、かういう好意にばっか、甘えて頽落しちょれば、まあ、とんび=ぷんととなみに成り果てるわけどすけん、そこは、好意さえも、ありがたきはありがたきとはしても、己に厳しく受け止めたはうが、己が毒になさずにクスリにできやうというものだ。Re:[53982] [53971] [53970] [53958] だうされているんでせうか? 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/03(Sun) 08:47  

ろみすけやANNEX−Ω   訪問者数:2369820(今日:153/昨日:534)2011/04/03(Sun) 08:35

弘田三枝子/人形の家
http://www.youtube.com/watch?v=c_b-pu99ZV8&feature=related

> > ここでは、(梵さんはそうではないですが。)生きている者たちが引き起こす「死者」の風評被害を見るようで、おそろしい。しばらくは沈黙するしかなかったです。

これは、なすのせせさんのものいいで・・・


> ま、これに続く話題そのものも、「風評被害」を語りつつ、また「風評被害」にまぎれもなく、ついでに言えば(梵さんはそうではないですが。)なんてのも、いかにもおにょしょう的です。

これは「通りすがり」くんのものいいで、この通りすがりくんちうのんも、まことに卑怯者ですね、といっても、本人は卑怯とすらおもっていないのでせうね。

おにょしょうというものいいは、ここちゃrのアネックスで10年ほどまえに流行ったいいかたですから、かなりふるいメンバーで、なすのせせさんにすら、なんか、毒を含んでいるやうな気がしますが、それはともかくも・・

風評被害や風評利得についてはすでにやりましたので、「(梵さんはそうではないですが。)」というくだり、ここが問題なんですが、かういう言い方もよくあるものであって、そりゃあ、一部の、あるいは大方の他者からみれば、なんとまあ・・・ちうことになるんでせうが、ソレガシとは梵@舌下の黙々 冥利につきますわね。

畢竟、あばたもえくぼ、えくぼもあばた、であれば、愛情をもって、あばたもえくぼにしてくれる、さういう心づくしは、他者にとっては笑止であっても、ソレガシにとっては微笑みなんですね。

而して、思考して、嗜好して、かういう好意にばっか、甘えて頽落しちょれば、まあ、とんび=ぷんととなみに成り果てるわけどすけん、そこは、好意さえも、ありがたきはありがたきとはしても、己に厳しく受け止めたはうが、己が毒になさずにクスリにできやうというものだ。


[54001] 己が育つ契機に大いになりうるんですね。しかあれども・・・・Re:[53993] また出てきましたね。 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/03(Sun) 08:33  

みよのやんANNEX−Ω   訪問者数:2369815(今日:148/昨日:534)2011/04/03(Sun) 08:13

弘田三枝子 My Funny Valentine
http://www.youtube.com/watch?v=D8OSWxOZ4Vk&feature=BF&playnext=1&list=QL&index=4

> >これこれ。はばたきも、ちうか、ばたばたも、おのが都合、興味、ですぐピリオドにしたがる、女の習性がまたでてきましたね。
>
> 古風で、遠慮がちの奥深い性質がまたでてきましたね。なにしろ源氏物語の時代に誕生しましたので。

なあるほど。

> 女は控えめで、出しゃばったらいけにことを心得ておりますので。十二単では出てくるのも骨がおれますゆえ。

さういうふうに考えれば、浮かばれますわの。

> ドストエフスキーのことは自分の掲示板に書こうと思ってます。よかったらまたおこしやす。

それにすても、そこに掲示板があったか?一方通行的にいっておって、もう、あのくっちゃねbり〜、ああ、りーくんね、ああいうのんは、金輪際こりごりちうても、他者の口を封じて、己が言説まかりをのkkているんぢゃあ、ありませんか?

掲示板のアドレスを教えてきださい。もっとも、出て行かない、ソレガシはどっちかちうと、ここにひきこもっている性分だから。

それにすても、10年前ごろに掲示板の存在ちうもんを俳句のサイトで知って、そこに、遠慮しいしい、そのうち大胆に、そのうち毒を盛ってみたり、揶揄してみたり、自己反省をしてみたり、大揺れに揺れて、されで気がついたことは、掲示板は人間を育てる、ああ、安易に抹殺閂削除しちゃうやなもんは、毒もクスリに化すことはできませんから、傍から見ておっても、ぜんぜん成長も進歩もない、あるのは、せいぜいが、俳句にしても、コトバにしても、掲示板にしても、その表現技巧の巧妙化、巧みさにおいては育ちも、場合によってはあるのですが、だうも、魂の成長、キルケゴール的にいえば、完成へむけての美しさちうもんが、養われない、それに比して、いろいろな言説を載せれば、当然とはいえ、たいていは控えめですが、反論もくる、さういう反論なり反応なりを反芻しちょるうちに、己の至らなさとか、いろんなもんが、それこそ掲示板の上だけぢゃのうて、己地震のなかで浮き彫りになってきて、それこそ、確固としちょるつもりのもんも液状化してきて、こりゃあ、いかん、ちうて、己の基礎をもう一度見直すええチャンスに恵まれる。

さいうことの反復で、だんだん己が基礎工事、ちうと、なんだか人間をあの原発に例えちょるやうで、そぐわんかもすれんが、そぐうところもありますれば、さういう比喩さえ、己の魂の基礎工事にはなる。

あるときは、あばたもえくぼ的な感情に頽落し、あるときはえくぼすらあばたに貶めてしまう愚行も犯し、あるときは感情の秘めた増殖、あるいは、理性のあからさまな分裂、あるときは、さういう根っこの己が足もとを見つめなおし、それでも、かのたぬきのジャーナリズム的なサイクロンかハリケーンに見舞われれば、開いた口にさえ食らわされる放射能ぢゃっけん、しっかり口を閉じて、だういうして人間ちうもんは、ああいう、阿呆なことを平然とやるんであらうか?ちう他者への思いを己への思いとして味わってみたり・・・

さういうことで、掲示板は、掲示板にかぎらぬが、己が育つ契機に大いになりうるんですね。しかあれども・・・・




[54000] 口直し。Re:[53998] [53997] 語る、ということ。 投稿者:とんび 投稿日:2011/04/03(Sun) 03:59  

> > 53961] 誕生日、おめでとう。 投稿者:ぷんとと 投稿日:2011/03/30(Wed) 07:02
> >
> >
> > 一日、遅れちゃったのにゃ。
> >
> > ぽこち、誕生日おめでとう。
> >
> > 数多人死齢を数ふ彼岸過ぎ
> >
> 数多人死齢を数ふ春彼岸
>
> おれの俳句はしょせん有馬朗人並か、と思うと腹も立ち、情けなくもあるが、
> ‘春彼岸’を使いたい。
>
> すまんな、ぷんとと。
>
> ぽこさんの誕生日に寄せたい思いは分かるが、
> つぶやきは俳句にならないんだ。

ぽこさんの句は、つぶやきじゃなかった。

さもあらばあれ。今は言葉に淫している時間はない。

ま、ゆるゆると。
>
> ちほにおそANNEX−Ω   訪問者数:2369742(今日:75/昨日:534)


[53999] おっと、こんなところに。Re:[53964] [53963] [53961] 誕生日、おめでとう。 投稿者:とんび 投稿日:2011/04/03(Sun) 03:55  

> ろちむよけANNEX−Ω   訪問者数:2367723(今日:125/昨日:461)2011/03/30(Wed) 08:44
>
> 昭和の隠れた名曲 絵空事 弘田三枝子
> http://www.youtube.com/watch?v=cMM9VtM7TBM&feature=BF&list=QL&index=14
>
> > > 一日、遅れちゃったのにゃ。
>
> ぷんととという女めかしたメールもむかし来たし・・
>
> > 三週間も過ぎると、いろいろなことがわかってくる。
> > ご両親、妹さんからの話。可愛がってくれた神保町の山さんの娘、百合ちゃんからの話。覚えがないとは言わせない。

ぜんぜん、覚えがありませんね。
>
> バラしちゃったら、ぷんととだけぢゃのうて、いろいろなさしさわりもあればさうもできない、まあ、世間のどこにでもある景色どすが、腹の煮えくり返りも知っているがゆえの苦しみなんですね。

なんなと、どうぞ。

もう、この掲示板でぽこさんが苦しむことはない。

そして、もう、ぽこさんは誰のものでもない。
ぽこさんは自由なんだ。
>
> 甘言の男が集る(たかる)花の下
>
昔、詐欺師チック、いま、詐欺の小間使いかえ?


