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[54064] 2/2Re:[54063] 1/2キルケゴールのドンジョバンニが一番魅力的でまともですね。そして、それは将に肉体を女体にかえれば 『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』に相違ありません。Re:[54053] ドンファンには手がつきません。Re:[54051] [54050] イフィゲーニエ 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/05/12(Thu) 21:03  

ふまさをそANNEX−Ω   訪問者数:2386609(今日:195/昨日:415)2011/05/12(Thu) 18:17

Stan Getz - Soul eyes
http://www.youtube.com/watch?v=aaZzSLJshKA&feature=BFa&list=MLGxdCwVVULXcbGDMkO6tWLswVH_V4sNc3&index=36

> 魂に眼があるのだらうか?・・・で、も、鬱や躁にはならず耽耽と分裂もせずに川を遡って、真っ暗な20時半に手造り夕飯にありつけたわけで。。。

> そんぢゃあ、3台のバイクのセンサー発信機(速度、ケイデンスで、3セット、6個ですね)これを組み合わせて、へたっていない同士を組み合わせればめでたく走れるか?ちうと、これも、まあ、物憂くなれb、まことに面倒な作業で、だいたいぴったりバンドで止められちょる発信機のマウントに鋏を入れるのも、なんだか、肉体、車体、身体を傷つける、ああ、あのリストカットなんぞも思い出せば、怖くて鋏で切るのもなんだか気が進まぬ、それかといって、予備にたくさんある安いキャット愛をWで取り付けるか、ちうのんも、古いもんを外さねば、新しいもんとWって煩い、重い、ダサイわけで、苦慮しちょれば、苦慮のしがいもなく、ああ、だんだん、滅入ってくる、お釈迦なら入滅でめでたいのですが、なぬせ無為徒食のイノチとはいえ生きているわけですから、滅入ってはこれ免疫力も落ちるし、

ま、日々100km異常、150km前後をやって10日も経てば、免疫力もあがってきます。これは個人差があるかもしれませんが、爪の中に広がって茶褐色に化した水虫の面積が縮小してきて・・・


> かといって元気よく食えば、脂肪が増えて、ますます悪循環ですから、


食っても食っても腹周りの脂肪も減ってくる、階段をあがる足どりも軽く・・

> ここは鞭をうって、やりたくないことをやる、まう、かういう滅入るもんは、片っ端から片づけけちゃう、滅入りの原因にならうちうもんは、斬って捨てる、さういう作業を思い切りよく片づけるのんは、古来の英雄、将軍のなせる業なんでせうが、さういう英雄でも将軍でもなくんば、MISTYな現実の風景と心の風景のハザマで、鋏ならぬ六角レンチとモンキーとグリスを振るい、あれこれとばててへったたノリモノの再生作業も肩はもとより腰にもきて、医者がよいとは限らぬのんですが、医者通いも絶えず、飯は三度を二度に減らし、餡ドナーツも甘納豆も日本酒も飲まず、ひらすらヨーグルトダイエットで励めば、だういうもノーミソも乳酸菌で発酵してきて・・

某TVによてば肥満はIQも総じて低いとか、脂肪も減れば志望も死亡も減るのでIQが高くなるのか?

>
> > > http://okguide.okwave.jp/guides/4283/print
> > >
> > > ↑は正体不明の方が書かれたものですので、お読みになって適宜ご判断ください。
> > > 【ステップ1】のなかほどに、『「断崖と雲の上に坐を設け、あしたに己が巨人の氏族を呑みおおせし深遠に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝くいとし子」この文章は「イフィゲーニエ」の最後で「運命の女神たち」によって歌われたものである。』と書かれています。
> > >
> > > でも、我が家にある、人文書院の「ゲーテ全集4」のなかに収録されている「タウリスのイフィゲーニエ」を読んでみましたが、この「いとしご」の1節はありませぬ???

のみならず・・

「タウリケーのイーピゲネイア」 エウリーピデース 久保田忠利訳 岩波文庫 赤106−2

でも、この「断崖と雲の上に坐を設け、あしたに己が巨人の氏族を呑みおおせし深遠に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛し子」が見当たりません。ヘラスの女たちのコロスがいるんですが・・

で、

「アガメムノーン」アイスキュロス 久保正彰訳 岩波文庫 赤104−1

のはいが古いのでこれも読みましたが、愛し子がいないのです。嗚呼・・


> ゆんべもういちどゲーテの「タウリスのイフィゲーニエ」を読み直しましたが、イトシゴのアリヤナシヤ以上に、幾許かの言葉を引用しませうか?
>
> なあすのせせさんもやってみたら?
>
> 女の思いのたけを「タウリスのイフィゲーニエ」の口を借りていってみる、さすれば幾許か気分も晴れやうというものだ。そとは晴れても心は雨で、もう、街路の花水木の赤い花も満開で、この花がけっこう桜のやうな散り際の潔さがなく、だらだらと咲いてそのうち巷の塵と化すんですね。そのうちカリン並木、このカリンの漢字が好きなのですが、それがこのアホバカ辞書では登録されちょらんけん、出しやうもなく、味気ないカリンで我慢せんばいけんのんどすが、カリンの花も実も煎じて蜜漬けにすれば喘息や気管支炎によいとか、壊れたペダルが外れぬ、もう、数ヶ月苦しんで、肩の靱帯のない筋肉のスジも傷めれば、壊れたペダルでびっこに漕いで、自転車屋に参るに追い抜いたおばさんが、ソレガシの後をおってきて、自転車屋の前で、ウインクする、けっこうこなれているおばさんのやうですから、ソレガシは外で一服して店にもどると・・・
>
> くさ〜い!あなたタバコを吸うの?
>
> かういうおばさんの対応にはんったくしらけますね。

さういえば、かういうのって、あのヤビツの頂上でも宮ヶ瀬ダムの園地でもやられましたね。せっかく、美味しいクリームパンを恵んであげたのに・・・


> そこへいくってえと・・・
>
> あら、タバコですか?わたしも以前吸っていましたから、ぜんぜん気になりません。
>
> とか、おんぼろマークツーでレスキューに向かえば、そのおんぼろさに引け目を感じているところに・・
>
> あら、このクルマ、懐かしいわ、父がのっていたものですから、懐かしい。
>
> かういう反応ってやっぱす、女神さまであって、くさ〜い!あなたタバコを吸うの?あっちいってみたいなおばさんのいいとは雲泥の差で、まあ、天国と地獄、地獄のおばさんとはつきあいたくもないし、行き交いたくもないですね。
>
>
> > 読んでいないので、これは推測ですが、ゲーテの「タウリスのイフィゲーニエ」は、エウリピデスの書いたギリシア悲劇の「タウリケのイピゲネイア」をもとに書かれたものですから、

「タウリケのイピゲネイア」の最後は女神アテーナイが出現して裁断を下すですが、ゲーテの「イフィゲーニエ」では人間たる王が裁断を下す、どっちにもかの「断崖と雲の上に坐を設け、あしたに己が巨人の氏族を呑みおおせし深遠に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛し子」が見当たりません。



> こっちにあの1節があるのでは?ほとんどおせっかいですねぇ。ではでは。
>
> これは、ゲーテのくさ〜い!あなたタバコを吸うの?ではなく、「イフィゲーニエ」を二度目に読みつつソレガシもおもったところですが、だうしてなすのせせんは、ソレガシの思うところを先取りしていえるんでせうか?
>
> あの、『最後で「運命の女神たち」によって歌われたものである。』ちういいからして、戯曲では、歌うっことも、合唱もないのですから、これは、古来のギリシャ悲劇のあのコロス、殺すではのうて、合唱で歌われたものなんでせう、ちうことで、そのコロスは多分一人ひとりが女神で、それこそ『断崖と雲の上に坐を設け、あしたに己が巨人の氏族を呑みおおせし深遠に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子』なんでせうが、そのコロスの一人がヒロインになるのですね。
>
> 嗜好して、詩句シテ、うむ、而して、そのギリシャ悲劇だって、なぬも『エウリピデスの書いたギリシア悲劇の「タウリケのイピゲネイア」』とはかぎらぬわけであって、妹の「エレクトラ」かもしれず、さういう関連文献かずかずをあげている解説をよんでから、ギリシャ悲劇のなかにこの名文を探しにでかけませうと、本日は雨の予報を雨が降っていないので、伸びきったといわれちょるチェーンの車体と、磨り減りきったといわれちょるスプロケの車輪のあれこれを組み合わせ替えて出かけてみたら、んったく、間が悪い、雨が降りだし、放射能をたっぷり浴びるまえに急いで帰宅、たった5kmで脚も頭もオシマイか、かういうこと、お天気も落ち込む原因にはなるわけです。
>
> ドンファンには手がつきません。

『断崖と雲の上に坐を設け、あしたに己が巨人の氏族を呑みおおせし深遠に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子』はドンファンではないか?と・・・

借り物ですが・・

> > > 作品ドン・ジュアン(喜劇)、モリエール(1665年)鈴木力衛訳 岩波文庫 赤512−3でゲット、5月12日返却期限



> > メリメ怪奇小説選にも「ドンファン異聞」ちう小説がある。杉捷夫訳 岩波文庫 赤534−4。

も、堪能しましたが、このドンファン、ドンジュアン、さらには、キルケゴール論じるところの・・

> > > ドン・ジョヴァンニ(オペラ)、モーツァルト(1787年)

このキルケゴールのドンジョバンニが一番魅力的でまともですね。そして、それは将に肉体を女体にかえれば 『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』に相違ありません。

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54063] 1/2キルケゴールのドンジョバンニが一番魅力的でまともですね。そして、それは将に肉体を女体にかえれば 『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』に相違ありません。Re:[54053] ドンファンには手がつきません。Re:[54051] [54050] イフィゲーニエ 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/05/12(Thu) 21:00  

ふまさをそANNEX−Ω   訪問者数:2386609(今日:195/昨日:415)2011/05/12(Thu) 18:17

Stan Getz - Soul eyes
http://www.youtube.com/watch?v=aaZzSLJshKA&feature=BFa&list=MLGxdCwVVULXcbGDMkO6tWLswVH_V4sNc3&index=36

魂に眼があるのだらうか?

眼は他者を外から眺めるのみならず、自者さへも外から眺め、決して内において自他一如の実存に達することなく自他分裂、他のみならず自さへも分裂に導く器官ゆえ、この分裂社会においての眼の役割はいかなる諸器官よりも優先して尊ばれ、触れることは触れられること触れられることは触れることちう身体の触覚の覚醒が眼によってその自他一如を追われ貶められて機能しなくなるちうこともないでせうが、ともかく視覚に抑えられた触覚、さういうことの延長でいえば、眼もある種の触覚であるからして、見るちうことは見られることちうても、眼と眼とが会わなければ見ても見られることはありえぬとは、まあ、一般の常識であらうが、眼と眼が合わぬでも、見られているという感覚はあるもので、はてまたその逆に見てもおらんでも見ているちう感覚もあるもんであるからして、あらゆる器官の発する昨日は、その口が発する言葉さえも相互的であることは煎じ詰めれば事態一如mああ自他一如なんでせうが、それにしてもさういう感覚器官のなせる業に果たして魂はあるのか、あるいは魂はさういう感覚器官を備えているのか?それが大問題なんですが・・・

魂の眼、それがいったいなぬを見ているのか、聞いているのか、ああ、聴いているのか、単なるサックの響きですか、そのメロディーの流れの感情ですか、あるいはその音符が構成するところの楽譜の記号の羅列の妙味でせうか?

眼の魂はいったいなぬぬにさ迷うのでせうか、美人の輪郭、アスリートの動き、筋肉の割れ方、筋の一々、脂肪ののり方、はたまた資生堂のぼったぬりのパテの刷毛使いでせうか。

眼の魂が、文字を辿ればいったいなぬぬ入りこむのでせうか?

幼稚な眼と愚鈍な魂のコンビネーションは、まあ、また抹殺閂削除の閂を外されてさ迷いでてきた、かのくっちゃべりーくんなみの、巷のぼくちゃんゲームの野次馬の豚めいたイベントで屠殺されて即中毒の下人、ああ、原因たる黴菌めいた世のありようを面白いとあれこれ、高給なるああ、とは限らんが、高級なる眼と魂には中毒の食傷の愚は起こさぬ、犯さぬ知恵に恵まれた賢者へ、黴菌たっぷりの愚劣に幼稚なる意気地、記事をはっつけ意気揚々とまた抹殺閂削除される憂き目を堪能すべく、そのくっちぇべり〜のぐれるさ、ああ、愚劣さの反復をもって人生を終えるのでせうか、はたまた、さういう愚劣なる反復に無慈悲にして狡猾なる抹殺閂削除をもって報いる管理人、これが腹も定まらんで、入れたり出したり、ふらふらあっちゃこっちゃへ提灯持ちやら偽善やら慈善やらの無心で自己破産の反復どすけん、いざとなりゃあ、全部御破算でぶっとばして売買ちう地獄の未来さへちらほらして、さういうところになぬを囲うが、ああ、加工が、ああ、書こうが適当に加工されて囲われる破目になれば、いったいなんのために書いているのか、無意味とはいわんが、あまりに頻繁に事態を弄くりまわす、もてあそぶその腹の具合では、堅固にして健康なるうんこもでるわけもなく、下痢の中の黴菌がかの于論茶=↑(▼▼)胡乱ちゃんのやうに跋扈するばかりですから、便所に落書きするさえ、感染マスクの変りに、岩手県大迫町岳鎮座の早池峰手ぬぐいにアルコールを含ませて鼻と口を覆わねば、危なくて生きもできませんね。

まあ、願わくは、腹をふらふらさせんで、飢え死にするんならしろ!くらいの気構えで、他人のあれこれをでっちあげたり恣意的に管理干渉したり抹殺閂削除を反復したrせんで、一途にあるがまんまの掲示板をそれこそ、昔てめえで言っておった、駄目レス、ならぬ、ダモクレスの剣、管理者の頭上には意図一本の剣が吊るされておって、そのもてあそび管理人の脳天にはこの剣の意図がきれて脳みそにグサリと刺さる、さういう真摯な危機を掲げねば自堕落な腹のふらふらも抑えられぬ不甲斐なさではのうて、所詮、ダモクレスの剣なんぞは、ダモクレスの頭上意外には存在せんのであるからして、さういう外部の脅しを自分自身に強制して矯正することなく、自ら恥じるべくは恥じる、為すべきでないことは為さざるちう腹を括れば、首を括ることもないのではないかと愚考する日々の軌跡は・・・

目の前の流れ硝子に若葉が映るその室内に流れる薔薇の刺青、この薔薇の刺青ちう、ばら色と青さの対比はだうであらうか?悪魔と化した母親を病院へ入れて、まるで自動小銃のごとくの不平不満で気分がわるくなるから見舞いはせんで、クルマのなかでショーファーよろしくデルモンテケチャップの帽子を被ってスタンバイしちょれば、1955年全米ヒットチャート79位で翌56年日本で1位の・・・

PERRY COMO - ROSE TATTOO
http://www.youtube.com/watch?v=yUkTBv-Sn1I&feature=BFa&list=AVGxdCwVVULXd2BMlb6o4jl84XPaallzrd&index=6

半分ほど流れたところで、ションベンも流れそうで、あわてて走り梅雨のドアの外を病院の障害者用便所に走り、出ました、出ました、12杯分の水分の一廓、その12杯ちうのんが・・

抹茶オレ 3杯
カプチーノ 1杯
ココア   2杯
マンゴー  1杯
黒酢ブルーベリー 3杯
ヒアウロン酸アセロラ 1杯
オレンジティー  1杯

そんなもんかちうても、時間がたてばたつほど頻尿になるわけで、薔薇の刺青も一番でオシマイ。ほんでも、その前にリクエストNO!は・・・

Perry Como - And I Love You So
http://www.youtube.com/watch?v=Uyc6QyDaOBg&feature=BFa&list=AVGxdCwVVULXd2BMlb6o4jl84XPaallzrd&index=1

これは、中東からエーゲ海まで聞きまくった耳にタコがでてきても飽きまへんで・・・ロマンチックなんは、なんもやることがなくてもやるばっかしと食うばっかしのクルーザーで・・・

Perry Como - It's Impossible ( HD )
http://www.youtube.com/watch?v=TI-Vt7ozaZ0&feature=BFa&list=AVGxdCwVVULXd2BMlb6o4jl84XPaallzrd&index=15

これはツーのリクエストでこれも耳烏賊ですが、空きませんで、原曲は中米メキシコかどっかのものを英曲にアレンジしなおしたとかのことで、さすがにラテン系のロマンチシズムの豊潤さはなんもやることがなくてもやるきがでて不能も可能になるほどで・・

さういうもんでションベンが切れて悪魔的な文句にやっと解放されたもんの愚痴をききながら、まう、かすますのガソリン、タンクの底に幾許か、米櫃の米の幾許かを後生大事にとっておいた震災直後の風情で、まあ、金の状態も似たやうなもんで・・・

http://www.monex.com/prods/silver_chart.html

史上最高値更新前の急落で、ここが絶好の買い時と12CHで煽るも、買わぬ、もちろん売らぬ、だうでもええことで人生を追い回されちゃあ、なんのための人生か?

この初老も中老に踏み込み、やれ、未組立のあとの17台のフレームが死ぬまでに乗れるか、乗れちょる18台だって軒並みチェーンが伸びてスプロケも減って、鬱某に慣れるも一応回復すれば、9速あたりの部品は新品にとっかえて、とっかえひっかえ試乗すれば、五月の出出しは悪くなく・・・

2011年
5月1日   153km
5月2日   147km
5月3日   121km 
5月4日   139km 
5月5日   193km 
5月6日   170km
5月7日    10km
5月8日   179km
5月9日   179km
5月10日  106km 
5月11日    0km
5月12日   75km 
-----------------------------------------------------
昨日今日の雨に祟られて暫定合計 1472km/12日=126.7kmだむだ!


> きえわうむANNEX−Ω   訪問者数:2379434(今日:130/昨日:412)2011/04/23(Sat) 09:69
>
> Misty - Stan Getz
> http://www.youtube.com/watch?v=d6np1zhRar0&feature=mr_meh&list=MLGxdCwVVULXcbGDMkO6tWLswVH_V4sNc3&index=36&playnext=0
>
> なすのせせさんにズライカ、イフィゲーニエなどいろいろご配慮をいただき、また北風さんにも、大丈夫か?ちうお見舞いをいただき、んったくMistyな思い出、う〜む、さういう思い出の思いで、あれかこれか、あれこれとままならぬ事態も多ければ、他人のことを心配するより、てめえのことを心配せいやあ!ちうのんは、古来の実存のありやうで、

どなたさまもこれを実践しませうね。たぬんのケツやハエを追うよりも・・・

> まあ、ソレガシは大丈夫で、とんびもあいかわらず女のケツをおっかけておるんでせうし、北風くんは相変わらずあっちこっちで有名人に愛想を振りまき、抹殺閂削除の牙を研いでいるちうこともなからうが、その性においては悪魔と天使の入り混じった、これも躁鬱か分裂か癲癇質なのかよくわかりませんが、いづれにすてもみなちゃん元気なんではないでせうか?

元気でも腹は括らなアカン。

> して、心配なんは、複数のなすのせせさんで、ここに顕れちょるなすのせせさんは、それなりに年功を積んでもそれが報われぬと、これも古来の大慈母心の慈が抜けた味わいを醸しつつ、

慈のぬけた味わいちうのんは、カルピスウォータかカルピスソーダか?けっこういけますね、他のが全部売り切れのヤビツの帰りの宮ヶ瀬で賞味しましたが・・

> 長谷川清のあの盲目の男女のあいだに流れる黒い川めいたものを嗜好するよしですが、そこで、このゲーテのイフィゲーニエの言葉なんぞを味わってみると、これが、ゲーテどすけん、まあ、現代に近い、だから今時のイフィゲーニエも同じ思いで、同じことをいうでせうし、女の性のある種をよく言い当てておって、戯曲とはいえ、ついつい引っ張り込まれてすまう、複数のなすのせせさんにも是非読んでもらいたい、

自白しにくいもんは他人の口を借りて言わせればよい。

> それにすても、大丈夫だらうか?ちう心配は慈父ならず、自負ならずも、日々の悩みの種で、あの瑞典製のポラールのばか高い心拍計速度家遺伝す、ああ、ケイデンスメーターなんぞが、電池切れ、これが安い猫目のキャット愛なら、電池を入れ替えれば一発でOK,万事発進なんどすが、ばか高いポラールはさうもいかず、ハンドルマウントの受信コンピュータと、フォークマウントあるいはシートチューブマウントの発信機、これが、電池交換ができないで、まるごと買わねばならぬ、ソレガシの場合は、polarを三台のバイクにつけておいって、全部腕時計タイプぢゃない、バイクマウントタイプなんどすが、型式も新旧ばらばらで、受信コンピュータの電池を替えても、発信機がへたっておれば、あたかも記憶や意識が飛ぶがごとく、走ったはずの速度や距離がでない、ときどき40km/hなるかとおもえば14km/hになったり、自分の脚にばかされているのか、ポラールに化かされているのか、なんだか、かういう事態も精神病の発症機縁にもなりうるわけで、

さういう精神病もあら不思議、最初の二回はたすかに走ったはずの速度や距離がでない、ときどき40km/hなるかとおもえば14km/hになったり、自分の脚にばかされているのか、ポラールに化かされているのか、なんだか、かういう事態も精神病の発症機縁にもなりうるわけも、三度目の正直からは、だういうわけか、まことに速度も距離も正常に機能しだして、いっぺんに鬱も吹っ飛ぶ好調ぶりで、その好調の調子にのって5月の風のなかをふらふらと三浦半島一周にでかけたら、まんず、好奇心で迷い込んだ扇島、NKKの資材担当者が盆暮れの付け届けで家を建ってその家にも品物が入りきれない最終処分場まで5cmほどの針金が桜ピンクのDe Rosaタイヤにもろに突き刺さり刺さったまんま産業道路は大黒ふ頭手前で食う気抜け、ああ、空気、補充をついにチューブをとっかえて近くのハンターでやって、意気揚々と逗子でまあグロ、ああ、マグロソースカツ丼富士山やまもりを平らげればなんか一周するに腹がくちすぎ鎌倉見物から江ノ島に廻れば、そこで、かの名車輪オーロラのスポークが瀧口寺のまんまえの路線電車のレールで折れて、最寄のチャリンコ屋の婆さんはスポークを治せないのんで、振れ振れの車輪をフレーフレーと藤沢まで騙し騙し乗り継いで、サイクリーのちょっと生意気な店長、まあ、どこのチャリンコ屋さまでもなべてなまいきなんも、幼い証拠で可愛いのですが、スポークは売っていない、もしもし、湘南で唯一のロードバイク屋さんですか?ああ、スポークあるます?ああ、一本210円ですか?ああ、修理は預かりだけですか?ああ、かういう年代者は覚悟が必要ですか?ちうことで、210円でスポークをかってきて生意気なサイクリ店長君が腕によりをかけてJIS規格の振れないにスポークを変えて調整して、はい、1050円也ですから、親切で良心的なんですから、さっこんの生意気な若者も捨てたもんではありません。

悪魔で仮処分ですよ、帰ったら全部スポークとっかえてくださいよ、とりあえず50kmでも100kmでもお帰りに飛ばさなければ大丈夫です、といわれて、段付スポークの外通しでストレートスポークを仮組してとろとろとかえってきて、結局狙った250kmほどが、170kmとまりで・・

ふんで、その瀧口寺前でスポークの折れた瞬間、ポラールの記憶が飛んだんですね。べつにショックがあったわけでもないのに、なぜか記憶が飛んでしまって、幸い頭の中に、そこまで115km、まぐろソースカツ丼が105kmだったから、そんなもんでマチガイないのんですが、そこから、全面∞で、日付も5年以上前の適当な月日時刻にすっ飛んだメーターで位置から出直しですから、まあ、記憶が飛ぶちうことはかういうことなんだと・・・で、も、鬱や躁にはならず耽耽と分裂もせずに川を遡って、真っ暗な20時半に手造り夕飯にありつけたわけで。。。

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54062] Re:[54061] 弟子からの朗報。引用するわな。今年は 投稿者:yoonglee 投稿日:2011/05/11(Wed) 11:15  

> 今後の試合ですが、5月28日に全日本アマチュア選手権(西日本優勝による)
> > に出場するようになっています。

http://jcf.or.jp/files/downloads/2011/04/80AAT.pdf

今年は立川だあ。梵さん、いくといいぞ。文字通り、日本最速メンバーが出る。上のサイトで参加資格をみてくれよ。

おいらの弟子だが、1キロにでる。名は市村君。国体はレベルが低いので、この世界選手権メンバーのレースでは通用はしないが、現時点での目標タイムは1分10秒台前半。彼の自己ベストは8秒後半。今年はまだ体ができていないので、この時点はその程度。10位以内にも入れないでしょうが、うむ。西日本最速の選手なので、秋の国体で7秒を期待しておりますが、ま、華がある大会を経験させておくわけだあ。おいらもいくかもしれない。梵さんも北風おやじやトンビで来るかねえ。
>


[54061] 弟子からの朗報。引用するわな。今年は 投稿者:yoonglee 投稿日:2011/05/11(Wed) 11:06  

今後の試合ですが、5月28日に全日本アマチュア選手権(西日本優勝による)
> に出場するようになっています。



[54060] うーむ。 投稿者:北風 投稿日:2011/05/10(Tue) 10:12  

大丈夫か?
ちょっと心配だ。



[54059] Re:[54057] これは大事かもしれませんが、うむ 投稿者:どんべえ 投稿日:2011/05/03(Tue) 01:40  

>  最近、バガ兄いの姿が見えず。一度、山梨の小屋にいくと、歯が悪いことはわかりました。歯が悪いと満足な栄養が摂取できません。さらに、兄いは、奥さんと
> 離別して、一人で山中で生活をしておりましたが、最近の消息はどんな感じでしょうか。
>
>  
自分で調べる手段はいくらでもあるだろうに。
ジャーナリストだろ?


[54058] ゴシップ屋の本性 Re:[54057] これは大事かもしれませんが、うむ 投稿者:北風 投稿日:2011/05/02(Mon) 09:18  

>  最近、バガ兄いの姿が見えず。一度、山梨の小屋にいくと、歯が悪いことはわかりました。歯が悪いと満足な栄養が摂取できません。さらに、兄いは、奥さんと
> 離別して、一人で山中で生活をしておりましたが、最近の消息はどんな感じでしょうか。
>

他人の詮索はいらない。するにしても、「最近、バガ兄いの姿が見えず。最近の消息はどんな感じでしょうか」で十分だろう。

ゴシップ屋の本性は直らんね。直してから再登場願いたい。

 


[54057] これは大事かもしれませんが、うむ 投稿者:yoonglee 投稿日:2011/05/01(Sun) 23:42  

 最近、バガ兄いの姿が見えず。一度、山梨の小屋にいくと、歯が悪いことはわかりました。歯が悪いと満足な栄養が摂取できません。さらに、兄いは、奥さんと
離別して、一人で山中で生活をしておりましたが、最近の消息はどんな感じでしょうか。

 


[54056] 作る 投稿者:北風 投稿日:2011/04/24(Sun) 18:38  


四十九日に参列して、その後、夕方まで元社員と大衆居酒屋で飲んで、阿佐ヶ谷に帰ってまた飲んで、何か聞いたかいったかしたようですが、よく覚えていません。




[54055] なんだか可笑しい、正常なあたまをもって考えれば可笑しいのですが、可笑しくないあたりまえの景色ちうのんが異常なんどすわの。Re:[54054] 射離された嘘の矢は、或る神の力によって飛ぶ力を無くされ、方向を向け変えられて・・・Re:[54049] 放射線のもたらす内分泌系の障害ひいては精神神経系の障害が引き起こす事故や犯罪をカウントしたら、まことに重大なる国家的、電力会社的、学会的犯罪といわねばなるまい。Re:[54048] ドンファンが北風やとんびとはいわんが・・・Re:[54043] 機会そのものこそ最大の盗人です。Re:[54040] 寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性の再臨。Re:[53412] 深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)Because of You Re:[53399] 無題 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/23(Sat) 18:52  

そおなれうANNEX−Ω   訪問者数:2379591(今日:287/昨日:412)2011/04/23(Sat) 18:10

Terence Blanchard - 25th Hour Finale
http://www.youtube.com/watch?v=ihmeUP0HyEQ&feature=BFa&list=MLGxdCwVVULXePsHyzmlSnybdLNGbPB1JE&index=2

なぬかしら終末論的ではあるが・・

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> Stan Getz-Autumn Leaves
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> >
> > この脂肪太りした腋の下と二の腕には辟易ですね。やっぱす・・・
> >
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> >
> > のはうがよろしい。

> > > れそはうくANNEX−Ω   訪問者数:2378591(今日:104/昨日:366)2011/04/21(Thu) 07:15
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> > > > If I Should Lose You
> > > > http://www.youtube.com/watch?v=UUCW6n3wyTw&feature=mfu_in_order&list=UL
> > > >
> > 怖いといえば、6人の小学生を轢き殺したクレーン車の運転手君、26歳、覚えていない、ちうことは、あの事故のときは意識が飛んでいる、ちうことは、やっぱす、原発時代の申し子で、子供時分に空気やおっぱいからたっぷりヨウ素131かなぬか取り込んで、甲状腺障害を病んでいる可能性が強いわね。
>
> 報道では癲癇の発作で、そのクスリを朝飲み忘れたとか・・・
>
> すっかす、むっかしはそっこらへんの巷とはいわんが、雑木林で大癲癇の発作を起こして泡吹いて家族がすっとんでくる景色も珍しくはなかったが、昨今は小癲癇ちう発作もあるよりsで、ちうか、これがほとんどであるからして、泡吹いてぶっ倒れることもなく、たんたんとしちょるなかにも、瞬間的に意識が途切れ、それを「飛ぶ」というらしいが、意識が飛ばぬまでも、瞬間的に筋無力症に陥る、だから、歩けぬ、あるいは、機器の、自動車にせい、自転車にせい、飛行機にせい、さういうもんの操作すらできなくなる、四肢の無力症のみならず、瞼の筋肉が無力になり、知らず知らず瞼が落ちて視界を失っている、さういう症状が蔓延しちょる、むっかしの癲癇の珍しさに比し、昨今は日常茶飯に小癲癇の発作が起きているにもかかわらず、さういうことが議論されない、議論すれば、なぜさういう症状が蔓延しだしたのか、ちう原因追求に自ずから向かわざるをえないのんぢゃけん、さういう原因をもろに作り出した原因者、つまり、国家、原発推進政党、電力会社、さういうもんをスポンサーにして提灯持ちで糊口を潤しちょるマスコミにおいてはタブー、禁忌なんでせうね。
>
> 癲癇、それも個人由来の不幸な病気ですましておけば、安泰をきめこむたぬきの習性。

自殺者の増大だって無関係ではありえぬ。かのJR西日本の尼崎の手前のカーブを曲がりきれんで電車事故中最悪の事態を招いたあの事故だって、なぬも列車速度制御装置の問題に摩り替えてはいかんわけであって、運転手の健康状態、意識が飛べば減速すべきところでも減速できないんぢゃっけん・・

> それぢゃあ、ちっとも社会問題も解決しない。ああいう癲癇由来の大事故のみならず、あらゆる犯罪の温床にもなっちょる精神のありやう。
>
> そういうもんを、なんぢゃ、現代医学?なべてみんな対症療法で、

これは、外科でも内科でもおなじことであって、患部を削除すれば済む問題でもなくんば、余分なもんを体内に入れ込む、飲ませれば済む問題でもない。

> クスリを処方すれば症状が抑えられる?精神的なブレも癲癇も躁鬱も分裂も抑えられるのは、もし抑えられるとすればその皮相の症状だけであって、根治には程遠い、野蛮なやり方で喜ぶのは、そういうもんで食っておるもんだけであって、対症療法をされるもんは、その症状のとりあえずの苦しみからは逃れ出でられても、所詮は副作用に別の苦しみを味わい、その副作用には、トーゼンのこととして、食う連中にはらうお金の浪費もありますし、その他の社会的、身体的、精神的な副作用、苦しみもあって、なぬせ根治ではなく症状を抑えているだけどすけん、いつまた発症するか、これは、さういう愚の繰り返しは、なぬも、各種の病気だけではのうて、社会的現象にも見られるわけであって、電力の使用を鼓舞するやうな商品開発、なんでも電化で、そりゃあ、火事ならぬ家事から自転車、自動車まんで、電化電化の果てに、原発増殖、原発事故増殖、いらぬことまで、便利だから電化して、電動自転車にのっちょれば、足腰筋骨も退化する、にもかかわらず、さういうもんを普及させるコマーチャリズム、よくないね〜!
>
> 人間歩くことが基本で、身の丈の生活が基本なのに、ことさらその身の丈や歩きを逸脱せんとさす、あるいは、するさういう愚をもって文明の進歩というか?
>
> ものもろくすっぽ食わんで、サプリメントで養うイノチで健康でありうるか?
>
> 裏金稼ぎのおばかな信号をつけまくって、その陰で罰金稼ぎの白バイパトカーが、信号機械の愚を無視した健常して正常なる人間をとっつかまえて、いっちょう上がりの聖跡を競う警察の愚。

この国家公安員会、結託した警察官僚、その私腹を肥やすためにどんだけ市民が犠牲になっちょるか!