[53998] Re:[53997] 語る、ということ。 投稿者:とんび 投稿日:2011/04/03(Sun) 03:48  

> 53961] 誕生日、おめでとう。 投稿者:ぷんとと 投稿日:2011/03/30(Wed) 07:02
>
>
> 一日、遅れちゃったのにゃ。
>
> ぽこち、誕生日おめでとう。
>
> 数多人死齢を数ふ彼岸過ぎ
>
数多人死齢を数ふ春彼岸

おれの俳句はしょせん有馬朗人並か、と思うと腹も立ち、情けなくもあるが、
‘春彼岸’を使いたい。

すまんな、ぷんとと。

ぽこさんの誕生日に寄せたい思いは分かるが、
つぶやきは俳句にならないんだ。

ちほにおそANNEX−Ω   訪問者数:2369742(今日:75/昨日:534)


[53997] 語る、ということ。 投稿者:とんび 投稿日:2011/04/03(Sun) 03:41  

53961] 誕生日、おめでとう。 投稿者:ぷんとと 投稿日:2011/03/30(Wed) 07:02


一日、遅れちゃったのにゃ。

ぽこち、誕生日おめでとう。

数多人死齢を数ふ彼岸過ぎ



[53996] 食い物飲み物はだうすんべ?Re:[53995] [53973] [53954] 本日開花宣言。 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/02(Sat) 19:41  

ちめろくやANNEX−Ω   訪問者数:2369591(今日:458/昨日:456)2011/04/02(Sat) 19:07

Natalie Cole - I Wish You Love - http://www.Chaylz.com
http://www.youtube.com/watch?v=1JxmOCy3-DY

> > > > 桜の花が好きだった、ぽこをしのぶ花見をします。
> > > > ご両親、妹さんも参加されます。
> > > > ぽこを直接ご存じない方でも、どなたでも参加をお待ちします。ぜひご参加ください。
> > > >
> > > > 日時 4月3日(日曜日)正午から
> > > > 場所 多磨全生園桜並木
> > > > 会費 無料(持ち込み歓迎)
> > > >
> > > > なお雨天の場合は中止し、翌週日曜同じ要領でおこなう予定です。
> > > > 当日朝、当BBSでお知らせしますのど確認してください。
> > > >
> > >
> > > 本日開花宣言。土曜はあったかだが日曜は寒いかもしれない。
> >
> > 天気が悪い場合、全生園内の「福祉会館」(畳の部屋)を使わせてもらうめどがつきました。
> >
>
> 気温は低いものの天気は持ちそうなので「決行」します。
> ただ桜は咲いているかな。

正門が二分咲き、資料館のあたりのグランドが1分咲き。ただしマーケットの前の白木蓮は満開から散り初めて・・

場所を違えて、清瀬から所沢まで走ってしまって、清瀬の駅前交番まんでもどって、全生園と尋ねれば、そんなもんはない!という警官の後ろから若いのがでてきて、ぜんせいえんはないがぜんしょうえんなら、あることはありますが、あれはたしか東村山だったはずとのことゆえ、ああ、ぽこちゃんが、新青梅を田無で新青梅から外れてまっすぐいけば、全生園の前にでると、大むっかし云っておったが、あっちから行ったこともあらへんで、けふは、多摩サイから都内を廻ったので、そのぽこちゃんの、あれも方向音痴であったが、さすがに全生園の場所は絶対にまちがえない、いつかは、自転車で・・といったかだうか、それはともかく、ぽこちゃんご指示通りにまっすぐいけばええもんを、なんだか、清瀬だった気がして、所沢街道から清瀬方面に右折してしまって、シマッタと6km先でUターン、また所沢街道にもどって、12km損して、やっとたどりついたときは、もう、マーケットも、灰皿を店内に取り込み、そのうちベンチも取り込み、そのへんで、群れて集ると警察を呼びます、という看板の前で、一幅すて、自販機は、流石に良心的で、コンビニ@120円の飲み物が@90円で、でももったいなから、飲まぬ、水で目を洗って、さて、そこで、@90円也を2本も飲んでおるスクータのあんちゃんにこの全生園の読み方を尋ねれば、ぜんせいえん、だと。でも、もう一回ダブルチェックしやうと、店じまいの店内のあの愛想の良い元気なおばさんに訊くと、やっぱ、ぜんせいえん。

んったく、交番のオマワリが、ぜんせいえん、なんぞない!ぜんしょうえん、ならある、とほざいておったが・・

ああ、それね、むかしは、ぜんせいえん、で、いまは、ぜんしょうえん、なんですよ。

見れば、車椅子に付き添った看護婦さん、年の功は、さうさう、けっこう生き字引めいて。。。

あっ、そお!だども、全生園の全生は、あれは、禅語あたりからもってきておるんdyろ?そんが、なんで、ぜんしょうえん、なんぢゃ?

そこんところは、自治会で決めましたら、訊いてみてくだい。でも、ぜんしょうえん、なんですよ、今は。正門前の看板や信号機のローマ字でも、ぜんしょうえん、となっています。

はいはい、閉店です、ちうことで、碁盤の目の路地路地を走ってみて、庭で野菜つくりに精を出している爺さんらの一画の一本桜は花咲じじいの木か、8分咲きであったが、なべて、小学校跡地も、教会、寺のあたりも咲いた花は見えず、やっぱす、正門の一本桜2分咲きと、グランドあたりの若木は3分で、老木は1分か、そんなもんであって・・・

さて、帰り道はだうすんべえか、ちうて、久米川から府中街道で多摩川青柳まんでマッシグラに下ると、八坂のあたりが、あにハカランや、6分咲きで、あとは津田塾も、まんだ、蕾、女子大生は満開なるも、花と女の違いを堪能して、幾許かの思い出のある葬儀場や、あれこれを、多摩川へ下る道だから、圧倒的にクルマより速い自転車、おまけに北風だあら背を押されて、全生園〜青柳24kmを40分ぐらいか、4時に閉店ででて、5時より大分前に青柳につけば、知人が一人・・・

ま、その話ははしょりまするが、昼飯も食わずに、たまには、ダイエットでよく走りました。車輪はカンパomicronで重くて頑丈、タイヤは300gのビットリアの厚くて重い、フレームがColnagoC93のSLでこれはクロモリではまあ軽いが、コンポがシマノRX100で、重い重い頑丈なやつ、そんでも、本調子の距離まではまいらず、高々92kmで脚仕舞とは情けない。

> 今日老父の見舞いに行った甲府ではかなり咲いていたが。

お店は日曜日のあしたはクローズですと、おばちゃんが云っていた。ちゃりんこでステーキ弁当@580円を腰にくくっていってもええけんど、食い物飲み物はだうすんべ?




[53995] Re:[53973] [53954] 本日開花宣言。 投稿者:北風 投稿日:2011/04/02(Sat) 18:57  

> > >
> > > 桜の花が好きだった、ぽこをしのぶ花見をします。
> > > ご両親、妹さんも参加されます。
> > > ぽこを直接ご存じない方でも、どなたでも参加をお待ちします。ぜひご参加ください。
> > >
> > > 日時 4月3日(日曜日)正午から
> > > 場所 多磨全生園桜並木
> > > 会費 無料(持ち込み歓迎)
> > >
> > > なお雨天の場合は中止し、翌週日曜同じ要領でおこなう予定です。
> > > 当日朝、当BBSでお知らせしますのど確認してください。
> > >
> >
> > 本日開花宣言。土曜はあったかだが日曜は寒いかもしれない。
>
> 天気が悪い場合、全生園内の「福祉会館」(畳の部屋)を使わせてもらうめどがつきました。
>

気温は低いものの天気は持ちそうなので「決行」します。
ただ桜は咲いているかな。今日老父の見舞いに行った甲府ではかなり咲いていたが。



[53994] わたしは見張り台に立って期待の実現を待ちもうけている夜警を呼びもどすやうなことはしない。Re:[53992] 安心して出かけませう。 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/02(Sat) 11:19  

ひぬふほれANNEX−Ω   訪問者数:2369359(今日:226/昨日:456)2011/04/02(Sat) 10:47

Chet Baker - Time After Time - Special Edit
http://www.youtube.com/watch?v=KByd366fKdc&feature=autoplay&list=QL&index=5&playnext=5

> かみあみねANNEX−Ω   訪問者数:2369341(今日:208/昨日:456)2011/04/02(Sat) 10:18
>
> Maybe You'll Be There - Diana Krall
> http://www.youtube.com/watch?v=pzpucEeXmpY&feature=BF&list=QL&index=9
>
> 花どきの無間地獄か極楽か
>
> とりあえず、ぼっかれたペダルの車輪を外して擦り切れた車輪ととっかけたが、さうするってえと、スピードメターの磁石も外して取り付けなおし、さらには、昔のチェーンステーの梯子タイプだから空気を抜いて外すと、また空気を入れねばあかんのぢゃけんど、なぬせ空気ポンプもその弁が原発のごとく経年劣化かへたっておって、空気漏れぢゃっけん、普段数回で済むポンピングも数十回やらねばあかん、靱帯の無い人体の辛さに、恋猫も外に出たいと煩いかぎりで・・
>
> さあ、閉じ込めたけん、安心して出かけませう。

ちうば、二回目を催し、なぬせ食った放射能は排泄せねばいかん、ちうても、幾許かは体内の臓器にも魂にも付着して、半減期が永遠なれば、もう絶望的ではありまするが、二度目の催しの眼の先にはなぬやら、ソレガシの大便をキルケゴールもしちゃるやうなので飲用しておきませう。

キルケゴール著作集13からはやくもおそくも14巻目にうつって、人生行路の諸段階〜「《責めありや?》−−−《責めなしや?》」(その1) 佐藤晃一訳 1963年 白水社

p29

「四月十五日 朝

いくらか熱にうかされているやうなものの言い方をしたあの女性としての未熟さは、いまは忘れられてしまったかのやうである。わたしは愛されているものと信じてさしつかえない。もちろん、彼女がだれか別の男を愛するなどということは、わたしの心には思い浮かばないのだが、しかし、わたしには、彼女が、魂を美しくし、魂の美しさを完全なものにする、あの確固とした基礎を持っていないやうに思われたのである。魂が美しくなるのを見ることは、毒を飲んだ人間のからだに突然その毒がきいてくるのを見るときのぞくぞくするやうな恐怖にくらべることができる、ぞくぞくする喜びである。

そして、彼女は自分がああいう異常なふるまいすることができたということにたいして苦痛を感じて、そのために、わたしの予想もしなかったやうなやさしい態度を取っている。彼女がこのやうな苦痛を感じているということは、なんといっても重要な意味を持つことなのだ!

四月十八日 深夜
単に彼女の自由であることを見るよりも、もっと高いものを目ざしているわたしの願望、わたしの魂のなかにある神的なものの狂気沙汰であるわたしの願望、これはいまや放棄されなければならないのかもしれない。しかし、わたしは放棄しやうとは思わない。もしわたしがいつか解放されて、行動してもいいやうになるなら、わたしという人間のあり方が彼女の心の願望を燃え立たせることも、おそらく可能になるであらう。たとえこの可能性がはるか遠い可能性のなかにあるもので、無限に遠いかなたにあるとしても、わたしはそれを放棄しやうとは思わない、見捨てやうとは思わない。・・・わたしはこの願望を単なる思いつきという見すぼらしい形でときどき思い浮かべるのではなくて、わたしという人間のあり方全体の最高の情熱として、この願望に深い敬意を払ってゆくつもりである。

たしかに、絶望が苦悩につきそう復讐の女神であるやうに、悲しみは苦悩につきそう優美の女神である。しかし、苦痛のあまりに悲鳴をあげたのちにはじめて、悲しんでよいことになるのだ。いきなり悲しくなることは、ときとして低級な魂のしるしになる。

それでは、よくお休み、かわいい娘よ、お前に誠実を誓った男は、いましている以上のことはできないのだ、さあ、よくお休み。わたしはすんでのことに、愛する子よ、と言うところだったが、それというのも、わたしの心配は、自分の娘が恋をするところを見たいと熱望する父親の心配とほとんど同じものだからである。見よ、これが悲しみなのだ、しかし、わたしはそれを欲しない。わたしはおまえをがまんする。がまんするぞ。たとえそのために、何も起こらぬままわたしが老人になってしまおうとも。わたしは見張り台に立って期待の実現を待ちもうけている夜警を呼びもどすやうなことはしない。」



[53993] また出てきましたね。 投稿者:エリカ 投稿日:2011/04/02(Sat) 10:40  

>これこれ。はばたきも、ちうか、ばたばたも、おのが都合、興味、ですぐピリオドにしたがる、女の習性がまたでてきましたね。

古風で、遠慮がちの奥深い性質がまたでてきましたね。なにしろ源氏物語の時代に誕生しましたので。
女は控えめで、出しゃばったらいけにことを心得ておりますので。十二単では出てくるのも骨がおれますゆえ。ドストエフスキーのことは自分の掲示板に書こうと思ってます。よかったらまたおこしやす。



[53992] 安心して出かけませう。 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/02(Sat) 10:26  


かみあみねANNEX−Ω   訪問者数:2369341(今日:208/昨日:456)2011/04/02(Sat) 10:18

Maybe You'll Be There - Diana Krall
http://www.youtube.com/watch?v=pzpucEeXmpY&feature=BF&list=QL&index=9

花どきの無間地獄か極楽か

とりあえず、ぼっかれたペダルの車輪を外して擦り切れた車輪ととっかけたが、さうするってえと、スピードメターの磁石も外して取り付けなおし、さらには、昔のチェーンステーの梯子タイプだから空気を抜いて外すと、また空気を入れねばあかんのぢゃけんど、なぬせ空気ポンプもその弁が原発のごとく経年劣化かへたっておって、空気漏れぢゃっけん、普段数回で済むポンピングも数十回やらねばあかん、靱帯の無い人体の辛さに、恋猫も外に出たいと煩いかぎりで・・

さあ、閉じ込めたけん、安心して出かけませう。





[53991] イキテイケマセン。 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/02(Sat) 09:12  

きさつひんANNEX−Ω   訪問者数:2369317(今日:184/昨日:456)2011/04/02(Sat) 06:59

Chet Baker - I fall in love too easily
http://www.youtube.com/watch?v=3zrSoHgAAWo&feature=autoplay&list=QL&index=4&playnext=17

トラウマを反復せるや春の闇

まう、タイヤも擦切れ下地が丸見え、また、新しいタイヤをつけて、ぼっかれたペダルもとっかえて、ぶっとんでしまったハンドルのエンドキャップも差し込んで、伸びきったチェーンも交換して、磨り減ったスプロケも・・・電池の切れたスピードメータ、事故の検証も査定も終わっていないフレーム、ブレーキパッドに放射能性の金属片が食い込んでキーキー煩い、ま、そんなもんですかね?でも、メンテもめんどくさい。ああ、パンクした車輪、まう、だうにでもなれ!ちうても、自分がするか、誰かにしてもらわな、乗れません、イキテイケマセン。

マスクもせなあかんし、@500円坊主にするには、放射能が収まるまんで危ないから中止にするも、茫々の頭髪をもてあまし、そろそろ春のたけなわちう妖気なるも、むき出しの葦が被爆するのんもやぢゃけん、ロングタイツで身を固め、ああ、暑い暑い、アツイハイマーなアルツでワルツを踊る、ふんまにやってられませんの。


[53990] 分裂的に、あっちこっちばたばたと飛びまわり、その場限りで、ドストエフスキーや、聖俗紙一重をいってみたり、神父の恋人になってみたり、そもそもが、その元凶になっている、原光景の処女喪失さえ、あたかも、汚された者も汚した者もあたかも崇高な現場に戻るがごとく、戻っていく風景、まさに、トラウマの現場をどこにでも再現して、また、頽落して、一生、トラウマを後生大事に抱き続けて、それでも、チャンネルをかえれば、また新たな掲示板、関係がもてて、そこでまた処女喪失の衝撃と感激を再現して、無間地獄か、極楽か?Re:[53985] 女の習性がまたでてきましたね。だいぶ男を泣かしていますね。Re:[53984] ドストエフスキーも 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/02(Sat) 06:24  

あゆのふかANNEX−Ω   訪問者数:2369223(今日:90/昨日:456)2011/04/02(Sat) 05:23

あゆのふか? ああ、あの鮎もひとかわむけば鮫、ちう阿諛かも。

Chet Baker - Almost blue
http://www.youtube.com/watch?v=z4PKzz81m5c&feature=autoplay&list=QL&index=8&playnext=33

音楽に頽落しちょる沙汰ではないのですが、だうも、茫茫 さんが掲載したあの視の灰の流れ、ああ、死の灰というコトバは今回はタブーなんでせうが、ともかくも福島原発由来の放射能が風向きによって首都圏を直撃の3月15、16日は、一応屋内にこもってはおったが、たすかにその後街にでるにマスクをするでもなくサングラスはしていますが、放射能に汚染された花粉の最盛期、目に入った影響か、なぬせ、目が日々見え方がわるくなって、誤字脱字がもとよりあったもんが、激増してはいますが、耳クソも汚染されているかもしれませんが、まあ、お互いめげずにやりませう。

> ちあふとりANNEX−Ω   訪問者数:2368956(今日:279/昨日:524)2011/04/01(Fri) 15:25
>
> A LONG WAY TO GO - Petula Clark
> http://www.youtube.com/watch?v=luBFdFA0z34&feature=bf_next&list=QL&index=73
>
> だうも、自分が気になるところだけを切り出して、あとはスパッと斬り捨てちゃうところなんぞ、女ちうやつは、どいつもこいつも共通した冷酷さをもっているんですかね?

:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。

[53988] ここはドストエフスキーの掲示板ではないので。 投稿者:エリカ 投稿日:2011/04/01(Fri) 20:49


>これこれ。はばたきも、ちうか、ばたばたも、おのが都合、興味、ですぐピリオドにしたがる、女の習性がまたでてきましたね。

ここはドストエフスキーの掲示板ではないので、カラマーゾフの話題ばかりになってしまってはいけないと思ったからです。ああそれから、
>アリューシャはドストエフスキーの分身であり、
はいいそこ間違いです。
フョードルがドストエフスキーの分身です。

:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。

と、仰せで、これもまた、例の・・・

> ま、そこが、かの、キルケゴールくんの云うところの・・・
>
> 『男が気のきいた解放された女性の高い飛翔ーーーじつは絶えずばたばたしているはばたきーーーについてゆくだけの精神を持っていない場合には、結びつけられているのはやっかいな非常にわずらわしいことで、そうなるとそもそも結びつきは無効になる』
>
> この『絶えずばたばたしているはばたき』ちうやつなんでせうか?
>
> うむ。それも多少はあるであであらうが、大方は冷酷さ、怜悧さなんでせうね。
>
> 他者の言説がいろいろな絡みで綾なしておるもんも、その模様の一こまだけを切り取ってうんぬんする、それがお気に入りであれば、もお、ばたばたと地上を駆けるもことmなく、天にも昇る飛翔なんでせうが、それが憤怒の的になればもう、血の池地獄で犬掻きばたばたならマダシモ、溺れ死んだんだりする。まあ、さういう景色に、多分キルケゴールもぶんまわされて、あの一連のもんを書きつらねたんでせうね。一応、表向きの解釈は、宗教的深さが女には無いから、さういう宗教的深さと女の性は相容れないので、女を傷つけないやうに、いたわりながら・・・葛藤しつつ如何にキルケゴール自身が宗教的深さを選び取るか、ちうモチーフなんでせうが・・