あの渋滞、遅滞の引き起こすGNP生産性の低下を経済学者諸君はちゃんと算出して批判の矢を悪魔的たぬきどもに向けるべきだ。

税金には色々あるけれども、税金の顔をしていない税金のなんと多いことよ!

罰金しかり。

ライフライン、電気、上水、下水、通信費、高速道路代金、その他その他

市町村から国まで、受益者負担ちうデッチアゲ名目で、あらゆるところから市民の膏血を貪り盗っている。もともと、行政がその税をもって市民に益するのはあたりまえであって、税金をとったうえに、受益者負担とは、いったいなぬごとか!

そっこらじゅうの駅前駐輪場、駐車場、公民館の使用料、劇場の使用料、運動場の使用料、そもそもが、ああいう、土地も建物も施設も税金でつくっておいて、そこにぶらさがり食っておるもんも税金で生活しておって、なおかつ、受益者負担で、べつにお金をとる、悪循環も悪循環、泥棒が黴菌のやうに増殖する汚染された培地がもうのべつまくなしにできておる。

だいたいが、日本で役人と称するもんが800万人おって、選挙で選ばれた議員が4万人おって、それにぶらさがる外郭団体職員どもをふくめていったい、どんだけが、税金で食っておるんぢゃ?

悪人の、ああ、役人の給料は民間よりよほどええし、加えて福利厚生費でお手盛り待遇であるからして、民間でも一人当たりコストは給与の2倍(もろもろの福利厚生費を加えて)なんぢゃが、役人ならびにそのもどきどもは3倍か?

さういうもんが、いったい、なんか作っておるんか?うむ、罪は作っておらうが、米や野菜や、はたまた魚をとったり豚を飼ったり、鉄とか、自動車とか、半導体とか、なぬをつくっておるんであらうか?

管理しちょるって?うそこけどすわの。原発さえ管理でけちょらんで、東電をポケットマネーにつかっちょる悪徳役人のありやうが、ああ、あの世界一高い電力料金には、東電社員の豪華パリ旅行も、官僚、その鞄持ち諸君の飲食ダイヤモンド経費も全部のせられているんですから、そりゃあ、世界一電力料金が高くなる、ゆえに、アルミ精錬事業は日本ぢゃ間尺に会わぬ事業になり国外逃亡。

かくかくさやうに、役人が管理するちうこの管理のありやう、一般企業で管理といえば、一般管理費で、それはまあ、売り上げの7%、せいぜい10%から5%ぐらいであらうが、国家、都道府県、市町村その他のぶらさがり組織の一般管理費の率はいくらか?これも、マスコミも経済学者諸君もちゃんと算出して報道すべきではないか?

国家予算、それに付帯する特殊事業会計、さういうもんで徴収される市民の膏血のいったいどれくらいが市民ために使われているのであらうか?やっちょる事業も管理も市民のためちうゴタクはともかくとして・・・

一般企業なら7%ほどの一般管理費も役所とそのもどき組織におては、35%いやさ50%にも及ぶのではないか?

やうは、市民サービスために徴収された市民の膏血、お金、現物、たとえば、土地その他も、みんなたぬき役人とその利権に群がる役人もどきの餌になってしまって、それでも、餌が不足の抱腹の法服の餓鬼どもが、飢えてはおらんに飽食にしてさらに強欲のやからが、あれこれとたぬき知恵をめぐらし、なんぢゃかんぢゃと市民から金を搾りたて、その絞りたてらた金額に相当するサービスはぜんぜん帰ってこない、ちうこれは喜劇ですか?悲劇ですか?

もともと、国家や都道府県、市町村が、土地をもっているわけでもあらへんで、税金の換わりに巻き上げたやうなもんをもって、国民、都民、市町村民に貸し付ける、あるいは、使用料を取る、なんだか可笑しい、正常なあたまをもって考えれば可笑しいのですが、可笑しくないあたりまえの景色ちうのんが異常なんどすわの。

憲法でうんぬんするまでもなく・・・ああ、ごはんださうで飽食のあとまたのちほど。


> みんな同じことどすわの。
>
> > ああいう、事故を引き起こした責任は事故者にあるとはいえ、事故者が事故を起こすやうな病ひを引き起こした責任には、東電、国、情報公開すらせんで、闇から闇にやばい情報を葬って、放射能を垂れ流してきた可能性は、この期の爆発事態になっても隠蔽体質なんどすけん、過去にはどんなことがあったか、そら恐ろしいほどであって、ソレガシの直感的疫学では、だうも、自転車仲間でも意識が飛んで事故を起こすもんは、一人や二人ではない、自転車以外でも、甲状腺由来の筋無力発作とか、さういうもんをひきおこす、さらに広くは各種の自己免疫疾患、アトピー、アレルギー、花粉症、無月経、喘息、などなど、んったくぞくぞく若い世代、20代、30代、40代に多ければ、その世代はもろに原発事故世代でもありますれば、甲状腺障害や自己免疫疾患の検査は、国家が無料で実施し、その治療費は、東電ほか電力会社や国が負担すべきではないか?
> >
> > さらにいえば、精神的ブレ、躁鬱、分裂、癲癇様の発作まで、放射線の影響の免疫疾患、甲状腺そのたホルモンのアンバランスが引き起こすわけどすけん、さう精神神経疾患も、個人の責に帰すべきもんばかりではのうて、原発、国の責任、そういう原発や国の責任で引き起こした疾患によって無差別殺傷事件とか起こしちょるわけどすけん、さういうもんを、さういうもんとして痴れっとして警察も検察も裁判も、犯人を死刑なり懲役に処してまたしても痴れっとしちょるこの阿呆さ加減にはいい加減に終止符をうつべきであって、かの、0.5%の発癌危険率だから個人の健康に影響するレベルではあい、ちうまやかしと同様に、1000万人中5万人が癌になる、1億人中いったい何人が意図せずして犯罪者になるか?癌になってその個人が死ぬのみならず、放射線のもたらす内分泌系の障害ひいては精神神経系の障害が引き起こす事故や犯罪をカウントしたら、まことに重大なる国家的、電力会社的、学会的犯罪といわねばなるまい。
> >
> > > それで、やむなく東西詩集ならぬ西東詩集ですか、ああいうもんを、またひろげて幾許かを引用したのですが、あのゲーテの謂いにおいて、東、オリエントちうても、それはせいぜいが、キリスト教の源流の中近東、ちうことは、キリスト教が、あの地で発生して、羅馬から欧州に流れて変質したその大元において、異質のキリスト教からみれば、異教、異端の様々な大本のもの、さういうもんから旧約を是としつつ、新約を是とせぬ、イスラム教でっか、アッラーの神を奉る一神教のユダヤ教の兄弟教が、せいぜいのところのゲーテの東であって、その先の東のヒンズーや仏教は視野にはないがごとくで、あの時代、あれに遡る時代の世界地図、それも欧州中心の地図、さういうもんを超え得ぬ狭さちうもんも観世られるのでして、それでも、その狭いキリスト教的桎梏から逃れでてイノチの本源へ辿ろうちう意欲、欲望、まあ、本能とでもいうのでせうか、さういうもんが煌いている、その古来の活き活きとした男女のありやう、愛のありやう、それを、なんぢゃ!かの神父の恋人のやうに、愛は神だとか、神は愛だとか、なんで、さういう風に、愛も神も、己から外出しにせんばいけんのかいの、さういう風に外出しにすれば、所詮、汝も我も、ダシガラ、出汁がらの味わいすかない、まあ、身体ロボットめいて、言葉を交わそうが、キスをしやうが、はたまたHをすれども、セックスをすれども、愛もなくんば神もない、つまりもぬけの殻のもののけの愛と神に成り果てるちうことに、なぜ、気づかぬのんであらうか、ちうこの思いは、なべて、セックスの性交のみならず、あらゆる性交、交わりの性に観察されるところのたぬきの性であるからして、ま、国家権力が埋めよ増やせよと子供手当てが支給されれば励む、なんだか、貧しい性交ですね、と自覚もなく、神父の恋人に頽落している景色にはいかにせん、いただけないないのでありまして・・・
> > >
> > > 好色ものは、かの国においても、わが国においても、色々ありまして、わが国では、歌と遍歴物語、むかしおとこありけり、さらに遡れば源氏物語、下れば西鶴の才覚おっぴろげた一連のもの、その他近松シェイクスピアものなんぞも多々ありまするが、あれかこれかの中で、キルケゴールがイチオシで論じておるんが、ドンファン、おんな誑しのモーツアルトの作品で、イタリア語では、ジョバンニどすけん、賢治の銀河鉄道にすら乗っているのかもしれませんが・・・
> >
> >
> > 自転車にのってドンファン、ドンジュアン、ドンジョバンニを探しにいっていますた。
> >
> > > http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3
> > >
> > > ドン・ファン(Don Juan)は、17世紀スペインの伝説上の放蕩児、ドン・フアン・テノーリオ(Don Juan Tenorio)のことで、プレイボーイの代名詞として使われる。フランス語ではドン・ジュアン、イタリア語ではドン・ジョヴァンニと呼ばれる。
> > >
> > > 元になった伝説は簡単なもので、プレイボーイの貴族ドン・フアンが、貴族の娘を誘惑し、その父親(ドン・フェルナンド)を殺した。その後、墓場でドン・フェルナンドの石像の側を通りかかったとき彼の幽霊に出会い、戯れに宴会に招待したところ、本当に石像が現れ、大混乱になったところで、石像に地獄に引き込まれる。 これまでは、女性を愚弄し、情熱的だが狡猾な面を見せるドンファン像が多く描かれてきたが、映画『ドンファン』でジョニー・デップ演じるドンファンは、情熱的なところは従来と変わらないが、女性に対して微塵の憎悪や計算などはなく、純然たる憧れと情熱でもって女性を激しくも繊細に愛する様子が描かれている。
> > >
> > > 作品ドン・ジュアン(喜劇)、モリエール(1665年)
> >
> >   岩波文庫でゲット、5月12日返却期限
> >
> > > ドン・ジョヴァンニ(オペラ)、モーツァルト(1787年)
> > > ドン・ジュアン(詩)、バイロン(1819-24年)
> > > 石の客(『小悲劇』中の一編)、プーシキン(1830年)
> > > 石の客(オペラ)、ダルゴムイシスキー(1872年初演)
> > > 交響詩「ドン・ファン」(管弦楽)、リヒャルト・シュトラウス(1889年)
> > > 関連作品『人と超人』(Man and superman)、ジョージ・バーナード・ショー - ヒロインに結婚を迫られる『革命家必携』の著者ジョン・タナーが、ドン・フアン・テノーリオに擬される。
> > > 『オペラ座の怪人』(Le Fantome de l'Opera ) - 作中において「ドン・ファンの勝利」という演目がある。
> >
> > ついでに・・
> >
> > メリメ怪奇小説選にも「ドンファン異聞」ちう小説がある。岩波文庫。
> >
> > ゲーテ「イフィゲーニエ」岩波文庫 32−407−7 1951年 
>
> 片山敏彦訳
>
> > ざっと目を通してみたが、だうもかの 『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』には出くわさぬ。いったいだうなっておるんか、まう一度よく読んでみやう。
>
> p104
> 「あの二人がわたくしに入れ智慧をしておいてくれました。ああ、まるで子供みたいに
> わたくしは、教えられたとおりのことを言うよりほかに仕方のない立場です。
> 自分の考えを佯(いつわ)っていることを言ったる
> 何か欲しさに人を騙したりしたことは、これまで私についぞ見に覚えのないことです。このつらい気持ち!
> 嘘をつくことのつらさ!嘘は、心を自由な気持ちにしてくれない。
> ほんとうのことを言えば、そのために、いつでも心が自由になれるのに。
> 嘘はわたくし達の心から自信の落ちつきをなくさせる。
> 嘘の言葉をこっそりと心の中で鍛え出す人間は
> その嘘によって不安にされる。射離された嘘の矢は、或る神の力によって飛ぶ力を無くされ、方向を向け変えられて、
> 後戻りして
> その矢を射た当人に当たるのだ。心配の波が心に重なって来て
> わたくしの胸はふるえる。浄められない岸辺で
> たぶんまたしても怨霊が、
> 弟のたましいに、おぞましく取り憑くのではあるまいか?」
>
>
>
> > > :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
> > >
> > > まことに、キルケゴールがモーツアルトを論じれば、その後にきたニーチェはワーグナーを論ずる、
>
> さらには、キルケゴールもニーチェも小うるさいほどに、悲劇と喜劇を論じていますね。
>
> いったいに、悲劇と喜劇でなぬをいいたいのでせうか?
>
> > > あの、空海の口の飛び込んだ明星にもにて、ああ、明星というのんは、金星ですから悪魔の象徴かもしれませんが、さういう体験をキルケゴールもニーチェも語っておって、キルケゴールくんは、30数歳にして老成した老人のやうな口をきくし、ニーチェは障害同定、ならぬ、生涯童貞のくせして、なんで梅毒になるんかしりませんが、同じやうな体験を同じやうに述べている、而して、ゲーテの視野は中東まで、キルケゴールの視野はともかくも神まで、ニーチェの視野はインドまで、まあ、どこまで視野を広げやうが狭めやうが、見るべきものを見ているという点では、やはり、老若、病健に関わらず、射抜くものは射抜いている、それを射抜いているとさえ見抜けぬ間抜けも世には多々おって、余ったるい、ああ、甘ったるい詩歌俳句に、言説に頽落している、そのかたるところが、神にせい、真実にせい、愛にせい、戴けないもんは戴けないんですね。
> > >
> > > ドンファンが北風やとんびとはいわんが・・・
> >
> > それにしても、この一言で、朝から二度も入れたり出したりしちょるむきの動揺度には鬱のソレガシさえも哀れになってしまう。
> >
> > 鬱状態の体重は目下、67kg→72kgで、5kg像化、ああ、増過、体脂肪はよって13%→20%超か?朝のランで仲間にあったら、腹が出て顔がふっくら、ころころしちょるといわれて、昼に一旦もどってけふは昼飯抜きでシャワーをあびて計測したことざまぢゃわ。
> >
> > もっとも、精悍な梵ちゃんは嫌い、むっかしの胸囲がたっぷりのはうがいい、とか、たっぷりの梵チャンは嫌い、精悍な足腰のはうがいい、とか、どっちに転んでも、振られてしまう、連続三振事件でもなからうが、さういう憂き目も鬱に落ち込む継起なんかもしれません。
> >
> > ごめんね、というと、ごめんねと還ってくる。振られたといえば、振られたと還ってくる、こだまかしら?
> >
> > どっかで、読んだ台詞ぢゃ。
> >
> >
> > > > > れめそこねANNEX−Ω   訪問者数:2377814(今日:136/昨日:607)2011/04/19(Tue) 08:28
> > > > >
> > > > > Chet Baker : If I Should Lose You
> > > > > http://www.youtube.com/watch?v=IgQq0rNUOFg&feature=mfu_in_order&list=UL
> > > > >
> > > > > > りせへめこANNEX−Ω   訪問者数:2259709(今日:1000/昨日:597)2010/10/20(Wed) 14:28
> > > > > >
> > > > > > この詩に限らず、なべて世のもろもろは汝の光によって輝くとは、かの「我と汝」の一説で・・まことにさにあらん。我と汝のありやうは現代精神医学にも深く寄与しておる。であるからして、YOUはまさに汝であって、ゆえんこそ・・
> > > > > >
> > > > > > k.d. lang & Tony Bennett - Because of You
> > > > > > http://www.youtube.com/watch?v=o9sesopGFqA&feature=related