さういうモチーフの延長線上でキルケゴールくんが、上記の言説のあと、キルケゴール著作集13からはやくもおそくも14巻目にうつって、人生行路の諸段階〜「《責めありや?》−−−《責めなしや?》」(その1) 佐藤晃一訳 1963年 白水社
に曰く・・・

『彼女を治癒することになるのは、一種の敬虔さを織りこんだ処世智、つまり、審美的要素と宗教的要素と人生哲学的要素とによって構成された、あまり醜くない処世智なのだ。わたしの人生観はそれとは別種のもので・・・・』云々

> > >あんな、クソオヤジは殺されて当たり前でせうというと、
>
> もっとクソオヤジどもが群れちょるあの東電とくに、「清水社長」、会長、副社長どもや保安院、通産、内閣府、ああ、総理大臣、菅くんなんぞは、フョードルどころぢゃあありませんわの。
>
> 無差別大量殺人すれすれの危険をやらかし、人命より権力優先、利権優先、モノ優先、これはあの原発のプラントのはうが、それを運転補修する人命よりよっぽど彼らの計算では、プラントのモノのはうが大切なんだから、放射線計量計すら不備のまんま、作業者を被爆に晒して作業をさせ、情報の隠蔽を行い、あきらかに矛盾する各種の言説で、自分等の瑕疵を糊塗しているその風景は、一派一絡げで、刑務所送り、未必の故意どころではのうて、堂々の故意による、住人、従業員、国民、人類への危害どすけん、晒し首にする、まあ、死刑にせんでもよろしいが、ああいうバカがいると、晒し首にして、頭からのあの放射能線量国の基準の1000万倍の水をもって洗礼してあげる、さういう先例はないから、警察も検察も最高裁もさういう拘束、起訴、判決を下さぬとあれば、警察、検察、裁判官も一派一絡げで、ほんまは一把一絡げなんでせうが、さういう漢字がでてこんで、まあ、つるんでいるんだから、一派でもよろしい、そのさらし者の一派、二派の洗礼に国民、世界市民が巡礼する、さういうことにすれば、ま、世界中にも日本中にも見せしめになって、ああいう、バカなことをトーゼンとなすアホさもすこしは減るかもしれませんね。
>
> すっかす、幾多のいのちを危険に晒した、いまも晒しちょるであらうとことの東電に厚生省が口頭注意で終わっちゃう、なんで、法規で決まっていろことを守らぬもんを、刑事告発せんのぢゃろか?
>
> ま、法規そのものが、たぬきによって恣意的、我田引水、利権的に運用されておるんぢゃっけん、そりゃあ、情報の隠蔽、擬装、マヤカシ、オタメゴカシ、なんでもあれであって、そこから比すれば、ささいなことで、殺されるフョードルなんか、クソオヤジとはいえ、哀れですねえ。

ここは、エリカさんの謂い「ここはドストエフスキーの掲示板ではないので」に準じて云えば、原発事故や、あほばか政治屋や東電、ドタヌキジャーナリズムの掲示板ではないのですが・・・
>
> > 誰でもがそう思うかもしれません。わたしも読んだときは、好かん、いやらしいおっさんと思いましたから。
> > だから長男も父親を殺害したいと思ったんでしょう。だから、ドストエフスキーは三男のアリューシャだったかなを登場させたんだと思います。誰でもあんなくそおやじと思う。しかしアリューシャは違った。アリューシャはどんな罪びとでも受け入れる神を象徴してるんじゃないかな。
>
> さうかしら?
>
> あれは、単なる癲癇症状を発作なしに叙述しただけであって、粘着質の人間はああいう風に、なんでもかんでもべったり受け入れてしまう、まう、相手の言いなりであるからして、英語ではよく、女にあるさういう習性を、puttyというさうですが、なんだかふにゃくら坊やでアリューシャなんか、全然魅力がありませんね。

さらに、精神医学の掲示板でもなく・・

> もっとも、周囲に侍らす女はputtyに限る、女でなくとも、提灯持ちや、召使は、さういうもんのはうが、ええのんでせうが、そんでも、まるで腑の抜けたやうな人間に取り囲まれて、いったい、愛情豊かな生活が送れるのか?と・・・まあ、愛も屁ったくりもなく、いうがままのなすがままのいのままのputtyなもんに囲まれちょれば、ああいう、東電の幹部とか、中央官僚や、警察、検察、裁判官僚のやうなもんができあがって、常識から外れた、死刑にあたいする行為も平然となすのですね。なすのさせるの?

色恋沙汰の掲示板でも、痴漢掲示板でもなく・・・

> > しかし前述したようにアリューシャはドストエフスキーの分身であり、
>
> まさに癲癇体質の作者の分身ではありませうが、ドストエフ好き〜的に癲癇であれば、発作も大小にかかわらずあり、躁鬱も、循環質も、分裂質もあるのですが、あまりにも、戯画化、機械化されたアリューシャの人間性ちうもんは、あれを神と見立てても、ぜんぜん面白くありません。あんな神さまぢゃあ、神さまも泣きます。

神様の掲示板もありません。

> > フョードルがアリューシャに「俺を悪く言わないのはお前だけだ」って号泣するところがあるでしょう。カラマーゾフのここでの話はひつこくなるので、ピリオドを打ちます。
>
> これこれ。はばたきも、ちうか、ばたばたも、おのが都合、興味、ですぐピリオドにしたがる、女の習性がまたでてきましたね。

女の習性を学習でもなくんば・・

> 世の男どもは、かういう女のばたばたでその場限りのあれこれの果てにピリオドで、どんだけ泣かされているか。ああ、あなたも、だいぶ男を泣かしていますね。

男を泣かす、あるいは泣かされた男が女に復讐する掲示板でもありません。


> > それに言葉足らずかもしれませんが、真面目に話しているつもりでも死者を冒涜しているようにみられるので。

死者を冒涜する掲示板でもなくんば、

> 死者ちうより、生者をも冒涜しちょるんぢゃあ、ありませんか?

生者を冒涜する掲示板でもなく・・

> 冗談めかしたホンネですが・・

冗談の掲示板でもなく、ホンネの掲示板でもありません。

とはいえ、だうしてかういう範疇で、この掲示板は「ドストエフスキーの・・」から連綿とカテゴライズせんばいけんのでせうか?

それが問題です。シェイクスピア。

2チャンネルにはまりすぎの女たちなんでせうか?

それとも、かのジゾイド人間の分裂性が男女にかかわらず、とはいえ、女のはうが圧倒的にその傾向は強いのですが・・・

:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。

[53644] 死者は、生者と死者という抽象的な関係しかもたなくなったとき、第二の死を死ぬのである。Re:[53642] 死者とは関係をもたぬもののことである。・・・寒暁があけてしらけた空がおおっている。Re:[53574] そのうち問題意識が希薄化してくれば、投げちゃうわけで・・・12月10日返却期限。Re:[53566] 全能感と自己愛、けふのところはやめておきませう。。Re:[53555] シゾイド人間はまず自我をいろいろに分裂させます。それが適応方法になっています。それともうひとつは、対象を分裂させるということがあります。一面、一面でつき合って、全部とつき合おうとしないということがあります。Re:[53554] 全能感と貪欲さ。つまり、それは食うか食われるかの世界です。自分がとても未熟なまま、そういう欲求をむき出しにして相手とかかわる。そして傷つけ合ってうまくいかない。それを繰り返す。Re:[53545] 確かにMe & My Shadowなわけでありますが・・Re:[53544] なぬも人格塊や三大精神病質の塊なんぞといわんでも、人間だれでも相反する価値観、欲望、行動を相反する状況で使い分けることもありうれば・・うんぬんRe:[53543] マイナス、プラス両面での解離行動である。Re:[53542] 自分を遮断して現実や周囲や環境へ過剰同調し、現実、環境と解離した自己開示、不必要な自分自身のさらけ出し、などを伴うこともあるRe:[53541] ひきこもり 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2010/12/12(Sun) 18:07


くさいやつANNEX−Ω   訪問者数:2299906(今日:372/昨日:590)2010/12/12(Sun) 17:18
うむ。臭いヤツ!yoongleeくっちゃべり〜くんか、サイコロもyoongleeくっちゃべり〜の臭さをわかっておるやうで・・・さて、なぬを消去して入れ込むか、それが問題ぢゃ。湘南平→宮ヶ瀬で147kmDOGMA−MgGold半年振りか。

Devil May Care - Diana Krall
http://www.youtube.com/watch?v=St-dq-Q7K7w&feature=BF&list=QL&index=89

http://www.azlyrics.com/lyrics/dianakrall/devilmaycare.html

"Devil May Care"

No cares for me
I'm happy as I can be
I learn to love and to live
Devil may care

割愛

> > > > シゾイド人間が破綻を生じるのは、どうしても深いかかわりをしいられるような立場に追い込まれるときです。・・・・もはや逃げていられなくなって、そのときにパニックが起こるのです。・・・
> > > >
> > > > ・・・だから・・ある程度シゾイド的にかかわり合っている方が安定性があるという逆説もでてきます。シゾイド的なかたちが適応様式になってしまっている面があって、どちらかがほんとうのことを求めたら危機がくるとも言えるわけです。
> > > >
> > > > 人格の分裂現象
> > > >
> > > > ・・・これは昔から二重人格とか多重人格とか呼ばれていたような人格のあり方に近いものを意味します。・・・
> > > >
> > > > 都市化した世界では、人と人とは部分的にしかかかわり合いません。人格のそれぞれの場面での使い分けや演じ分けが、むしろ必要な適応様式になっています。・・・
> > > >
> > > > シゾイド人間は、このように人格を使い分け、分裂させることで一時的な感情の通い合いや親密感をもつことができます。このあたりが精神医学的に言う分裂性格者の場合と違うところです。
> > > >
> > > > シゾイド人間にも欲望の満足ーーーセックスの満足や情緒的なものの満足ーーーが必要なのですが、そのとき使われるメカニズムが人格の分裂現象なのです。
> > > >
> > > > 人格の全部ではなく、そこの場面においてだけ、情緒的なものを通い合わせたり、性的な融合感を経験したりする。しかし、その局面がなくなれば、またもとのシゾイド人間に戻ってしまう。
> > > >
> > > > これが健康なシゾイド人間と言えます。
> > > >
> > > > たとえばどういうことかというと、適応様式はシゾイド的であっても、人が死ねば一時的には悲しむし、恋愛してるときは、一時的にはそれなりの感情もあらわす。そのなかである程度部分的にかかわっている。現代の男女関係もそういう傾向がみられます。
> > > >
> > > > たとえば、性的に親密なときにはお互いにそれほどシゾイド的でなくかかわっているようにみえるが、性的な関係でない部分では、シゾイド的なかかわりしかもてないようにできるというような男女関係です。昔のように、性的に親密になったら、人間的にも全部親密になってお互いを所有し合うなどという、全人的な欲望を無制限にお互いがもったら破綻してしまうという関係です。・・・・・
> > > >
> > > > このようにシゾイド人間はまず自我をいろいろに分裂させます。それが適応方法になっています。それともうひとつは、対象を分裂させるということがあります。
> > > >
> > > > 深い人間関係とうものは、同一の対象に愛も憎しみも両方の面を向けます。そしてそこで争う場合もあれば、愛する場合もあり、頼る場合もあれば、自分が世話をする場合もあるというようにお互いがいろいろな役割をとり合うかたちになります。
> > > >
> > > > ところがシゾイド人間は、相手との関係に役割を決めてしまう。この人とは愛し合う関係、この人とは頼る関係というように、役割を決めて、そのいい面でしかつきあわない。悪い面がでてきたら離れてしまう。
> > > >
> > > > このように対象の一面、一面でつき合って、全部とつき合おうとしないということがあります。」
> > > >
> > > > めちゃめちゃ疲れますわの。
> > > >
> > > > > > > その健常性と病性。
> > > > >
> > > > > > > 果たして・・・???

:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。


ちうことであり、また・・・

神父の恋人、数多なり、ちうことになっているのかもしれませんね。

畢竟、全人的統合ができない分裂性のなすところの、カテゴライズされた人間関係、かういうものを養う、三号社会、う〜む、たすかに二号さん未満の三号を養う産業社会のありやう、さういうものへ人間性を殺すべく洗脳を施す学校教育、はたまた、どたぬき教会、どたぬき宗教の救い、拘禁、監禁、緩慢なるドラッグアビュースで人間を破壊することをもって医療となすゲンダイの保険医療システム、どこにもないモデルケースで年金を算定し、ただちに健康に影響はない、という欺瞞言説をぶんまく行政とその提灯持ちタレント御用学者ども、さういうものを、適宜使い分けて、分裂的に、あっちこっちばたばたと飛びまわり、その場限りで、ドストエフスキーや、聖俗紙一重をいってみたり、神父の恋人になってみたり、そもそもが、その元凶になっている、原光景の処女喪失さえ、あたかも、汚された者も汚した者もあたかも崇高な現場に戻るがごとく、戻っていく風景、まさに、トラウマの現場をどこにでも再現して、また、頽落して、一生、トラウマを後生大事に抱き続けて、それでも、チャンネルをかえれば、また新たな掲示板、関係がもてて、そこでまた処女喪失の衝撃と感激を再現して、無間地獄か、極楽か?



[53989] 変。 投稿者:茫茫 投稿日:2011/04/01(Fri) 20:58  

たびたびごめんなさい。
念のため再確認すると、動画の見られるURLは下記。
なにか妨害がはいっている(しかるべき筋の 笑)のかしらん。
なおも閲覧不可能ならゴメンナサイ。
わたしのせいではないのです。

http://www.irsn.fr/FR/popup/Pages/animation_dispersion_rejets_17mars.aspx


[53988] ここはドストエフスキーの掲示板ではないので。 投稿者:エリカ 投稿日:2011/04/01(Fri) 20:49  

>これこれ。はばたきも、ちうか、ばたばたも、おのが都合、興味、ですぐピリオドにしたがる、女の習性がまたでてきましたね。

ここはドストエフスキーの掲示板ではないので、カラマーゾフの話題ばかりになってしまってはいけないと思ったからです。ああそれから、
>アリューシャはドストエフスキーの分身であり、
はいいそこ間違いです。
フョードルがドストエフスキーの分身です。



[53987] 文字化け 投稿者:茫茫 投稿日:2011/04/01(Fri) 20:46  

下記投稿者名に、挑挑 とありますが、茫茫です。
あしからず。



[53986] http://www.fujiwarashinya.com/talk/index.phpから 投稿者:挑挑 投稿日:2011/04/01(Fri) 20:42  

生活改善と自己防御のための放射能汚染データ

http://takedanet.com/

(上のURLは)昨日私の展覧会にいらしたご理学博士の奥様から本日提供された「フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)が作成した原発事故後の放射能汚染の広がりをシュミレーションした画像」である。

ご存知の方もおられると思うがすでに検証されており、信用の出来るものである。
情報を取得できない人のために、こういった客観的なデータを他国が流し、当事国の当局やマスコミがなぜ流さないのかと怒りに近いものを感じる。

ただ恐怖心を煽るということではなく、この画像を見ることによってそれぞれの人が汚染の実態を把握し、出来る範囲内の個々の行動をどのように取るべきかを考えるヒントになるからだ。

すでにフィリピンあたりまで汚染物質が検出されているにも関わらず、かりに東京の街を歩いてもあのインフルエンザ騒ぎの時とは異なりマスクを着用していない人が圧倒的に多い。

放射能汚染というのは痛くもかゆくもなく、空気も臭わず、今日のように晴れた日には行楽の浮かれ気分にさえなる不思議な汚染であり、そのように危機を感じるべく体感がまったくないというのが放射能の怖さである。

マスク着用程度のことによって放射線は当然防御できないが、汚染物質のついた塵や花粉などは防御できるわけである。体内被曝を最小限に抑えるという意味でもマスク着用は有効でないわけではない。

かりに1ヶ月間マスクをした人としない人では体内被曝に大きな差が出るのではないか。

とくに雨に濡れることはいけない。
これは私が福島に近い現場で実際にあったことである。

現地での夕刻、突然の雨が降り、用意していたカッパを急いで着用した。

だが両手の甲が数時間の間ずっと濡れていた。

事後、石鹸で手を洗ったのだが、そのあとの手の甲の異変に気づいた。水で洗ったにも関わらず、まるで夏場に太陽で日焼けしたかのように翌日まで軽い火照りを感じたのである。

手の甲以外の露出していない部分は火照りがないという不思議な感触だった。

今日上記でいただいた情報の中に、放射能にあたると焼けどの症状が出るとあり、それがあの時の体感と繋がるものかどうかは不明だが、私は視覚や味覚や皮膚感覚と言った五感感覚に鋭敏な人というのは、ある意味でガイガーカウンターなどを持たなくとも体感によって微妙な異変に気づくのではないかと思っている。

手の甲の火照りにしても、微量の軽いものであり、ほとんどの人はそれに意識しないと気づかないくらいのレベルである。

重ねて言うが記載の汚染データは恐怖心を煽るものではなく、そのデータを見ることによってそれぞれの人が汚染の実態を目で把握し、それぞれが取りうる汚染の防御策を考えるヒントのための記載である。

遠隔地に避難をすることの出来ない人は、雨に濡れない。マスクを着用。などの簡単なことくらいは出来るはずである。
(引用ここまで)

 要警戒。男女不問(笑)。


[53985] 女の習性がまたでてきましたね。だいぶ男を泣かしていますね。Re:[53984] ドストエフスキーも 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/01(Fri) 16:18  

ちあふとりANNEX−Ω   訪問者数:2368956(今日:279/昨日:524)2011/04/01(Fri) 15:25

A LONG WAY TO GO - Petula Clark
http://www.youtube.com/watch?v=luBFdFA0z34&feature=bf_next&list=QL&index=73

だうも、自分が気になるところだけを切り出して、あとはスパッと斬り捨てちゃうところなんぞ、女ちうやつは、どいつもこいつも共通した冷酷さをもっているんですかね?

ま、そこが、かの、キルケゴールくんの云うところの・・・

『男が気のきいた解放された女性の高い飛翔ーーーじつは絶えずばたばたしているはばたきーーーについてゆくだけの精神を持っていない場合には、結びつけられているのはやっかいな非常にわずらわしいことで、そうなるとそもそも結びつきは無効になる』

この『絶えずばたばたしているはばたき』ちうやつなんでせうか?