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54054] 射離された嘘の矢は、或る神の力によって飛ぶ力を無くされ、方向を向け変えられて・・・Re:[54049] 放射線のもたらす内分泌系の障害ひいては精神神経系の障害が引き起こす事故や犯罪をカウントしたら、まことに重大なる国家的、電力会社的、学会的犯罪といわねばなるまい。Re:[54048] ドンファンが北風やとんびとはいわんが・・・Re:[54043] 機会そのものこそ最大の盗人です。Re:[54040] 寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性の再臨。Re:[53412] 深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)Because of You Re:[53399] 無題 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/23(Sat) 14:33  

つひねぬくANNEX−Ω   訪問者数:2379504(今日:200/昨日:412)2011/04/23(Sat) 13:54

Stan Getz-Autumn Leaves
http://www.youtube.com/watch?v=pnxeKl-Kbqw&feature=autoplay&list=MLGxdCwVVULXcbGDMkO6tWLswVH_V4sNc3&index=9&playnext=13

> にむうおやANNEX−Ω   訪問者数:2378832(今日:345/昨日:366)2011/04/21(Thu) 21:01
>
> MARILYN MONROE- I ' M THROUGH WITH LOVE
> http://www.youtube.com/watch?v=flK_cRHYG-8&feature=related
>
> この脂肪太りした腋の下と二の腕には辟易ですね。やっぱす・・・
>
> http://www.youtube.com/watch?v=ivF2ZTxV81Q&feature=fvwrel
>
> のはうがよろしい。
>
> それぬすても、モンローとケネディ、ケネディもやっぱすドンファンだったのであらうか?あのジャックリーヌの腋の下と二の腕ぢゃあ、随分違うけん、なぬごともこだわらん、そこに君がいれば君が誰でもよい、ちう拘らぬ大らかちうか・・・
>
> そこへいくってえと二本の大和なでしこ諸君は、すくなくとも腋の下と二の腕は自信をもってもよろしいのではないか?
>
> それに対して、大和おのこかだうかしらんが、朝からソレガシが目撃しただけでも、二回も出し入れ削除しちょる北風君、なんでさうさう腰が定まらんで、最近はだうも抹殺閂削除が多いわの。ぽこちゃん健在なら嘆くであらうぞよ。
>
> 大人しくしていろ、静かにしていろ、とか、騒ぐなとか、うるさいとか、ま、人間だれも、そんなに大人しくも静かにもしちょれんで、騒ぐ、煩くなるときもある。
>
> 体重だって、いつも一定しちょランで、ソレガシなんぞ、鬱になると増える傾向にあるのんは、躁鬱の教科書で、欝は食欲減退ちうやうなんは、鬱のイロハ、躁鬱のなんちゃるかもわきまえずに憂えれば食えぬ、ちう観念に頽落しちょって、そんなに食って鬱なんて信じられません、そんなにしゃべくりまくって鬱なんて信じられません、ちうむきもあるやうぢゃが、経験不足ちうか無知ちうか、よは選さ万別なんどすわの。
>
> よってに、鬱状態でくっちゃべりまくる、これて結構、イノチの智慧かもしれず、欝で黙って躁でくっちゃべると、相乗効果で、躁鬱も酷い方向へ亢進するんぢゃけんど、自らの状態と逆方向に自らを引っ張ることによって中和されバランスされるちうこともあるんどすわの。加えて、欝でくっちゃべることは、躁でやらかすよりも、より慎重であるからして、かの憂鬱者であるところのキルケゴール君でも、それなりに正鵠を射ているわけであるからして、憂鬱なくっちゃべりちうのんは、いつも見るべきところ、見所がある。
>
> > れそはうくANNEX−Ω   訪問者数:2378591(今日:104/昨日:366)2011/04/21(Thu) 07:15
> >
> > Mozart - Don Giovanni - Overture and start of scene 1
> > http://www.youtube.com/watch?v=SotSKAYTyDw
> >
> > > れこさにんANNEX−Ω   訪問者数:2377966(今日:288/昨日:607)2011/04/19(Tue) 16:08
> > >
> > > If I Should Lose You
> > > http://www.youtube.com/watch?v=UUCW6n3wyTw&feature=mfu_in_order&list=UL
> > >
> > > 放射能雨のなか580円ハンバーグスペシャルランチでいつもより大盛が中盛めいて3皿を平らげ100円サラダ、フリードリンク抹茶オーレ崇拝で890円とはこれいかに。
>
> 鬱にはこれも寄与して、体重が増えておって、さうさう、ごはん三皿のあとは、向かいの中堅スーパーで、アンドーナツ10個、甘納豆高級品普及品各一袋、デカパックヨーグルト2パック@450gx2ちうようなもんをロードのハンドルの角にぶらせげてご帰館し、甘納豆でお茶、餡ドーナッツで珈琲、まうほとんど腹一杯なんに、また夕飯で、ドンブリ二杯以上、ちうことを反復しちょれば、そりゃあ、体重も増える。
>
>
> > > キルケゴールの「あれかこれか」を抱えて老眼鏡で読み込むも、斜め向かいのおばさんどもがまるで異国語の鉄砲のごとくパンパンと言葉と哄笑を飛ばすので集中できず、泥除け35mmの40年前のママチャリロードで
> >
> > 「戯曲「イフィゲーニエ」はのちほどしらべることにして」ちうもんは、岩波文庫にありやなしやではのうて、わが蔵書にありやなしや、ちうことを調べに書庫にあがるとかの3.11大震災の余韻惨澹たる有様で床にティッシュの箱詰めの文庫本、三段四段罪の単行本、全集らが散乱し、そんでもゲーテとニーチェは別コーナーで書棚に納めておるんで、散乱したもんを跨ぎながら覗いてみると、やっぱすないんですね、これが戯曲「イフィゲーニエ」は。
> >
> > ちうことで、この戯曲「イフィゲーニエ」をとりあえず古書肆で求めるか、はたまた図書館で借りるか、ちうことで、走っていって、だうも、雲行きがやばいのんで、引き返したので、たった6kmすか走らんで・・
>
> くわえてこのざまで走る距離も速度も一時の半分以下どすけん、覿面に効いてきて、一時は地獄に送ったとほくそえんでおった爪の中の水虫君もまた復活してきて、だうも、免疫力も低下しちょるやうで、怖いですねえ。
>
>
> > > 帰宅したとたんに放射能の降りが烈しくなって・・沁みたらたいへん、早く洗い流して・・
>
> 怖いといえば、6人の小学生を轢き殺したクレーン車の運転手君、26歳、覚えていない、ちうことは、あの事故のときは意識が飛んでいる、ちうことは、やっぱす、原発時代の申し子で、子供時分に空気やおっぱいからたっぷりヨウ素131かなぬか取り込んで、甲状腺障害を病んでいる可能性が強いわね。

報道では癲癇の発作で、そのクスリを朝飲み忘れたとか・・・

すっかす、むっかしはそっこらへんの巷とはいわんが、雑木林で大癲癇の発作を起こして泡吹いて家族がすっとんでくる景色も珍しくはなかったが、昨今は小癲癇ちう発作もあるよりsで、ちうか、これがほとんどであるからして、泡吹いてぶっ倒れることもなく、たんたんとしちょるなかにも、瞬間的に意識が途切れ、それを「飛ぶ」というらしいが、意識が飛ばぬまでも、瞬間的に筋無力症に陥る、だから、歩けぬ、あるいは、機器の、自動車にせい、自転車にせい、飛行機にせい、さういうもんの操作すらできなくなる、四肢の無力症のみならず、瞼の筋肉が無力になり、知らず知らず瞼が落ちて視界を失っている、さういう症状が蔓延しちょる、むっかしの癲癇の珍しさに比し、昨今は日常茶飯に小癲癇の発作が起きているにもかかわらず、さういうことが議論されない、議論すれば、なぜさういう症状が蔓延しだしたのか、ちう原因追求に自ずから向かわざるをえないのんぢゃけん、さういう原因をもろに作り出した原因者、つまり、国家、原発推進政党、電力会社、さういうもんをスポンサーにして提灯持ちで糊口を潤しちょるマスコミにおいてはタブー、禁忌なんでせうね。

癲癇、それも個人由来の不幸な病気ですましておけば、安泰をきめこむとぬきの習性。

それぢゃあ、ちっとも社会問題も解決しない。ああいう癲癇由来の大事故のみならず、あらゆる犯罪の温床にもなっちょる精神のありやう。

そういうもんを、なんぢゃ、現代医学?なべてみんな対症療法で、クスリを処方すれば症状が抑えられる?精神的なブレも癲癇も躁鬱も分裂も抑えられるのは、もし抑えられるとすればその皮相の症状だけであって、根治には程遠い、野蛮なやり方で喜ぶのは、そういうもんで食っておるもんだけであって、対症療法をされるもんは、その症状のとりあえずの苦しみからは逃れ出でられても、所詮は副作用に別の苦しみを味わい、その副作用には、トーゼンのこととして、食う連中にはらうお金の浪費もありますし、その他の社会的、身体的、精神的な副作用、苦しみもあって、なぬせ根治ではなく症状を抑えているだけどすけん、いつまた発症するか、これは、さういう愚の繰り返しは、なぬも、各種の病気だけではのうて、社会的現象にも見られるわけであって、電力の使用を鼓舞するやうな商品開発、なんでも電化で、そりゃあ、火事ならぬ家事から自転車、自動車まんで、電化電化の果てに、原発増殖、原発事故増殖、いらぬことまで、便利だから電化して、電動自転車にのっちょれば、足腰筋骨も退化する、にもかかわらず、さういうもんを普及させるコマーチャリズム、よくないね〜!

人間歩くことが基本で、身の丈の生活が基本なのに、ことさらその身の丈や歩きを逸脱せんとさす、あるいは、するさういう愚をもって文明の進歩というか?

ものもろくすっぽ食わんで、サプリメントで養うイノチで健康でありうるか?

裏金稼ぎのおばかな信号をつけまくって、その陰で罰金稼ぎの白バイパトカーが、信号機械の愚を無視した健常して正常なる人間をとっつかまえて、いっちょう上がりの聖跡を競う警察の愚。

みんな同じことどすわの。

> ああいう、事故を引き起こした責任は事故者にあるとはいえ、事故者が事故を起こすやうな病ひを引き起こした責任には、東電、国、情報公開すらせんで、闇から闇にやばい情報を葬って、放射能を垂れ流してきた可能性は、この期の爆発事態になっても隠蔽体質なんどすけん、過去にはどんなことがあったか、そら恐ろしいほどであって、ソレガシの直感的疫学では、だうも、自転車仲間でも意識が飛んで事故を起こすもんは、一人や二人ではない、自転車以外でも、甲状腺由来の筋無力発作とか、さういうもんをひきおこす、さらに広くは各種の自己免疫疾患、アトピー、アレルギー、花粉症、無月経、喘息、などなど、んったくぞくぞく若い世代、20代、30代、40代に多ければ、その世代はもろに原発事故世代でもありますれば、甲状腺障害や自己免疫疾患の検査は、国家が無料で実施し、その治療費は、東電ほか電力会社や国が負担すべきではないか?
>
> さらにいえば、精神的ブレ、躁鬱、分裂、癲癇様の発作まで、放射線の影響の免疫疾患、甲状腺そのたホルモンのアンバランスが引き起こすわけどすけん、さう精神神経疾患も、個人の責に帰すべきもんばかりではのうて、原発、国の責任、そういう原発や国の責任で引き起こした疾患によって無差別殺傷事件とか起こしちょるわけどすけん、さういうもんを、さういうもんとして痴れっとして警察も検察も裁判も、犯人を死刑なり懲役に処してまたしても痴れっとしちょるこの阿呆さ加減にはいい加減に終止符をうつべきであって、かの、0.5%の発癌危険率だから個人の健康に影響するレベルではあい、ちうまやかしと同様に、1000万人中5万人が癌になる、1億人中いったい何人が意図せずして犯罪者になるか?癌になってその個人が死ぬのみならず、放射線のもたらす内分泌系の障害ひいては精神神経系の障害が引き起こす事故や犯罪をカウントしたら、まことに重大なる国家的、電力会社的、学会的犯罪といわねばなるまい。
>
> > それで、やむなく東西詩集ならぬ西東詩集ですか、ああいうもんを、またひろげて幾許かを引用したのですが、あのゲーテの謂いにおいて、東、オリエントちうても、それはせいぜいが、キリスト教の源流の中近東、ちうことは、キリスト教が、あの地で発生して、羅馬から欧州に流れて変質したその大元において、異質のキリスト教からみれば、異教、異端の様々な大本のもの、さういうもんから旧約を是としつつ、新約を是とせぬ、イスラム教でっか、アッラーの神を奉る一神教のユダヤ教の兄弟教が、せいぜいのところのゲーテの東であって、その先の東のヒンズーや仏教は視野にはないがごとくで、あの時代、あれに遡る時代の世界地図、それも欧州中心の地図、さういうもんを超え得ぬ狭さちうもんも観世られるのでして、それでも、その狭いキリスト教的桎梏から逃れでてイノチの本源へ辿ろうちう意欲、欲望、まあ、本能とでもいうのでせうか、さういうもんが煌いている、その古来の活き活きとした男女のありやう、愛のありやう、それを、なんぢゃ!かの神父の恋人のやうに、愛は神だとか、神は愛だとか、なんで、さういう風に、愛も神も、己から外出しにせんばいけんのかいの、さういう風に外出しにすれば、所詮、汝も我も、ダシガラ、出汁がらの味わいすかない、まあ、身体ロボットめいて、言葉を交わそうが、キスをしやうが、はたまたHをすれども、セックスをすれども、愛もなくんば神もない、つまりもぬけの殻のもののけの愛と神に成り果てるちうことに、なぜ、気づかぬのんであらうか、ちうこの思いは、なべて、セックスの性交のみならず、あらゆる性交、交わりの性に観察されるところのたぬきの性であるからして、ま、国家権力が埋めよ増やせよと子供手当てが支給されれば励む、なんだか、貧しい性交ですね、と自覚もなく、神父の恋人に頽落している景色にはいかにせん、いただけないないのでありまして・・・
> >
> > 好色ものは、かの国においても、わが国においても、色々ありまして、わが国では、歌と遍歴物語、むかしおとこありけり、さらに遡れば源氏物語、下れば西鶴の才覚おっぴろげた一連のもの、その他近松シェイクスピアものなんぞも多々ありまするが、あれかこれかの中で、キルケゴールがイチオシで論じておるんが、ドンファン、おんな誑しのモーツアルトの作品で、イタリア語では、ジョバンニどすけん、賢治の銀河鉄道にすら乗っているのかもしれませんが・・・
>
>
> 自転車にのってドンファン、ドンジュアン、ドンジョバンニを探しにいっていますた。
>
> > http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3
> >
> > ドン・ファン(Don Juan)は、17世紀スペインの伝説上の放蕩児、ドン・フアン・テノーリオ(Don Juan Tenorio)のことで、プレイボーイの代名詞として使われる。フランス語ではドン・ジュアン、イタリア語ではドン・ジョヴァンニと呼ばれる。
> >
> > 元になった伝説は簡単なもので、プレイボーイの貴族ドン・フアンが、貴族の娘を誘惑し、その父親(ドン・フェルナンド)を殺した。その後、墓場でドン・フェルナンドの石像の側を通りかかったとき彼の幽霊に出会い、戯れに宴会に招待したところ、本当に石像が現れ、大混乱になったところで、石像に地獄に引き込まれる。 これまでは、女性を愚弄し、情熱的だが狡猾な面を見せるドンファン像が多く描かれてきたが、映画『ドンファン』でジョニー・デップ演じるドンファンは、情熱的なところは従来と変わらないが、女性に対して微塵の憎悪や計算などはなく、純然たる憧れと情熱でもって女性を激しくも繊細に愛する様子が描かれている。
> >
> > 作品ドン・ジュアン(喜劇)、モリエール(1665年)
>
>   岩波文庫でゲット、5月12日返却期限
>
> > ドン・ジョヴァンニ(オペラ)、モーツァルト(1787年)
> > ドン・ジュアン(詩)、バイロン(1819-24年)
> > 石の客(『小悲劇』中の一編)、プーシキン(1830年)
> > 石の客(オペラ)、ダルゴムイシスキー(1872年初演)
> > 交響詩「ドン・ファン」(管弦楽)、リヒャルト・シュトラウス(1889年)
> > 関連作品『人と超人』(Man and superman)、ジョージ・バーナード・ショー - ヒロインに結婚を迫られる『革命家必携』の著者ジョン・タナーが、ドン・フアン・テノーリオに擬される。
> > 『オペラ座の怪人』(Le Fantome de l'Opera ) - 作中において「ドン・ファンの勝利」という演目がある。
>
> ついでに・・
>
> メリメ怪奇小説選にも「ドンファン異聞」ちう小説がある。岩波文庫。
>
> ゲーテ「イフィゲーニエ」岩波文庫 32−407−7 1951年 