うむ。それも多少はあるであであらうが、大方は冷酷さ、怜悧さなんでせうね。

他者の言説がいろいろな絡みで綾なしておるもんも、その模様の一こまだけを切り取ってうんぬんする、それがお気に入りであれば、もお、ばたばたと地上を駆けるもことmなく、天にも昇る飛翔なんでせうが、それが憤怒の的になればもう、血の池地獄で犬掻きばたばたならマダシモ、溺れ死んだんだりする。まあ、さういう景色に、多分キルケゴールもぶんまわされて、あの一連のもんを書きつらねたんでせうね。一応、表向きの解釈は、宗教的深さが女には無いから、さういう宗教的深さと女の性は相容れないので、女を傷つけないやうに、いたわりながら・・・葛藤しつつ如何にキルケゴール自身が宗教的深さを選び取るか、ちうモチーフなんでせうが・・

> >あんな、クソオヤジは殺されて当たり前でせうというと、

もっとクソオヤジどもが群れちょるあの東電とくに、「清水社長」、会長、副社長どもや保安院、通産、内閣府、ああ、総理大臣、菅くんなんぞは、フョードルどころぢゃあありませんわの。

無差別大量殺人すれすれの危険をやらかし、人命より権力優先、利権優先、モノ優先、これはあの原発のプラントのはうが、それを運転補修する人命よりよっぽど彼らの計算では、プラントのモノのはうが大切なんだから、放射線計量計すら不備のまんま、作業者を被爆に晒して作業をさせ、情報の隠蔽を行い、あきらかに矛盾する各種の言説で、自分等の瑕疵を糊塗しているその風景は、一派一絡げで、刑務所送り、未必の故意どころではのうて、堂々の故意による、住人、従業員、国民、人類への危害どすけん、晒し首にする、まあ、死刑にせんでもよろしいが、ああいうバカがいると、晒し首にして、頭からのあの放射能線量国の基準の1000万倍の水をもって洗礼してあげる、さういう先例はないから、警察も検察も最高裁もさういう拘束、起訴、判決を下さぬとあれば、警察、検察、裁判官も一派一絡げで、ほんまは一把一絡げなんでせうが、さういう漢字がでてこんで、まあ、つるんでいるんだから、一派でもよろしい、そのさらし者の一派、二派の洗礼に国民、世界市民が巡礼する、さういうことにすれば、ま、世界中にも日本中にも見せしめになって、ああいう、バカなことをトーゼンとなすアホさもすこしは減るかもしれませんね。

すっかす、幾多のいのちを危険に晒した、いまも晒しちょるであらうとことの東電に厚生省が口頭注意で終わっちゃう、なんで、法規で決まっていろことを守らぬもんを、刑事告発せんのぢゃろか?

ま、法規そのものが、たぬきによって恣意的、我田引水、利権的に運用されておるんぢゃっけん、そりゃあ、情報の隠蔽、擬装、マヤカシ、オタメゴカシ、なんでもあれであって、そこから比すれば、ささいなことで、殺されるフョードルなんか、クソオヤジとはいえ、哀れですねえ。


> 誰でもがそう思うかもしれません。わたしも読んだときは、好かん、いやらしいおっさんと思いましたから。
> だから長男も父親を殺害したいと思ったんでしょう。だから、ドストエフスキーは三男のアリューシャだったかなを登場させたんだと思います。誰でもあんなくそおやじと思う。しかしアリューシャは違った。アリューシャはどんな罪びとでも受け入れる神を象徴してるんじゃないかな。

さうかしら?

あれは、単なる癲癇症状を発作なしに叙述しただけであって、粘着質の人間はああいう風に、なんでもかんでもべったり受け入れてしまう、まう、相手の言いなりであるからして、英語ではよく、女にあるさういう習性を、puttyというさうですが、なんだかふにゃくら坊やでアリューシャなんか、全然魅力がありませんね。

もっとも、周囲に侍らす女はputtyに限る、女でなくとも、提灯持ちや、召使は、さういうもんのはうが、ええのんでせうが、そんでも、まるで腑の抜けたやうな人間に取り囲まれて、いったい、愛情豊かな生活が送れるのか?と・・・まあ、愛も屁ったくりもなく、いうがままのなすがままのいのままのputtyなもんに囲まれちょれば、ああいう、東電の幹部とか、中央官僚や、警察、検察、裁判官僚のやうなもんができあがって、常識から外れた、死刑にあたいする行為も平然となすのですね。なすのさせるの?

> しかし前述したようにアリューシャはドストエフスキーの分身であり、

まさに癲癇体質の作者の分身ではありませうが、ドストエフ好き〜的に癲癇であれば、発作も大小にかかわらずあり、躁鬱も、循環質も、分裂質もあるのですが、あまりにも、戯画化、機械化されたアリューシャの人間性ちうもんは、あれを神と見立てても、ぜんぜん面白くありません。あんな神さまぢゃあ、神さまも泣きます。

> フョードルがアリューシャに「俺を悪く言わないのはお前だけだ」って号泣するところがあるでしょう。カラマーゾフのここでの話はひつこくなるので、ピリオドを打ちます。

これこれ。はばたきも、ちうか、ばたばたも、おのが都合、興味、ですぐピリオドにしたがる、女の習性がまたでてきましたね。

世の男どもは、かういう女のばたばたでその場限りのあれこれの果てにピリオドで、どんだけ泣かされているか。ああ、あなたも、だいぶ男を泣かしていますね。

> それに言葉足らずかもしれませんが、真面目に話しているつもりでも死者を冒涜しているようにみられるので。

死者ちうより、生者をも冒涜しちょるんぢゃあ、ありませんか?

冗談めかしたホンネですが・・




[53984] ドストエフスキーも 投稿者:エリカ 投稿日:2011/04/01(Fri) 14:04  

>あんな、クソオヤジは殺されて当たり前でせうというと、

誰でもがそう思うかもしれません。わたしも読んだときは、好かん、いやらしいおっさんと思いましたから。
だから長男も父親を殺害したいと思ったんでしょう。だから、ドストエフスキーは三男のアリューシャだったかなを登場させたんだと思います。誰でもあんなくそおやじと思う。しかしアリューシャは違った。アリューシャはどんな罪びとでも受け入れる神を象徴してるんじゃないかな。しかし前述したようにアリューシャはドストエフスキーの分身であり、フョードルがアリューシャに「俺を悪く言わないのはお前だけだ」って号泣するところがあるでしょう。カラマーゾフのここでの話はひつこくなるので、ピリオドを打ちます。
それに言葉足らずかもしれませんが、真面目に話しているつもりでも死者を冒涜しているようにみられるので。



[53983] 無題 投稿者:尿簿 投稿日:2011/04/01(Fri) 10:59  



 ノースリーブの人妻眩し三鬼の忌




[53982] Re:[53971] [53970] [53958] だうされているんでせうか? 投稿者:通りすがり 投稿日:2011/04/01(Fri) 07:52  


> ここでは、(梵さんはそうではないですが。)生きている者たちが引き起こす「死者」の風評被害を見るようで、おそろしい。しばらくは沈黙するしかなかったです。

ま、これに続く話題そのものも、「風評被害」を語りつつ、また「風評被害」にまぎれもなく、ついでに言えば(梵さんはそうではないですが。)なんてのも、いかにもおにょしょう的です。







[53981] 無題 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/01(Fri) 05:55  

ななうほきANNEX−Ω   訪問者数:2368774(今日:97/昨日:524)2011/04/01(Fri) 05:53

赤裸々な死者の仮装や春の昼




[53980] 赤裸々な現実で生きているという生の自覚があれば、死もまた赤裸々にして、なにも仮装にして脆弱なる顛倒の詩的仮面で、嘆きや怖れに頽落することもないでせう。ま、弱い、頽落するからこそ、甘い詩が世の中に流行するのでせうが・・・Re:[53979] [53977] 死者に口なし、ゆえに詩になり、死になる。 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/01(Fri) 05:28  

こねくよにANNEX−Ω   訪問者数:2368751(今日:74/昨日:524)2011/04/01(Fri) 04:31

Close Every Door (Andrew Lloyd Webber)
http://www.youtube.com/watch?v=I3JLQXvbApA&feature=BF&list=QL&index=23

> > > > 誰の言葉だったかな?

誰のことばでもよろしいのですが・・

> > > > 『死ぬことは、生きている者たちの餌食になることだ。』
> > > > ……この言葉を思い出しました。
> >
> > これは、政治屋も文化人も同じなのでせうね。

だから死ぬにしねない、死んだらどんな悪行をばらされるか、どんな批判をされるか恐ろしい、戦々恐々として、裏金買収はたまた抹殺閂削除でもなんでもして、自分の名利を守りたい、生きている名利の座から転げ落ちてただの人になるのは恐ろしい・・

> > 畢竟・・
> >
> > > 生きていることは、死者たちを餌食にすることだ

われら生者は現実を直視すれば、死者たちの過ち、秘密、さういうものを含めた財産のうえにいのちを得て生きているのだ。

> > では、詩にならぬ、死にならぬ、生者の理屈
> >
> > さらば、
> >
> > 『死ぬことは、生きている者たちの餌食になることだ。』
> >
> > で、詩になり、死になるのであらうか。

「死ぬこと」というこの主語、この使い方、あたかも、死者がものをいっているがごとくの、一文の構造と感傷。

> > 果たして死者は生者の餌食になること、なったことを哀しむのであらうか?

畢竟、死んでしまえば死なのであって、喜怒哀楽を生きる生ではありえないのである。

> > 死者に口なし、ゆえに詩になり、死になる。

しかし、死ぬことも恐ろしい、餌食にして生きることもおぞましい。

嗚呼、だうしたらいいのだ!

さうだ、病気になって病院に逃避しやう♪

ちう景色になるのでせうか?

さういう風に楽しくはない、苦渋の選択、あるいは、さうせざるを得ない、ほかに選択が無い、死ぬのも生きるのもおぞましい、だから、沈黙にこもり、あらゆるシャッターとドアを閉め切ってひきこもる、ああ、これこそ詩人の鑑、詩の花・・・

ちうても、やっぱす、病的ですね。脆弱にして狂人さはあっても強靭さがない。

> この出典を調べましたが、筑摩書房の「定義集」のなかに部分だけ書かれているものでした。ですからこの言葉の書かれた本を全部読んではいませんのであしからず。……という前提で。引用します。
>
> 『私の死は私のものではない。それは他者のものである。それは、私を裁く他者の意識の中でのみ、私の生に意味を与えるだろう。「死ぬことは、生きている者たちの餌食になることだ。」サルトルは大要次のように述べている。』

これは、サルトルが誰かのコトバである 「死ぬことは、生きている者たちの餌食になることだ。」を引用してその前の『私の死は私のものではない。それは他者のものである。それは、私を裁く他者の意識の中でのみ、私の生に意味を与えるだろう。』といっているということのやうですが・・・

いかにも、サルトルらしい頭の悪さで笑っちゃいますね、ちう、頭の悪さちうよりか、魂の悪さ、至らなさ、中途半端なジャーナリストたぬきぶりを遺憾なく発揮しておって、まあ、かういうコトバも引用されて飲用されればどたぬきジャーナリストの常習として、本望であらうかとは、思いますが・・

『私の死は私のものではない。それは他者のものである。それは、私を裁く他者の意識の中でのみ、私の生に意味を与えるだろう。』

とは、ホント?だらうか?

とよくよくおのがじし噛み締めてみれば、だうも片手落ちなサルトルの言説もみえてこやうというものだ。

哀れな景色だ、哀れな魂だ、畢竟、死ぬことは他者に代理で死んでもらうことすら出来ない己独自の独死を、死に切れない、いやさ、「自分の生すら他者の意識の中でのみ」「意味」が「与えられる」ちうことの、インポぶり、まことに、巷に掃いて捨てるほどある、己なしのおたぬき可笑しい狆くん=大岡信くんらジャーナリストあがりのたぬきの景色そのものですね。

だから、キルケゴールの解釈においても、なんの解釈、言説においても、中途半端にして、ああ、中途半端どころぢゃのうて、畢竟、たぬきの視点でしかものが見えぬ、云えぬ、という事態を往々にして現出するんですね。

> A・ヴェルジェス、D・ユイスマン「哲学教程」より。(翻訳者不明)

あんなものを哲学として仰ぐのんは、かの仏蘭西でも追随者、エピゴーネンも多いがわが国ではもっと多いのかもしれず、かの・・

1963年キルケゴール生誕150年を記念しておこなわれたUNESCOの講演会、座談会の記録の邦訳がある。

人文選書3 生けるキルケゴール 1967年初版 1973年重版 訳者代表 松浪信三郎 人文書院

この、松浪信三郎も、その一人ですね。ゆえに、割引せねばならんところも多々ある。

> 死ぬことは、生きている者たちの餌食になることだ。

死ぬことを主語にしたその言説構造そのものにおいて詩的顛倒がある。

> 生きていることは、死者たちを餌食にすることだ。

生きている、生きることそのものであるから詩的顛倒がない。すっくと大地に立っている。

> 原文がわかりませんが、これは翻訳者の違いのような気がする。

この大地に立つ詩的顛倒のない一文は、顛倒したものの、その顛倒生の仮装された悲哀の脆弱な仮面をぶち剥いで、その素顔をあからさまにみえるやうに、ソレガシが、顛倒した日本語を顛倒せぬ日本語に「翻訳」したものです。

そんでも、まあ、いきている、ちうより、いきる、のはうが、いっそうよろしいかも・・・

生きることは、死者たちを餌食にすることだ。

という赤裸々な現実で生きているという生の自覚があれば、死もまた赤裸々にして、なにも仮装にして脆弱なる顛倒の詩的仮面で、嘆きや怖れに頽落することもないでせう。

ま、弱い、頽落するからこそ、甘い詩が世の中に流行するのでせうが・・・





[53979] Re:[53977] 死者に口なし、ゆえに詩になり、死になる。 投稿者:なすのせせ 投稿日:2011/03/31(Thu) 21:31  

> > > 誰の言葉だったかな?
> > > 『死ぬことは、生きている者たちの餌食になることだ。』
> > > ……この言葉を思い出しました。
>
> これは、政治屋も文化人も同じなのでせうね。
>
> 畢竟・・
>
> > 生きていることは、死者たちを餌食にすることだ
>
> では、詩にならぬ、死にならぬ、生者の理屈
>
> さらば、
>
> 『死ぬことは、生きている者たちの餌食になることだ。』
>
> で、詩になり、死になるのであらうか。
>
> 果たして死者は生者の餌食になること、なったことを哀しむのであらうか?
>
> 死者に口なし、ゆえに詩になり、死になる。

この出典を調べましたが、筑摩書房の「定義集」のなかに部分だけ書かれているものでした。ですからこの言葉の書かれた本を全部読んではいませんのであしからず。……という前提で。引用します。

『私の死は私のものではない。それは他者のものである。それは、私を裁く他者の意識の中でのみ、私の生に意味を与えるだろう。「死ぬことは、生きている者たちの餌食になることだ。」サルトルは大要次のように述べている。』

A・ヴェルジェス、D・ユイスマン「哲学教程」より。(翻訳者不明)


死ぬことは、生きている者たちの餌食になることだ。
生きていることは、死者たちを餌食にすることだ。

原文がわかりませんが、これは翻訳者の違いのような気がする。


[53978] 穢している穢されているという意識すらないのであらうか??Re:[53972] やくざなふるまいを是認しようとは思いません、でも、あの方はとても気がきいていますわ! 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/03/31(Thu) 17:44  

めくふちわANNEX−Ω   訪問者数:2368295(今日:142/昨日:555)2011/03/31(Thu) 10:24

穢すものほど穢されるものを崇めたがる

穢されるものほど穢すものを崇めたがる

どっちなのであらうか?

それとも

穢しても穢されてもしらんぷりなのであらうか?

それとも

穢している穢されているという意識すらないのであらうか?

Nina Simone - Sinnerman full lenght
http://www.youtube.com/watch?v=Bn5tiuZU4JI

http://sound.jp/shanhaikouro/sinnerman.html

『Sinnerman』 traditional

oh 罪人よ 何処へ逃れる
罪人よ 何処へと逃れるというのだ
何処へと逃れ行くのだ
一日中ずっと

そう 私は岩へと逃れる
私の身を隠して下さい 私は岩へと逃れる
私の身を隠して下さい 私は岩へと逃れる
私の身を隠して下さい 主よ
一日中ずっと

だが岩は お前の身を隠すことが出来ないと叫ぶ
岩は お前の身を隠すことが出来ないと叫ぶ
叫ぶ 私はお前の身を隠しはしないのだ
yeah 一日中ずっと

私はこう言った 岩よ 何が問題なのだ 岩よ
私がお前を必要としていることが解からないのか 岩よ
主よ 主よ 主よ 一日中ずっと

そして私は河へと逃れる 其処には血が流れていた
私は海へと逃れる 其処には血が溢れていた
私は海へと逃れる 其処には血が溢れていた
一日中ずっと

そして私は河へと逃れる 其処は沸き立っていた
私は海へと逃れる 其処は沸き立っていた
私は海へと逃れる 其処は沸き立っていた
一日中ずっと

そして私は主の許へと逃れる
主よ 私の身を隠し給え 主よ
私が祈る姿が見えないのですか
私が地に伏し祈る姿が見えないのですか

だが主はこう言った 悪魔の許へ行けと
主はこう言った 悪魔の許へ行けと
彼は悪魔の許へ行けと言う
一日中ずっと

そして私は悪魔の許へと走った 彼は私を待っていた
そして私は悪魔の許へと走った 彼は私を待っていた
そして私は悪魔の許へと走った 彼は私を待っていた
一日中ずっと

私は叫んだ
力を!!!!!!!(主への力を)……
降りて来い(主への力よ)……
力を!!!!!!!(主への力を)……

oh yeah, woh yeah, woh yeah

そして私は河へと逃れる 其処は沸き立っていた
私は海へと逃れる 其処は沸き立っていた
私は海へと逃れる 其処は沸き立っていた
一日中ずっと

そして私は神様の許へと逃れる
主よ 私の身を隠し給え
主よ 私の身を隠し給え
主よ 私の身を隠し給え
一日中ずっと

彼はこう言った 子よ 何処でお前は
いつお前は 祈るべきであったか
私はこう言った
主よ 主よ 私の祈りを聞き給え
主よ 主よ 私の祈りを聞き給え
主よ 主よ 私の祈りを聞き給え
一日中ずっと

罪人よ お前は祈るべきだ
祈るべきだ 罪人よ
祈るべきだ
一日中ずっと

私は叫んだ
力を!!!!!!!(主への力を)……
降りて来い(主への力よ)……
力を!!!!!!!(主への力を)……

主よ 私があなたを必要としていることが
お解かりになりませんか......
おお 我が......
力を 主よ!