片山敏彦訳

> ざっと目を通してみたが、だうもかの 『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』には出くわさぬ。いったいだうなっておるんか、まう一度よく読んでみやう。

p104
「あの二人がわたくしに入れ智慧をしておいてくれました。ああ、まるで子供みたいに
わたくしは、教えられたとおりのことを言うよりほかに仕方のない立場です。
自分の考えを佯(いつわ)っていることを言ったる
何か欲しさに人を騙したりしたことは、これまで私についぞ見に覚えのないことです。このつらい気持ち!
嘘をつくことのつらさ!嘘は、心を自由な気持ちにしてくれない。
ほんとうのことを言えば、そのために、いつでも心が自由になれるのに。
嘘はわたくし達の心から自信の落ちつきをなくさせる。
嘘の言葉をこっそりと心の中で鍛え出す人間は
その嘘によって不安にされる。射離された嘘の矢は、或る神の力によって飛ぶ力を無くされ、方向を向け変えられて、
後戻りして
その矢を射た当人に当たるのだ。心配の波が心に重なって来て
わたくしの胸はふるえる。浄められない岸辺で
たぶんまたしても怨霊が、
弟のたましいに、おぞましく取り憑くのではあるまいか?」



> > :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
> >
> > まことに、キルケゴールがモーツアルトを論じれば、その後にきたニーチェはワーグナーを論ずる、

さらには、キルケゴールもニーチェも小うるさいほどに、悲劇と喜劇を論じていますね。

いったいに、悲劇と喜劇でなぬをいいたいのでせうか?

> > あの、空海の口の飛び込んだ明星にもにて、ああ、明星というのんは、金星ですから悪魔の象徴かもしれませんが、さういう体験をキルケゴールもニーチェも語っておって、キルケゴールくんは、30数歳にして老成した老人のやうな口をきくし、ニーチェは障害同定、ならぬ、生涯童貞のくせして、なんで梅毒になるんかしりませんが、同じやうな体験を同じやうに述べている、而して、ゲーテの視野は中東まで、キルケゴールの視野はともかくも神まで、ニーチェの視野はインドまで、まあ、どこまで視野を広げやうが狭めやうが、見るべきものを見ているという点では、やはり、老若、病健に関わらず、射抜くものは射抜いている、それを射抜いているとさえ見抜けぬ間抜けも世には多々おって、余ったるい、ああ、甘ったるい詩歌俳句に、言説に頽落している、そのかたるところが、神にせい、真実にせい、愛にせい、戴けないもんは戴けないんですね。
> >
> > ドンファンが北風やとんびとはいわんが・・・
>
> それにしても、この一言で、朝から二度も入れたり出したりしちょるむきの動揺度には鬱のソレガシさえも哀れになってしまう。
>
> 鬱状態の体重は目下、67kg→72kgで、5kg像化、ああ、増過、体脂肪はよって13%→20%超か?朝のランで仲間にあったら、腹が出て顔がふっくら、ころころしちょるといわれて、昼に一旦もどってけふは昼飯抜きでシャワーをあびて計測したことざまぢゃわ。
>
> もっとも、精悍な梵ちゃんは嫌い、むっかしの胸囲がたっぷりのはうがいい、とか、たっぷりの梵チャンは嫌い、精悍な足腰のはうがいい、とか、どっちに転んでも、振られてしまう、連続三振事件でもなからうが、さういう憂き目も鬱に落ち込む継起なんかもしれません。
>
> ごめんね、というと、ごめんねと還ってくる。振られたといえば、振られたと還ってくる、こだまかしら?
>
> どっかで、読んだ台詞ぢゃ。
>
>
> > > > れめそこねANNEX−Ω   訪問者数:2377814(今日:136/昨日:607)2011/04/19(Tue) 08:28
> > > >
> > > > Chet Baker : If I Should Lose You
> > > > http://www.youtube.com/watch?v=IgQq0rNUOFg&feature=mfu_in_order&list=UL
> > > >
> > > > > りせへめこANNEX−Ω   訪問者数:2259709(今日:1000/昨日:597)2010/10/20(Wed) 14:28
> > > > >
> > > > > この詩に限らず、なべて世のもろもろは汝の光によって輝くとは、かの「我と汝」の一説で・・まことにさにあらん。我と汝のありやうは現代精神医学にも深く寄与しておる。であるからして、YOUはまさに汝であって、ゆえんこそ・・
> > > > >
> > > > > k.d. lang & Tony Bennett - Because of You
> > > > > http://www.youtube.com/watch?v=o9sesopGFqA&feature=related
>

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54053] ドンファンには手がつきません。Re:[54051] [54050] イフィゲーニエ 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/23(Sat) 11:05  

きえわうむANNEX−Ω   訪問者数:2379434(今日:130/昨日:412)2011/04/23(Sat) 09:69

Misty - Stan Getz
http://www.youtube.com/watch?v=d6np1zhRar0&feature=mr_meh&list=MLGxdCwVVULXcbGDMkO6tWLswVH_V4sNc3&index=36&playnext=0

なすのせせさんにズライカ、イフィゲーニエなどいろいろご配慮をいただき、また北風さんにも、大丈夫か?ちうお見舞いをいただき、んったくMistyな思い出、う〜む、さういう思い出の思いで、あれかこれか、あれこれとままならぬ事態も多ければ、他人のことを心配するより、てめえのことを心配せいやあ!ちうのんは、古来の実存のありやうで、まあ、ソレガシは大丈夫で、とんびもあいかわらず女のケツをおっかけておるんでせうし、北風くんは相変わらずあっちこっちで有名人に愛想を振りまき、抹殺閂削除の牙を研いでいるちうこともなからうが、その性においては悪魔と天使の入り混じった、これも躁鬱か分裂か癲癇質なのかよくわかりませんが、いづれにすてもみなちゃん元気なんではないでせうか?

して、心配なんは、複数のなすのせせさんで、ここに顕れちょるなすのせせさんは、それなりに年功を積んでもそれが報われぬと、これも古来の大慈母心の慈が抜けた味わいを醸しつつ、長谷川清のあの盲目の男女のあいだに流れる黒い川めいたものを嗜好するよしですが、そこで、このゲーテのイフィゲーニエの言葉なんぞを味わってみると、これが、ゲーテどすけん、まあ、現代に近い、だから今時のイフィゲーニエも同じ思いで、同じことをいうでせうし、女の性のある種をよく言い当てておって、戯曲とはいえ、ついつい引っ張り込まれてすまう、複数のなすのせせさんにも是非読んでもらいたい、それにすても、大丈夫だらうか?ちう心配は慈父ならず、自負ならずも、日々の悩みの種で、あの瑞典製のポラールのばか高い心拍計速度家遺伝す、ああ、ケイデンスメーターなんぞが、電池切れ、これが安い猫目のキャット愛なら、電池を入れ替えれば一発でOK,万事発進なんどすが、ばか高いポラールはさうもいかず、ハンドルマウントの受信コンピュータと、フォークマウントあるいはシートチューブマウントの発信機、これが、電池交換ができないで、まるごと買わねばならぬ、ソレガシの場合は、polarを三台のバイクにつけておいって、全部腕時計タイプぢゃない、バイクマウントタイプなんどすが、型式も新旧ばらばらで、受信コンピュータの電池を替えても、発信機がへたっておれば、あたかも記憶や意識が飛ぶがごとく、走ったはずの速度や距離がでない、ときどき40km/hなるかとおもえば14km/hになったり、自分の脚にばかされているのか、ポラールに化かされているのか、なんだか、かういう事態も精神病の発症機縁にもなりうるわけで、そんぢゃあ、3台のバイクのセンサー発信機(速度、ケイデンスで、3セット、6個ですね)これを組み合わせて、へたっていない同士を組み合わせればめでたく走れるか?ちうと、これも、まあ、物憂くなれb、まことに面倒な作業で、だいたいぴったりバンドで止められちょる発信機のマウントに鋏を入れるのも、なんだか、肉体、車体、身体を傷つける、ああ、あのリストカットなんぞも思い出せば、怖くて鋏で切るのもなんだか気が進まぬ、それかといって、予備にたくさんある安いキャット愛をWで取り付けるか、ちうのんも、古いもんを外さねば、新しいもんとWって煩い、重い、ダサイわけで、苦慮しちょれば、苦慮のしがいもなく、ああ、だんだん、滅入ってくる、お釈迦なら入滅でめでたいのですが、なぬせ無為徒食のイノチとはいえ生きているわけですから、滅入ってはこれ免疫力も落ちるし、かといって元気よく食えば、脂肪が増えて、ますます悪循環ですから、ここは鞭をうって、やりたくないことをやる、まう、かういう滅入るもんは、片っ端から片づけけちゃう、滅入りの原因にならうちうもんは、斬って捨てる、さういう作業を思い切りよく片づけるのんは、古来の英雄、将軍のなせる業なんでせうが、さういう英雄でも将軍でもなくんば、MISTYな現実の風景と心の風景のハザマで、鋏ならぬ六角レンチとモンキーとグリスを振るい、あれこれとばててへったたノリモノの再生作業も肩はもとより腰にもきて、医者がよいとは限らぬのんですが、医者通いも絶えず、飯は三度を二度に減らし、餡ドナーツも甘納豆も日本酒も飲まず、ひらすらヨーグルトダイエットで励めば、だういうもノーミソも乳酸菌で発酵してきて・・


> > http://okguide.okwave.jp/guides/4283/print
> >
> > ↑は正体不明の方が書かれたものですので、お読みになって適宜ご判断ください。
> > 【ステップ1】のなかほどに、『「断崖と雲の上に坐を設け、あしたに己が巨人の氏族を呑みおおせし深遠に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝くいとし子」この文章は「イフィゲーニエ」の最後で「運命の女神たち」によって歌われたものである。』と書かれています。
> >
> > でも、我が家にある、人文書院の「ゲーテ全集4」のなかに収録されている「タウリスのイフィゲーニエ」を読んでみましたが、この「いとしご」の1節はありませぬ???

ゆんべもういちどゲーテの「タウリスのイフィゲーニエ」を読み直しましたが、イトシゴのアリヤナシヤ以上に、幾許かの言葉を引用しませうか?

なあすのせせさんもやってみたら?

女の思いのたけを「タウリスのイフィゲーニエ」の口を借りていってみる、さすれば幾許か気分も晴れやうというものだ。そとは晴れても心は雨で、もう、街路の花水木の赤い花も満開で、この花がけっこう桜のやうな散り際の潔さがなく、だらだらと咲いてそのうち巷の塵と化すんですね。そのうちカリン並木、このカリンの漢字が好きなのですが、それがこのアホバカ辞書では登録されちょらんけん、出しやうもなく、味気ないカリンで我慢せんばいけんのんどすが、カリンの花も実も煎じて蜜漬けにすれば喘息や気管支炎によいとか、壊れたペダルが外れぬ、もう、数ヶ月苦しんで、肩の靱帯のない筋肉のスジも傷めれば、壊れたペダルでびっこに漕いで、自転車屋に参るに追い抜いたおばさんが、ソレガシの後をおってきて、自転車屋の前で、ウインクする、けっこうこなれているおばさんのやうですから、ソレガシは外で一服して店にもどると・・・

くさ〜い!あなたタバコを吸うの?

かういうおばさんの対応にはんったくしらけますね。そこへいくってえと・・・

あら、タバコですか?わたしも以前吸っていましたから、ぜんぜん気になりません。

とか、おんぼろマークツーでレスキューに向かえば、そのおんぼろさに引け目を感じているところに・・

あら、このクルマ、懐かしいわ、父がのっていたものですから、懐かしい。

かういう反応ってやっぱす、女神さまであって、くさ〜い!あなたタバコを吸うの?あっちいってみたいなおばさんのいいとは雲泥の差で、まあ、天国と地獄、地獄のおばさんとはつきあいたくもないし、行き交いたくもないですね。


> 読んでいないので、これは推測ですが、ゲーテの「タウリスのイフィゲーニエ」は、エウリピデスの書いたギリシア悲劇の「タウリケのイピゲネイア」をもとに書かれたものですから、こっちにあの1節があるのでは?ほとんどおせっかいですねぇ。ではでは。

これは、ゲーテのくさ〜い!あなたタバコを吸うの?ではなく、「イフィゲーニエ」を二度目に読みつつソレガシもおもったところですが、だうしてなすのせせんは、ソレガシの思うところを先取りしていえるんでせうか?

あの、『最後で「運命の女神たち」によって歌われたものである。』ちういいからして、戯曲では、歌うっことも、合唱もないのですから、これは、古来のギリシャ悲劇のあのコロス、殺すではのうて、合唱で歌われたものなんでせう、ちうことで、そのコロスは多分一人ひとりが女神で、それこそ『断崖と雲の上に坐を設け、あしたに己が巨人の氏族を呑みおおせし深遠に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子』なんでせうが、そのコロスの一人がヒロインになるのですね。

嗜好して、詩句シテ、うむ、而して、そのギリシャ悲劇だって、なぬも『エウリピデスの書いたギリシア悲劇の「タウリケのイピゲネイア」』とはかぎらぬわけであって、妹の「エレクトラ」かもしれず、さういう関連文献かずかずをあげている解説をよんでから、ギリシャ悲劇のなかにこの名文を探しにでかけませうと、本日は雨の予報を雨が降っていないので、伸びきったといわれちょるチェーンの車体と、磨り減りきったといわれちょるスプロケの車輪のあれこれを組み合わせ替えて出かけてみたら、んったく、間が悪い、雨が降りだし、放射能をたっぷり浴びるまえに急いで帰宅、たった5kmで脚も頭もオシマイか、かういうこと、お天気も落ち込む原因にはなるわけです。

ドンファンには手がつきません。

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54052] おいらの情緒不安定はともかく。 投稿者:北風 投稿日:2011/04/23(Sat) 09:46  


大丈夫だろうか?

http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1108793/bbs_plain


[54051] Re:[54050] イフィゲーニエ 投稿者:なすのせせ 投稿日:2011/04/22(Fri) 22:00  

> http://okguide.okwave.jp/guides/4283/print
>
> ↑は正体不明の方が書かれたものですので、お読みになって適宜ご判断ください。
> 【ステップ1】のなかほどに、『「断崖と雲の上に坐を設け、あしたに己が巨人の氏族を呑みおおせし深遠に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝くいとし子」この文章は「イフィゲーニエ」の最後で「運命の女神たち」によって歌われたものである。』と書かれています。
>
> でも、我が家にある、人文書院の「ゲーテ全集4」のなかに収録されている「タウリスのイフィゲーニエ」を読んでみましたが、この「いとしご」の1節はありませぬ???


読んでいないので、これは推測ですが、ゲーテの「タウリスのイフィゲーニエ」は、エウリピデスの書いたギリシア悲劇の「タウリケのイピゲネイア」をもとに書かれたものですから、こっちにあの1節があるのでは?ほとんどおせっかいですねぇ。ではでは。


[54050] イフィゲーニエ 投稿者:なすのせせ 投稿日:2011/04/22(Fri) 14:22  

http://okguide.okwave.jp/guides/4283/print

↑は正体不明の方が書かれたものですので、お読みになって適宜ご判断ください。
【ステップ1】のなかほどに、『「断崖と雲の上に坐を設け、あしたに己が巨人の氏族を呑みおおせし深遠に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝くいとし子」この文章は「イフィゲーニエ」の最後で「運命の女神たち」によって歌われたものである。』と書かれています。

でも、我が家にある、人文書院の「ゲーテ全集4」のなかに収録されている「タウリスのイフィゲーニエ」を読んでみましたが、この「いとしご」の1節はありませぬ???

ではでは。


[54049] 放射線のもたらす内分泌系の障害ひいては精神神経系の障害が引き起こす事故や犯罪をカウントしたら、まことに重大なる国家的、電力会社的、学会的犯罪といわねばなるまい。Re:[54048] ドンファンが北風やとんびとはいわんが・・・Re:[54043] 機会そのものこそ最大の盗人です。Re:[54040] 寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性の再臨。Re:[53412] 深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)Because of You Re:[53399] 無題 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/21(Thu) 22:04  

にむうおやANNEX−Ω   訪問者数:2378832(今日:345/昨日:366)2011/04/21(Thu) 21:01

MARILYN MONROE- I ' M THROUGH WITH LOVE
http://www.youtube.com/watch?v=flK_cRHYG-8&feature=related

この脂肪太りした腋の下と二の腕には辟易ですね。やっぱす・・・

http://www.youtube.com/watch?v=ivF2ZTxV81Q&feature=fvwrel

のはうがよろしい。

それぬすても、モンローとケネディ、ケネディもやっぱすドンファンだったのであらうか?あのジャックリーヌの腋の下と二の腕ぢゃあ、随分違うけん、なぬごともこだわらん、そこに君がいれば君が誰でもよい、ちう拘らぬ大らかちうか・・・

そこへいくってえと二本の大和なでしこ諸君は、すくなくとも腋の下と二の腕は自信をもってもよろしいのではないか?

それに対して、大和おのこかだうかしらんが、朝からソレガシが目撃しただけでも、二回も出し入れ削除しちょる北風君、なんでさうさう腰が定まらんで、最近はだうも抹殺閂削除が多いわの。ぽこちゃん健在なら嘆くであらうぞよ。

大人しくしていろ、静かにしていろ、とか、騒ぐなとか、うるさいとか、ま、人間だれも、そんなに大人しくも静かにもしちょれんで、騒ぐ、煩くなるときもある。

体重だって、いつも一定しちょランで、ソレガシなんぞ、鬱になると増える傾向にあるのんは、躁鬱の教科書で、欝は食欲減退ちうやうなんは、鬱のイロハ、躁鬱のなんちゃるかもわきまえずに憂えれば食えぬ、ちう観念に頽落しちょって、そんなに食って鬱なんて信じられません、そんなにしゃべくりまくって鬱なんて信じられません、ちうむきもあるやうぢゃが、経験不足ちうか無知ちうか、よは選さ万別なんどすわの。

よってに、鬱状態でくっちゃべりまくる、これて結構、イノチの智慧かもしれず、欝で黙って躁でくっちゃべると、相乗効果で、躁鬱も酷い方向へ亢進するんぢゃけんど、自らの状態と逆方向に自らを引っ張ることによって中和されバランスされるちうこともあるんどすわの。加えて、欝でくっちゃべることは、躁でやらかすよりも、より慎重であるからして、かの憂鬱者であるところのキルケゴール君でも、それなりに正鵠を射ているわけであるからして、憂鬱なくっちゃべりちうのんは、いつも見るべきところ、見所がある。

> れそはうくANNEX−Ω   訪問者数:2378591(今日:104/昨日:366)2011/04/21(Thu) 07:15
>
> Mozart - Don Giovanni - Overture and start of scene 1
> http://www.youtube.com/watch?v=SotSKAYTyDw
>
> > れこさにんANNEX−Ω   訪問者数:2377966(今日:288/昨日:607)2011/04/19(Tue) 16:08
> >
> > If I Should Lose You
> > http://www.youtube.com/watch?v=UUCW6n3wyTw&feature=mfu_in_order&list=UL
> >
> > 放射能雨のなか580円ハンバーグスペシャルランチでいつもより大盛が中盛めいて3皿を平らげ100円サラダ、フリードリンク抹茶オーレ崇拝で890円とはこれいかに。

鬱にはこれも寄与して、体重が増えておって、さうさう、ごはん三皿のあとは、向かいの中堅スーパーで、アンドーナツ10個、甘納豆高級品普及品各一袋、デカパックヨーグルト2パック@450gx2ちうようなもんをロードのハンドルの角にぶらせげてご帰館し、甘納豆でお茶、餡ドーナッツで珈琲、まうほとんど腹一杯なんに、また夕飯で、ドンブリ二杯以上、ちうことを反復しちょれば、そりゃあ、体重も増える。


> > キルケゴールの「あれかこれか」を抱えて老眼鏡で読み込むも、斜め向かいのおばさんどもがまるで異国語の鉄砲のごとくパンパンと言葉と哄笑を飛ばすので集中できず、泥除け35mmの40年前のママチャリロードで
>
> 「戯曲「イフィゲーニエ」はのちほどしらべることにして」ちうもんは、岩波文庫にありやなしやではのうて、わが蔵書にありやなしや、ちうことを調べに書庫にあがるとかの3.11大震災の余韻惨澹たる有様で床にティッシュの箱詰めの文庫本、三段四段罪の単行本、全集らが散乱し、そんでもゲーテとニーチェは別コーナーで書棚に納めておるんで、散乱したもんを跨ぎながら覗いてみると、やっぱすないんですね、これが戯曲「イフィゲーニエ」は。
>
> ちうことで、この戯曲「イフィゲーニエ」をとりあえず古書肆で求めるか、はたまた図書館で借りるか、ちうことで、走っていって、だうも、雲行きがやばいのんで、引き返したので、たった6kmすか走らんで・・

くわえてこのざまで走る距離も速度も一時の半分以下どすけん、覿面に効いてきて、一時は地獄に送ったとほくそえんでおった爪の中の水虫君もまた復活してきて、だうも、免疫力も低下しちょるやうで、怖いですねえ。


> > 帰宅したとたんに放射能の降りが烈しくなって・・沁みたらたいへん、早く洗い流して・・

怖いといえば、6人の小学生を轢き殺したクレーン車の運転手君、26歳、覚えていない、ちうことは、あの事故のときは意識が飛んでいる、ちうことは、やっぱす、原発時代の申し子で、子供時分に空気やおっぱいからたっぷりヨウ素131かなぬか取り込んで、甲状腺障害を病んでいる可能性が強いわね。

ああいう、事故を引き起こした責任は事故者にあるとはいえ、事故者が事故を起こすやうな病ひを引き起こした責任には、東電、国、情報公開すらせんで、闇から闇にやばい情報を葬って、放射能を垂れ流してきた可能性は、この期の爆発事態になっても隠蔽体質なんどすけん、過去にはどんなことがあったか、そら恐ろしいほどであって、ソレガシの直感的疫学では、だうも、自転車仲間でも意識が飛んで事故を起こすもんは、一人や二人ではない、自転車以外でも、甲状腺由来の筋無力発作とか、さういうもんをひきおこす、さらに広くは各種の自己免疫疾患、アトピー、アレルギー、花粉症、無月経、喘息、などなど、んったくぞくぞく若い世代、20代、30代、40代に多ければ、その世代はもろに原発事故世代でもありますれば、甲状腺障害や自己免疫疾患の検査は、国家が無料で実施し、その治療費は、東電ほか電力会社や国が負担すべきではないか?

さらにいえば、精神的ブレ、躁鬱、分裂、癲癇様の発作まで、放射線の影響の免疫疾患、甲状腺そのたホルモンのアンバランスが引き起こすわけどすけん、さう精神神経疾患も、個人の責に帰すべきもんばかりではのうて、原発、国の責任、そういう原発や国の責任で引き起こした疾患によって無差別殺傷事件とか起こしちょるわけどすけん、さういうもんを、さういうもんとして痴れっとして警察も検察も裁判も、犯人を死刑なり懲役に処してまたしても痴れっとしちょるこの阿呆さ加減にはいい加減に終止符をうつべきであって、かの、0.5%の発癌危険率だから個人の健康に影響するレベルではあい、ちうまやかしと同様に、1000万人中5万人が癌になる、1億人中いったい何人が意図せずして犯罪者になるか?癌になってその個人が死ぬのみならず、放射線のもたらす内分泌系の障害ひいては精神神経系の障害が引き起こす事故や犯罪をカウントしたら、まことに重大なる国家的、電力会社的、学会的犯罪といわねばなるまい。

> それで、やむなく東西詩集ならぬ西東詩集ですか、ああいうもんを、またひろげて幾許かを引用したのですが、あのゲーテの謂いにおいて、東、オリエントちうても、それはせいぜいが、キリスト教の源流の中近東、ちうことは、キリスト教が、あの地で発生して、羅馬から欧州に流れて変質したその大元において、異質のキリスト教からみれば、異教、異端の様々な大本のもの、さういうもんから旧約を是としつつ、新約を是とせぬ、イスラム教でっか、アッラーの神を奉る一神教のユダヤ教の兄弟教が、せいぜいのところのゲーテの東であって、その先の東のヒンズーや仏教は視野にはないがごとくで、あの時代、あれに遡る時代の世界地図、それも欧州中心の地図、さういうもんを超え得ぬ狭さちうもんも観世られるのでして、それでも、その狭いキリスト教的桎梏から逃れでてイノチの本源へ辿ろうちう意欲、欲望、まあ、本能とでもいうのでせうか、さういうもんが煌いている、その古来の活き活きとした男女のありやう、愛のありやう、それを、なんぢゃ!かの神父の恋人のやうに、愛は神だとか、神は愛だとか、なんで、さういう風に、愛も神も、己から外出しにせんばいけんのかいの、さういう風に外出しにすれば、所詮、汝も我も、ダシガラ、出汁がらの味わいすかない、まあ、身体ロボットめいて、言葉を交わそうが、キスをしやうが、はたまたHをすれども、セックスをすれども、愛もなくんば神もない、つまりもぬけの殻のもののけの愛と神に成り果てるちうことに、なぜ、気づかぬのんであらうか、ちうこの思いは、なべて、セックスの性交のみならず、あらゆる性交、交わりの性に観察されるところのたぬきの性であるからして、ま、国家権力が埋めよ増やせよと子供手当てが支給されれば励む、なんだか、貧しい性交ですね、と自覚もなく、神父の恋人に頽落している景色にはいかにせん、いただけないないのでありまして・・・
>
> 好色ものは、かの国においても、わが国においても、色々ありまして、わが国では、歌と遍歴物語、むかしおとこありけり、さらに遡れば源氏物語、下れば西鶴の才覚おっぴろげた一連のもの、その他近松シェイクスピアものなんぞも多々ありまするが、あれかこれかの中で、キルケゴールがイチオシで論じておるんが、ドンファン、おんな誑しのモーツアルトの作品で、イタリア語では、ジョバンニどすけん、賢治の銀河鉄道にすら乗っているのかもしれませんが・・・


自転車にのってドンファン、ドンジュアン、ドンジョバンニを探しにいっていますた。

> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3
>
> ドン・ファン(Don Juan)は、17世紀スペインの伝説上の放蕩児、ドン・フアン・テノーリオ(Don Juan Tenorio)のことで、プレイボーイの代名詞として使われる。フランス語ではドン・ジュアン、イタリア語ではドン・ジョヴァンニと呼ばれる。
>
> 元になった伝説は簡単なもので、プレイボーイの貴族ドン・フアンが、貴族の娘を誘惑し、その父親(ドン・フェルナンド)を殺した。その後、墓場でドン・フェルナンドの石像の側を通りかかったとき彼の幽霊に出会い、戯れに宴会に招待したところ、本当に石像が現れ、大混乱になったところで、石像に地獄に引き込まれる。 これまでは、女性を愚弄し、情熱的だが狡猾な面を見せるドンファン像が多く描かれてきたが、映画『ドンファン』でジョニー・デップ演じるドンファンは、情熱的なところは従来と変わらないが、女性に対して微塵の憎悪や計算などはなく、純然たる憧れと情熱でもって女性を激しくも繊細に愛する様子が描かれている。
>
> 作品ドン・ジュアン(喜劇)、モリエール(1665年)

  岩波文庫でゲット、5月12日返却期限

> ドン・ジョヴァンニ(オペラ)、モーツァルト(1787年)
> ドン・ジュアン(詩)、バイロン(1819-24年)
> 石の客(『小悲劇』中の一編)、プーシキン(1830年)
> 石の客(オペラ)、ダルゴムイシスキー(1872年初演)
> 交響詩「ドン・ファン」(管弦楽)、リヒャルト・シュトラウス(1889年)
> 関連作品『人と超人』(Man and superman)、ジョージ・バーナード・ショー - ヒロインに結婚を迫られる『革命家必携』の著者ジョン・タナーが、ドン・フアン・テノーリオに擬される。
> 『オペラ座の怪人』(Le Fantome de l'Opera ) - 作中において「ドン・ファンの勝利」という演目がある。

ついでに・・

メリメ怪奇小説選にも「ドンファン異聞」ちう小説がある。岩波文庫。

ゲーテ「イフィゲーニエ」岩波文庫 32−407−7 1951年 ざっと目を通してみたが、だうもかの 『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』には出くわさぬ。いったいだうなっておるんか、まう一度よく読んでみやう。

> :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
>
> まことに、キルケゴールがモーツアルトを論じれば、その後にきたニーチェはワーグナーを論ずる、あの、空海の口の飛び込んだ明星にもにて、ああ、明星というのんは、金星ですから悪魔の象徴かもしれませんが、さういう体験をキルケゴールもニーチェも語っておって、キルケゴールくんは、30数歳にして老成した老人のやうな口をきくし、ニーチェは障害同定、ならぬ、生涯童貞のくせして、なんで梅毒になるんかしりませんが、同じやうな体験を同じやうに述べている、而して、ゲーテの視野は中東まで、キルケゴールの視野はともかくも神まで、ニーチェの視野はインドまで、まあ、どこまで視野を広げやうが狭めやうが、見るべきものを見ているという点では、やはり、老若、病健に関わらず、射抜くものは射抜いている、それを射抜いているとさえ見抜けぬ間抜けも世には多々おって、余ったるい、ああ、甘ったるい詩歌俳句に、言説に頽落している、そのかたるところが、神にせい、真実にせい、愛にせい、戴けないもんは戴けないんですね。
>
> ドンファンが北風やとんびとはいわんが・・・

それにしても、この一言で、朝から二度も入れたり出したりしちょるむきの動揺度には鬱のソレガシさえも哀れになってしまう。

鬱状態の体重は目下、67kg→72kgで、5kg像化、ああ、増過、体脂肪はよって13%→20%超か?朝のランで仲間にあったら、腹が出て顔がふっくら、ころころしちょるといわれて、昼に一旦もどってけふは昼飯抜きでシャワーをあびて計測したことざまぢゃわ。

もっとも、精悍な梵ちゃんは嫌い、むっかしの胸囲がたっぷりのはうがいい、とか、たっぷりの梵チャンは嫌い、精悍な足腰のはうがいい、とか、どっちに転んでも、振られてしまう、連続三振事件でもなからうが、さういう憂き目も鬱に落ち込む継起なんかもしれません。

ごめんね、というと、ごめんねと還ってくる。振られたといえば、振られたと還ってくる、こだまかしら?