> もきえくせANNEX−Ω   訪問者数:2368257(今日:104/昨日:555)2011/03/31(Thu) 08:53
>
> Barbra Streisand - I've Dreamed Of You
> http://www.youtube.com/watch?v=HUdKnf4uXgY&feature=fvwrel
>
> 今朝も6時前には目が覚めた。明るんだ駐輪場に一台のスクーターが停まって降りてきた頭の禿げたジャンパーの男がソレガシが天涯から見下ろしているソレガシの足元にきょきょろしながらよってきて、ズボンの前を開き、おもむろに放尿菅をひっぱりださうとしたそん瞬間
>
> そんなとこで、やるなよ。
>
> ぎょっとした禿頭は天を仰いで・・
>
> お早いですね。
>
> 老人なもんぢゃけん。
>
> でも、髪の毛はふさふさで、真っ黒で・・・
>
> そりゃあ、日々の鍛錬の賜物で、あんたよりゃあ、一回り、いやさ、二周りくらい・・
>
> 失礼しました。
>
> ソレガシのそんな足もとでやられちゃあ、いくら鼻が上にあるちうても、臭くてかなわん。やるなら、やるべきところがいくらでもあるだんべ。
>
> そうですね。
>
> とわるびれもせず、駐輪場の一画の植込みのブロックに腰をかけてタバコを吹かしはじめる禿頭。
>
> あの、発電機の裏とか、さうさう、斜向かいにはコンビニもあるし、駅前には御殿めかした無駄遣いもある。
>
> はい、ありがとうござます、でも、もうお店に入りますから・・
>
> といっておるうちに連れの幾人かが徒歩でソレガシの足元の陰の舗道からあらわれ、一緒にレストランの階段を上って行った。
>
> ま、悪気が無くても、暇ならば、ああいうふうに、所を弁えずにソレガシの足もとに放尿をして、暇をつぶそうちうのんは、匂い付けを本能的にやる、犬や猫より人間のはうが質が悪いのかもしれない。
>
> それで、天涯に珈琲カップを持ち出すと降って来る放射能の埃も危険なので、わが内部汚染の煙だけを吐き出したながら、朝日燦燦のなかで拡げた一節をしるしておきませう。
>
> キルケゴール著作集13、人生行路の諸段階〜「《責めありや?》−−−《責めなしや?》」(その1) 佐藤晃一訳 1963年 白水社
>
> p268〜9
> 「昨晩わたしは幸運にも二、三人の才気に富む婦人たちと話をかわすことができた。話は非常に気のきいた進み方をしたが、わたしは、わたしの居合わしたことがこの才気に富む婦人たちを感激させたのだと、誇張をまじえずにそう信ずることができるくらいである。彼女たちは上品な作法の名人ぞろいだった、そして、わたしは、わたしは言うまでもなく世慣れた男、すなわち、利口な男だが、堕落した人間なのである。これほど才気に富む人間同士が好意を持ち合うのに、なんのふしぎがあらうか!
>
> やさしい気持ちと機知に富む悟性で織り成されるあのごきげん取りを試みるのは、非常に官能的な快楽なのだ、そして、そういう試みの相手としては、万一の場合には突き放して、
>
> 「いや、そんなことはありません、わたしたちはあの方のやくざなふるまいを是認しようとは思いません、でも、あの方はとても気がきいていますわ!」
>
> と言えるような男こそ、願ったりかなったりなのだ。
>
> そんなわけで、わたしは、幸福なエロス的な意志の疎通にはそもそも何が必要なのかということについて、多くのことを学んだ、すなわち、
>
> 男が気のきいた解放された女性の高い飛翔ーーーじつは絶えずばたばたしているはばたきーーーについてゆくだけの精神を持っていない場合には、結びつけられているのはやっかいな非常にわずらわしいことで、そうなるとそもそも結びつきは無効になる
>
> ということを学んだ。
>
> それ以上のことは言われなかったが、しかし、わたしは、自己の精神を確信している女丈夫たちには、主張を逆にして、才気のない娘に結びつけられている男に同情を拒まない、あるいは、もっと正確に言うと、その男に、あっさり片づけて、もっと才気のある娘を探しなさい、と要求する用意もあったことを疑わない。それどころか、たしかにわたしのことを当てこすった好意的な暗示さえ出されたのである。
>
> ああ、沈黙、沈黙、お前はなんと人間を自分自身と矛盾させうることだろう!」




[53977] 死者に口なし、ゆえに詩になり、死になる。Re:[53975] 生きていることは、死者たちを餌食にすることだのマチガイではありませんか?Re:[53970] [53958] だうされているんでせうか? 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/03/31(Thu) 17:07  

なふとまぬANNEX−Ω   訪問者数:2368479(今日:326/昨日:555)2011/03/31(Thu) 16:48

As If We Never Said Goodbye (Andrew LLoyd Webber)
http://www.youtube.com/watch?v=0WCwGM_Yusk&feature=BF&list=QL&index=20

霊廟をゆらぐ燈火や春暗く

> けこいことANNEX−Ω   訪問者数:2368453(今日:300/昨日:555)2011/03/31(Thu) 15:37
>
> Barbra Streisand - If I Loved You
> http://www.youtube.com/watch?v=QkA2EZf3l2s&feature=autoplay&list=QL&index=7&playnext=18
>
> > > I Will Wait For You
> > > http://www.youtube.com/watch?v=taymDw9bQqM&feature=BF&list=QL&index=8
> > >
> > > ここんところ、なすのせせさんが2011/03/24(Thu) 00:31以来お見えになりませんが、だうされているんでせうか?
> >
> > ご無沙汰いたしました。
>
> いきていてよかったのですが・・・
>
> > 毎日のように、原発の風評被害はおそろしいものです。
>
> また、怯えかの?
>
> > 今日のマーケットの野菜の値段が大きく下落していました。
>
> でも、買うはうは助かる、風評利得。
>
> > ここでは、(梵さんはそうではないですが。)生きている者たちが引き起こす「死者」の風評被害を見るようで、おそろしい。しばらくは沈黙するしかなかったです。
>
> 怯えることはありません。
>
> 世には風評利得もあるのですから・・

世の風評利得の最たるもんは、可笑しい狆くん=大岡信くんキンス兜太(●0_0●)@ブヒブヒくんどもであり、各種タレント文化人、タレント政治屋、タレント議員、タレント学者どもなんでせうね。

そして、風評被害も風評利得も、それをもたらすものは、かのマスコミちう、これがミニコミでも同じことですが、さういうどたぬき性であることは、明白であり、そのどたぬき性に安易に感染する犠牲者の免疫の弱さでせうね。

ま、それが感受性の強さで、だからたからともいえるのでせうが・・・

それにすても、かの東電の雲隠れして「入院」中の「社長」が清水くんちうのんは、大笑いだ。んったく、だらけきった顔も身体もそっくりなら、精神のありようのだらしなさ、提灯持ちの也の果ての痴漢の景色もそっくりだ。

ところで、蜘蛛がくれて、ああ、雲隠れして、一向にどたぬきマスコミも報道せぬ、小沢一郎、岩手の地盤で惨状をよそにいったいなぬをすているんであらうか?

いまは、権力争いの菅を打倒すべくホテルに籠って執念の核分裂の増殖虫か?

> > 誰の言葉だったかな?
> > 『死ぬことは、生きている者たちの餌食になることだ。』
> > ……この言葉を思い出しました。

これは、政治屋も文化人も同じなのでせうね。

畢竟・・

> 生きていることは、死者たちを餌食にすることだ

では、詩にならぬ、死にならぬ、生者の理屈

さらば、

『死ぬことは、生きている者たちの餌食になることだ。』

で、詩になり、死になるのであらうか。

果たして死者は生者の餌食になること、なったことを哀しむのであらうか?

死者に口なし、ゆえに詩になり、死になる。



[53976] Re:[53975] 生きていることは、死者たちを餌食にすることだのマチガイではありませんか?Re:[53970] [53958] だうされているんでせうか? 投稿者:北風 投稿日:2011/03/31(Thu) 17:02  


> > 誰の言葉だったかな?
> > 『死ぬことは、生きている者たちの餌食になることだ。』
> > ……この言葉を思い出しました。
>
> 生きていることは、死者たちを餌食にすることだ

ずいぶんニュアンスが変わりますね。
投げやりと槍投げ。




[53975] 生きていることは、死者たちを餌食にすることだのマチガイではありませんか?Re:[53970] [53958] だうされているんでせうか? 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/03/31(Thu) 15:44  

けこいことANNEX−Ω   訪問者数:2368453(今日:300/昨日:555)2011/03/31(Thu) 15:37

Barbra Streisand - If I Loved You
http://www.youtube.com/watch?v=QkA2EZf3l2s&feature=autoplay&list=QL&index=7&playnext=18

> > I Will Wait For You
> > http://www.youtube.com/watch?v=taymDw9bQqM&feature=BF&list=QL&index=8
> >
> > ここんところ、なすのせせさんが2011/03/24(Thu) 00:31以来お見えになりませんが、だうされているんでせうか?
>
> ご無沙汰いたしました。

いきていてよかったのですが・・・

> 毎日のように、原発の風評被害はおそろしいものです。

また、怯えかの?

> 今日のマーケットの野菜の値段が大きく下落していました。

でも、買うはうは助かる、風評利得。

> ここでは、(梵さんはそうではないですが。)生きている者たちが引き起こす「死者」の風評被害を見るようで、おそろしい。しばらくは沈黙するしかなかったです。

怯えることはありません。

世には風評利得もあるのですから・・

> 誰の言葉だったかな?
> 『死ぬことは、生きている者たちの餌食になることだ。』
> ……この言葉を思い出しました。

生きていることは、死者たちを餌食にすることだ