どっかで、読んだ台詞ぢゃ。


> > > れめそこねANNEX−Ω   訪問者数:2377814(今日:136/昨日:607)2011/04/19(Tue) 08:28
> > >
> > > Chet Baker : If I Should Lose You
> > > http://www.youtube.com/watch?v=IgQq0rNUOFg&feature=mfu_in_order&list=UL
> > >
> > > > りせへめこANNEX−Ω   訪問者数:2259709(今日:1000/昨日:597)2010/10/20(Wed) 14:28
> > > >
> > > > この詩に限らず、なべて世のもろもろは汝の光によって輝くとは、かの「我と汝」の一説で・・まことにさにあらん。我と汝のありやうは現代精神医学にも深く寄与しておる。であるからして、YOUはまさに汝であって、ゆえんこそ・・
> > > >
> > > > k.d. lang & Tony Bennett - Because of You
> > > > http://www.youtube.com/watch?v=o9sesopGFqA&feature=related

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54048] ドンファンが北風やとんびとはいわんが・・・Re:[54043] 機会そのものこそ最大の盗人です。Re:[54040] 寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性の再臨。Re:[53412] 深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)Because of You Re:[53399] 無題 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/21(Thu) 08:00  

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Mozart - Don Giovanni - Overture and start of scene 1
http://www.youtube.com/watch?v=SotSKAYTyDw

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> 放射能雨のなか580円ハンバーグスペシャルランチでいつもより大盛が中盛めいて3皿を平らげ100円サラダ、フリードリンク抹茶オーレ崇拝で890円とはこれいかに。キルケゴールの「あれかこれか」を抱えて老眼鏡で読み込むも、斜め向かいのおばさんどもがまるで異国語の鉄砲のごとくパンパンと言葉と哄笑を飛ばすので集中できず、泥除け35mmの40年前のママチャリロードで

「戯曲「イフィゲーニエ」はのちほどしらべることにして」ちうもんは、岩波文庫にありやなしやではのうて、わが蔵書にありやなしや、ちうことを調べに書庫にあがるとかの3.11大震災の余韻惨澹たる有様で床にティッシュの箱詰めの文庫本、三段四段罪の単行本、全集らが散乱し、そんでもゲーテとニーチェは別コーナーで書棚に納めておるんで、散乱したもんを跨ぎながら覗いてみると、やっぱすないんですね、これが戯曲「イフィゲーニエ」は。

ちうことで、この戯曲「イフィゲーニエ」をとりあえず古書肆で求めるか、はたまた図書館で借りるか、ちうことで、走っていって、だうも、雲行きがやばいのんで、引き返したので、たった6kmすか走らんで・・

> 帰宅したとたんに放射能の降りが烈しくなって・・沁みたらたいへん、早く洗い流して・・

それで、やむなく東西詩集ならぬ西東詩集ですか、ああいうもんを、またひろげて幾許かを引用したのですが、あのゲーテの謂いにおいて、東、オリエントちうても、それはせいぜいが、キリスト教の源流の中近東、ちうことは、キリスト教が、あの地で発生して、羅馬から欧州に流れて変質したその大元において、異質のキリスト教からみれば、異教、異端の様々な大本のもの、さういうもんから旧約を是としつつ、新約を是とせぬ、イスラム教でっか、アッラーの神を奉る一神教のユダヤ教の兄弟教が、せいぜいのところのゲーテの東であって、その先の東のヒンズーや仏教は視野にはないがごとくで、あの時代、あれに遡る時代の世界地図、それも欧州中心の地図、さういうもんを超え得ぬ狭さちうもんも観世られるのでして、それでも、その狭いキリスト教的桎梏から逃れでてイノチの本源へ辿ろうちう意欲、欲望、まあ、本能とでもいうのでせうか、さういうもんが煌いている、その古来の活き活きとした男女のありやう、愛のありやう、それを、なんぢゃ!かの神父の恋人のやうに、愛は神だとか、神は愛だとか、なんで、さういう風に、愛も神も、己から外出しにせんばいけんのかいの、さういう風に外出しにすれば、所詮、汝も我も、ダシガラ、出汁がらの味わいすかない、まあ、身体ロボットめいて、言葉を交わそうが、キスをしやうが、はたまたHをすれども、セックスをすれども、愛もなくんば神もない、つまりもぬけの殻のもののけの愛と神に成り果てるちうことに、なぜ、気づかぬのんであらうか、ちうこの思いは、なべて、セックスの性交のみならず、あらゆる性交、交わりの性に観察されるところのたぬきの性であるからして、ま、国家権力が埋めよ増やせよと子供手当てが支給されれば励む、なんだか、貧しい性交ですね、と自覚もなく、神父の恋人に頽落している景色にはいかにせん、いただけないないのでありまして・・・

好色ものは、かの国においても、わが国においても、色々ありまして、わが国では、歌と遍歴物語、むかしおとこありけり、さらに遡れば源氏物語、下れば西鶴の才覚おっぴろげた一連のもの、その他近松シェイクスピアものなんぞも多々ありまするが、あれかこれかの中で、キルケゴールがイチオシで論じておるんが、ドンファン、おんな誑しのモーツアルトの作品で、イタリア語では、ジョバンニどすけん、賢治の銀河鉄道にすら乗っているのかもしれませんが・・・

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%B3

ドン・ファン(Don Juan)は、17世紀スペインの伝説上の放蕩児、ドン・フアン・テノーリオ(Don Juan Tenorio)のことで、プレイボーイの代名詞として使われる。フランス語ではドン・ジュアン、イタリア語ではドン・ジョヴァンニと呼ばれる。

元になった伝説は簡単なもので、プレイボーイの貴族ドン・フアンが、貴族の娘を誘惑し、その父親(ドン・フェルナンド)を殺した。その後、墓場でドン・フェルナンドの石像の側を通りかかったとき彼の幽霊に出会い、戯れに宴会に招待したところ、本当に石像が現れ、大混乱になったところで、石像に地獄に引き込まれる。 これまでは、女性を愚弄し、情熱的だが狡猾な面を見せるドンファン像が多く描かれてきたが、映画『ドンファン』でジョニー・デップ演じるドンファンは、情熱的なところは従来と変わらないが、女性に対して微塵の憎悪や計算などはなく、純然たる憧れと情熱でもって女性を激しくも繊細に愛する様子が描かれている。

作品ドン・ジュアン(喜劇)、モリエール(1665年)
ドン・ジョヴァンニ(オペラ)、モーツァルト(1787年)
ドン・ジュアン(詩)、バイロン(1819-24年)
石の客(『小悲劇』中の一編)、プーシキン(1830年)
石の客(オペラ)、ダルゴムイシスキー(1872年初演)
交響詩「ドン・ファン」(管弦楽)、リヒャルト・シュトラウス(1889年)
関連作品『人と超人』(Man and superman)、ジョージ・バーナード・ショー - ヒロインに結婚を迫られる『革命家必携』の著者ジョン・タナーが、ドン・フアン・テノーリオに擬される。
『オペラ座の怪人』(Le Fantome de l'Opera ) - 作中において「ドン・ファンの勝利」という演目がある。

:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。

まことに、キルケゴールがモーツアルトを論じれば、その後にきたニーチェはワーグナーを論ずる、あの、空海の口の飛び込んだ明星にもにて、ああ、明星というのんは、金星ですから悪魔の象徴かもしれませんが、さういう体験をキルケゴールもニーチェも語っておって、キルケゴールくんは、30数歳にして老成した老人のやうな口をきくし、ニーチェは障害同定、ならぬ、生涯童貞のくせして、なんで梅毒になるんかしりませんが、同じやうな体験を同じやうに述べている、而して、ゲーテの視野は中東まで、キルケゴールの視野はともかくも神まで、ニーチェの視野はインドまで、まあ、どこまで視野を広げやうが狭めやうが、見るべきものを見ているという点では、やはり、老若、病健に関わらず、射抜くものは射抜いている、それを射抜いているとさえ見抜けぬ間抜けも世には多々おって、余ったるい、ああ、甘ったるい詩歌俳句に、言説に頽落している、そのかたるところが、神にせい、真実にせい、愛にせい、戴けないもんは戴けないんですね。

ドンファンが北風やとんびとはいわんが・・・

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> > Chet Baker : If I Should Lose You
> > http://www.youtube.com/watch?v=IgQq0rNUOFg&feature=mfu_in_order&list=UL
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> > > りせへめこANNEX−Ω   訪問者数:2259709(今日:1000/昨日:597)2010/10/20(Wed) 14:28
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> > > この詩に限らず、なべて世のもろもろは汝の光によって輝くとは、かの「我と汝」の一説で・・まことにさにあらん。我と汝のありやうは現代精神医学にも深く寄与しておる。であるからして、YOUはまさに汝であって、ゆえんこそ・・
> > >
> > > k.d. lang & Tony Bennett - Because of You
> > > http://www.youtube.com/watch?v=o9sesopGFqA&feature=related

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54047] オペラも好き 投稿者:五郎 投稿日:2011/04/21(Thu) 01:56  

ロシアのソプラノ歌手、アンナ・ネトレプコ。
大好きな歌手です。

http://www.youtube.com/watch?v=VQC0O3j8Ttk

こんなオペラもあるんだねー。びっくりした。
ぜひ見てください。



[54046] ズライカ 投稿者:なすのせせ 投稿日:2011/04/20(Wed) 22:43  

Suleikas zweiter Gesang - Franz Schubert
http://www.youtube.com/watch?v=T3OmxG1UF-A&feature=related

☆シューベルト

Suleika - Mendelssohn
http://www.youtube.com/watch?v=RSf7cDYSxJU&feature=related

☆メンデルスゾーン


[54045] となりの国 投稿者:五郎 投稿日:2011/04/19(Tue) 22:13  

この前、居酒屋で韓国人と知り合った。
韓国人の心の中に必ずある感情に「恨(はん)」というものがあると教わった。
日本人がすぐ思う「うらみ」とは違うと言ってた。複雑な意味があるらしい。

2,3日前、テレビを見ていたらチョー・ヨンピルと谷村新司が対談してた。
その中でチョー・ヨンピルが歌った歌に「恨五百年」という歌があった。
韓国に古くからある歌だということだった。
Youtubeで調べたら、あった。数多くあったがその中で衝撃を受けた歌手が
いる。女性の歌手で名前はKim Soo Heeというそうだ。

http://www.youtube.com/watch?v=jgsjhxjdxJQ

ぜひ見てもらいたい。
「恨」これからもっと調べてみようと思っている。


[54044] そしてあなたは癒えながらお病みになり、お病みになりながら癒されました。Re:[54043] 機会そのものこそ最大の盗人です。Re:[54040] 寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性の再臨。Re:[53412] 深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)Because of You Re:[53399] 無題 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/19(Tue) 18:15  

うのりしまANNEX−Ω   訪問者数:2378015(今日:337/昨日:607)2011/04/19(Tue) 17:54

If i should lose you- Carmen McRae
http://www.youtube.com/watch?v=aJFpZTgnSg4&feature=related

> れこさにんANNEX−Ω   訪問者数:2377966(今日:288/昨日:607)2011/04/19(Tue) 16:08
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> If I Should Lose You
> http://www.youtube.com/watch?v=UUCW6n3wyTw&feature=mfu_in_order&list=UL
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> > れめそこねANNEX−Ω   訪問者数:2377814(今日:136/昨日:607)2011/04/19(Tue) 08:28
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> > Chet Baker : If I Should Lose You
> > http://www.youtube.com/watch?v=IgQq0rNUOFg&feature=mfu_in_order&list=UL
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> > > りせへめこANNEX−Ω   訪問者数:2259709(今日:1000/昨日:597)2010/10/20(Wed) 14:28
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> > > この詩に限らず、なべて世のもろもろは汝の光によって輝くとは、かの「我と汝」の一説で・・まことにさにあらん。我と汝のありやうは現代精神医学にも深く寄与しておる。であるからして、YOUはまさに汝であって、ゆえんこそ・・
> > >
> > > k.d. lang & Tony Bennett - Because of You
> > > http://www.youtube.com/watch?v=o9sesopGFqA&feature=related
> > >
> > > Because of you there's a song in my heart
> > > Because of you my romance had its start
> > > Because of you the sun will shine
> > > The moon and stars will say you're mine
> > > Forever and never to part
> > >
> > > I only live for your love and your kiss
> > > It's paradise to be near you like this
> > > Because of you my life is now worth while
> > > And I can smile
> > > Because of you
> > >
> > > [Instrumental Interlude]
> > >
> > > I only live for your love and your kiss
> > > It's paradise to be near you like this
> > > Because of you my life is now worth while
> > > And I can smile
> > > Because of you
> > >
> > > 素敵ぢゃあ、ありませんか?
> > >
> > > CONNIE FRANCIS: "BECAUSE OF YOU" (1959)
> > > http://www.youtube.com/watch?v=nE2cHsGNiGo&feature=related
> > >
> > > :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
> > >
> > > Because of you the sun will shine
> > >
> > > でも、だうもここんところ、曇り時々雨、ときによっては土砂降り台風で・・
> > >
> > > 天気予報は晴れなのにね。
> > >
> > > > めえきおらANNEX−Ω   訪問者数:2257563(今日:184/昨日:594)2010/10/18(Mon) 08:17
> > > >
> > > > 『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』
> > >
> 世界名詩集5 ゲーテ 西東詩集 昭和44年12月20日 600円 平凡社
>
> p133
> 「ズライカの書 ハーテムより
> 機会が盗人(ぬすびと)をつくるのではありません、
> 機会そのものこそ最大の盗人です。
> なぜなら ふとした機会がわたしの心のなかに
> のこっていた愛の火のすべてを盗んでしまったのですから。
>
> わたしの生涯をかけて得たものが
> そっくりあなたにわたってしまい
> こうしてわたしは貧しくなり
> わたしのいのちさえ あなたに物乞いする身になりました。
>
> でも あなたのまなざしの燃えるルビーのなかに
> 早くもわたしはわたしへの愛憐(あわれみ)を読みとります。
> そしてあなたの腕にいだかれて
> わたしはわたしの運命のよみがえりを喜ぶのです。
>
> ズライカより
> あなたの愛につつまれてこんなにしあわせなわたくしは
> 機会を非難しようとはおもいません。
> 機会があなたに盗みをはたらかしたにしても
> その盗みは なんとわたしにうれしいことでしょう。
>
> でも なぜ盗みの必要がおありでしょう、
> どうかすすんでご自分をわたしにお与えくださいまし。
> わたしこそ思いたいのですーーー
> あなたを盗んだのはこのわたしだと。−−−
>
> あなたがすすんでお与えくださったものは
> あなたにすばらしいおかえしを生むでしょう。
> わたしのやすらぎ あふれるいのち
> それをよろこんでさしあげます、どうぞお受けくださいまし。
>
> おたわむれになってはいけません、貧しくおなりだなどと。
> 愛はわたくしたちを富ませてくれるのではありませんか?
> あなたをこの腕にお抱きするとき
> わたしのしあわせはこの世のどんなしあわせにも優ります。」

p138
「わたしはよく知っています 男たちのまなざしを。
それはこう語ります、「わたしは愛している、悩んでいる!
こがれている、絶望している!」と。
そのほかどんなことを言うか、少女だって知っています。
けれど そんなまなざしをいくら向けても、わたしにはなんのききめもありません、
わたしの心はうごきません。
けれど ハーテムよ、あなたのお目があって
昼に光を添えるのです。
そのお目はこう言っておられます。「この女性(ひと)こそわたしの心にかなう、
他のなにごともおよばぬほどに。
すべての園のかざりとなり ほまれとなるバラをみても ユリをみても
また地の飾りとして生いそだつ
糸杉 ミルテ 菫をみても
この女性(ひと)のあての姿こそひとつの奇蹟、われらをおどろかせ、
われらにいのちと癒しとめぐみをさずける、
こうして身も心もわれらは健やか、
もういちど病(やまい)よ、戻れと思うほどに」
このようにあなたはズライカをごらんになりました、
そしてあなたは癒えながらお病みになり、
お病みになりながら癒されました。
そしてほほえみながらお目を向けられます、
いままで世界にお見せになったことのないようなほほえみかたで。
そのときズライカはそのお目の
永遠(とわ)の意味を感じます。「この<ひと>こそわたしの心にかなう、
他のなにごともおよばぬほどに」と。」手塚富雄訳


> > > ゲーテもその家系の生物学的劣性の中に咲いた奇跡の華にして天才。幾度となく年老いても青春の romance が蘇り、そのたんびに作品をものにした。
> >
> > それにすても、この『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』という一節のなんと魅惑的なことよ!
> >
> > かの断崖ならぬ崖っぷちで立ち竦んでいる少女、いまはコンクリートの隔壁の中で怯える少女、崖っぷちをあらぬ方向へ滑り落ちたがためか、可惜(あたら)若いイノチを隔壁の中で、あるいは街角で浪費し、己が小蛇が己が親愛なる身命を苛むその毒に日夜苦しむ、その傷ましく蒼白なる光景と、この太陽のごとく煌々と『黄金の如く輝く愛子』の光景も紙一重であれば、
> >
> > 願わくは・・・であれかし!と祈るばかり

> > 而して、この祈りは、思えらくは、過去のこの記事にも通じるのであらう、ちうわがコトながらヒトゴトめいた謂いにして連想が連想を余分ですね、ああ、呼ぶんですね。
> >
> > 『寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性』の再臨。
> >
> > :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
> >
> > [53959] 寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性にほかならぬ。Re:[53950] もともとスキモノの肉食女とはちがって、昨今の肉食女性は極めて知的で真面目で感受性に富んでいて、人間的には最上の部類に属するということですね。Re:[53947] 自民党時代の原発や環境問題の隠蔽体質は今時の比ではなく、目に見える事態が起こらぬかぎり徹底的に深刻な事態を隠してきた、さいう、ツケが、国民に回されて、甲状腺異常が増殖した。あの、肉食女の増殖、と、草食男の増殖も、原発の隠蔽放射能による甲状腺、内分泌系の異常によるものかもしれませんね。Re:[53946] 女性は一つの《驚異》であった。そしてもう一つの驚異は例の龍であった。Re:[53943] まずは、甲状腺の異常の有無の検査は緊急課題ではないでせうか?Re:[53937] 閉じこもって自己破壊に至りませぬやうに。Re:[53936] ここは、なすのせせさんにまんず、年功者として、背中の子供をあやして貰って・・・それから、おそるおそる、なすのせせさんのいうとおり、ソレガシが出て行けば、まあ、ソレガシもかの菅くんなみにリスクを不満で、ああ、踏まんで、延命だけを目差す政策の実践になるかも・・・Re:[53935] ああ?ごはんですか?Re:[53933] Looking at me and looking at you.....Re:[53932] ひきさかれてゆくのです。 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/03/29(Tue) 09:05
> >
> > めいにそゆANNEX−Ω   訪問者数:2367253(今日:116/昨日:332)2011/03/29(Tue) 08:32
> >
> > Matt Monroe- On days like these
> > http://www.youtube.com/watch?v=ZBlOkvBu6Cg&feature=autoplay&list=QL&index=13&playnext=5
> >
> > > やませこらANNEX−Ω   訪問者数:2365853(今日:249/昨日:944)2011/03/26(Sat) 06:55
> > >
> > > Chet Baker - I Waited For You
> > > http://www.youtube.com/watch?v=iPuYehvkncM&feature=autoplay&list=QL&index=5&playnext=17
> > >
> > > > Chet Baker - You Don't Know What Love Is
> > > > http://www.youtube.com/watch?v=MDsaQhxvXS4&feature=autoplay&list=QL&index=28&playnext=3
> > >
> > > > > Era - Don't go away
> > > > > http://www.youtube.com/watch?v=CXpOVU9Nx6g&feature=autoplay&list=QL&index=12&playnext=1
> > >
> > > > > > "Reaching For The Moon" - Lizz Wright
> > > > > > http://www.youtube.com/watch?v=17XeUlDaRqw&feature=BF&list=QL&index=8
> > >
> > > > > > > > > > Lizz Wright - My Heart
> > > > > > > > > > http://www.youtube.com/watch?v=fZDMyMOlB1w&feature=BF&list=QL&index=16
>
> > > > > > > 現代人は愛しうるか−アポカリプス論− D.H.ロレンス 福田恒存訳 筑摩叢書47
> > > > > > >
> > > > > > > p41
> > > > > > > 「人はひとりになったとき始めてクリスト教徒たりえ、仏教徒たりえ、またプラトン主義者たりうる。クリストや仏陀の像がこの事実を証明してゐるではないか。
> > > > > > >
> > > > > > > 他者と共になるとただちに差別が生じ、別々の水準が形づくられる、イエスも他人の前に出るやいなや、一貴族となり、また一人の師となった。仏陀はつねに王侯仏陀である。アッシジのフランチェスコは、彼もまた大いに謙虚ならんと努めながら、事実は弟子たちの上に絶対権力を振ふ微妙な手をこころえてゐた。・・・
> > > > > > >
> > > > > > > さういふものなのだ!権力は厳として存在する、そしてこの事実は今後も永遠に絶えぬであらう。
> > > > > > >
> > > > > > > 人が二人三人と集まれば、殊にその際なにごとかを《為しとげよう》と欲するならば、その瞬間にただちに権力が介入しきたり、かならずそのうちの一人が指導者となり師となる。これは絶対に避けうるものではない。」
> > > > > > >
> > > > > > >
> > > > > > > あなたへは化けてでるかもものの種
> > > > > >
> > > > > > あの火の津波は聖書の黙示録のさまざまな恐ろしい光景を上回る現実の光景で・・・
> > > > > >
> > > > > > p89
> > > > > > 「人間は過去においては形象によってものを考えたし、いまもなほさうである。しかし、現在、吾々の形象にはほとんど情動的価値がなくなってしまった。
> > > > > >
> > > > > > 吾々はつねに《結論》を要求し、終結を欲する。
> > > > > >
> > > > > > 知的操作において、かならず断案、決定、終止符に到達しようとこゝろみるのである。それによって吾々は一種の満足感を味わふ。吾々の知的な意識はことごとく前進運動であり、段階運動であり、それはあたかも吾々の文章のごとく、あらゆる終止符が《進展》とか何処かへの到着とを明示する里程標となる。で、吾々は知的意識という点においてあくまで前進して止まないといふ始末だ。
> > > > > >
> > > > > > ところが、もちろん終点などというものがあるわけのものではない。
> > > > > >
> > > > > > 意識はその本質においてみづから一つの終結なのである。しかも吾々は何処かへ到達せんとしてわれとわが身を苛むのだ。やうやくそこに達したとおもへば、それは何処でもない、元来が到達すべきところなど何処にもないからである。」
> >
> > p134 第15節
> > 「・・大いなる日の女神から新しき日の神の誕生・・その女神が大いなる赤き龍によって追放される・・このあたりはアポカリプスの中心部・・この日の衣を纏い月の輪に足をかけて立つ女神はすくなくともユダヤ的映像とは調和させることは難しいのである。ユダヤ人たちは異教の神々を憎んでゐた、が、それにも増して憎んだのは大いなる異教の女神であった。それを口にのぼすことすら憚るものだったのである。
> >
> > この日の衣を著、月の輪に足を踏まえて立つ驚異の女神こそは、あまりにもあざやかに、かのローマに入ってはマグナ・メイタとして知られた東方の大女神、大いなる母性の姿を彷彿せしめるのである。
> >
> > 地中海東岸諸民族の歴史の奥深くに、薄明の民の間にあつていまだ母系が模糊たる諸国民の自然の秩序として生きていた遠い日々のかなたから、この孕める大いなる女神がかすかに顕れてくるのだ。が、それにしても彼女はいかにしてユダヤの一アポカリプスのうちに中心人物として聳え立つこととなつたのであらうか。この間の事情を知らうとするなら、吾々は例の法則を、
> >
> > 悪魔は表口から逐ひ出しても裏口から忍びこむ
> >
> > といふ古の法則を受け入れねばならない。
> >
> > かの無数の聖母マリヤの像を暗示したものもじつはこの大女神にほかならぬ。彼女は聖書の中に、それが以前欠いてゐたものをそつともちこんだのである。それこそ、寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性にほかならぬ。
> >
> > いふまでもなく、ここに彼女は、女王を必要とする力と光輝とにみちた全構成にとつて欠くべからざる存在となつた。女気のない現世棄却の宗教と異なる所以である。力の宗教は大いなる女王と、王母とを必要とする。
> >
> > それゆゑにこそ、彼女はこのアポカリプス、挫かれたる権力渇仰の書のうちに姿を現したのである。」
> >
> > > > > p140 第16節
> > > > > 「女性は一つの《驚異》であった。そしてもう一つの驚異は例の龍であった。龍は人間意識の最古の象徴の一つである。龍と蛇の象徴は人間の意識の最奥に根を張ってゐて、いまなほそれがたてる草の葉ずれの音には、最も豪胆な《近代人》でも、制御の及ばぬ魂の奥底に戦慄を感ずるのである。
> > > > >
> > > > >  ごく大昔から、人間は己のうちにひそみーーーしかも自分の外部にも流れてゐてーーー究極的にはみづからはなんとも手の下しえない《力》、いはば潜勢力を自覚してゐた。それは一種の流動性の、さざ波のごとくゆれうごく潜勢力であつて、つねに静かにやすらひ、穏やかに眠つてはゐるが、いついかなるとき不意に躍りあがるかも知れないのだ。見たまへ、ときに吾々の内部から吾々の上に踊りかかつてくるあの突発的な激怒、情熱的な人間のうちにひそむ燃えるがごとく激しい憤り、あおれはことごとくかういした力の一つである。いや熾烈な欲念、放恣な性への欲情、烈しい飢渇、あるいは欲も得もなく眠りこけたいといふ衝動等に至るまで、あらゆる種類の欲望、これらの突然の発作もまたおなじものなのである。かのエウサをして・・・略。それは蛇のごとく敏捷であり、唐突であり、また龍のごとく威圧的である。人間の内部の何処からともなく躍り出て、たちまちに彼を征服してしまふのだ。」
> > >
> > > p141
> > > 「原始人、いやそれとも古代人といはうか、彼等はある意味で自分自身の性質を恐れてゐた。それは自分自身のうちにあって御しがたく予期しえぬものであり、たえず《己れに対して働きかけてくるもの》であったからだ。彼等は早くから、この自分のうちにひそむ《予期しえぬ》潜在勢力のもつなかば神的な、なあば悪魔的の性質を自覚してゐたのである。
> > >
> > > ホメロス以前のギリシャ人ならばこの行為の超人的性格と、《人間のうちにあるその行為の遂行者》とを認めて、きっとこれら二人の働きを《神》の業と呼んだであらう。この《行為の遂行者》すなはち人間の全身全霊を貫いて波うつ流動的で、電撃的で、しかもうち克ちがたく、透視力すらもつ潜在勢力、これが龍なのである。」
>
> 蛇足
>
> キルケゴール著作集 14巻 人生行路の諸段階〜「《責めありや?》−−−《責めなしや?》」(その2) 佐藤晃一訳 1963年 白水社
>
> p29
>
> 「四月十五日 朝
>
> いくらか熱にうかされているやうなものの言い方をしたあの女性としての未熟さは、いまは忘れられてしまったかのやうである。わたしは愛されているものと信じてさしつかえない。もちろん、彼女がだれか別の男を愛するなどということは、わたしの心には思い浮かばないのだが、しかし、わたしには、彼女が、魂を美しくし、魂の美しさを完全なものにする、あの確固とした基礎を持っていないやうに思われたのである。魂が美しくなるのを見ることは、毒を飲んだ人間のからだに突然その毒がきいてくるのを見るときのぞくぞくするやうな恐怖にくらべることができる、ぞくぞくする喜びである。
>
> そして、彼女は自分がああいう異常なふるまいすることができたということにたいして苦痛を感じて、そのために、わたしの予想もしなかったやうなやさしい態度を取っている。彼女がこのやうな苦痛を感じているということは、なんといっても重要な意味を持つことなのだ!
>
> 四月十八日 深夜
> 単に彼女の自由であることを見るよりも、もっと高いものを目ざしているわたしの願望、わたしの魂のなかにある神的なものの狂気沙汰であるわたしの願望、これはいまや放棄されなければならないのかもしれない。しかし、わたしは放棄しやうとは思わない。もしわたしがいつか解放されて、行動してもいいやうになるなら、わたしという人間のあり方が彼女の心の願望を燃え立たせることも、おそらく可能になるであらう。たとえこの可能性がはるか遠い可能性のなかにあるもので、無限に遠いかなたにあるとしても、わたしはそれを放棄しやうとは思わない、見捨てやうとは思わない。・・・わたしはこの願望を単なる思いつきという見すぼらしい形でときどき思い浮かべるのではなくて、わたしという人間のあり方全体の最高の情熱として、この願望に深い敬意を払ってゆくつもりである。
>
> たしかに、絶望が苦悩につきそう復讐の女神であるやうに、悲しみは苦悩につきそう優美の女神である。しかし、苦痛のあまりに悲鳴をあげたのちにはじめて、悲しんでよいことになるのだ。いきなり悲しくなることは、ときとして低級な魂のしるしになる。
>
> それでは、よくお休み、かわいい娘よ、お前に誠実を誓った男は、いましている以上のことはできないのだ、さあ、よくお休み。わたしはすんでのことに、愛する子よ、と言うところだったが、それというのも、わたしの心配は、自分の娘が恋をするところを見たいと熱望する父親の心配とほとんど同じものだからである。見よ、これが悲しみなのだ、しかし、わたしはそれを欲しない。わたしはおまえをがまんする。がまんするぞ。たとえそのために、何も起こらぬままわたしが老人になってしまおうとも。わたしは見張り台に立って期待の実現を待ちもうけている夜警を呼びもどすやうなことはしない。」

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54043] 機会そのものこそ最大の盗人です。Re:[54040] 寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性の再臨。Re:[53412] 深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)Because of You Re:[53399] 無題 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/19(Tue) 17:21  

れこさにんANNEX−Ω   訪問者数:2377966(今日:288/昨日:607)2011/04/19(Tue) 16:08

If I Should Lose You
http://www.youtube.com/watch?v=UUCW6n3wyTw&feature=mfu_in_order&list=UL

放射能雨のなか580円ハンバーグスペシャルランチでいつもより大盛が中盛めいて3皿を平らげ100円サラダ、フリードリンク抹茶オーレ崇拝で890円とはこれいかに。キルケゴールの「あれかこれか」を抱えて老眼鏡で読み込むも、斜め向かいのおばさんどもがまるで異国語の鉄砲のごとくパンパンと言葉と哄笑を飛ばすので集中できず、泥除け35mmの40年前のママチャリロードで帰宅したとたんに放射能の降りが烈しくなって・・沁みたらたいへん、早く洗い流して・・

> れめそこねANNEX−Ω   訪問者数:2377814(今日:136/昨日:607)2011/04/19(Tue) 08:28
>
> Chet Baker : If I Should Lose You
> http://www.youtube.com/watch?v=IgQq0rNUOFg&feature=mfu_in_order&list=UL
>
> > りせへめこANNEX−Ω   訪問者数:2259709(今日:1000/昨日:597)2010/10/20(Wed) 14:28
> >
> > この詩に限らず、なべて世のもろもろは汝の光によって輝くとは、かの「我と汝」の一説で・・まことにさにあらん。我と汝のありやうは現代精神医学にも深く寄与しておる。であるからして、YOUはまさに汝であって、ゆえんこそ・・
> >
> > k.d. lang & Tony Bennett - Because of You
> > http://www.youtube.com/watch?v=o9sesopGFqA&feature=related
> >
> > Because of you there's a song in my heart
> > Because of you my romance had its start
> > Because of you the sun will shine
> > The moon and stars will say you're mine
> > Forever and never to part
> >
> > I only live for your love and your kiss
> > It's paradise to be near you like this
> > Because of you my life is now worth while
> > And I can smile
> > Because of you
> >
> > [Instrumental Interlude]
> >
> > I only live for your love and your kiss
> > It's paradise to be near you like this
> > Because of you my life is now worth while
> > And I can smile
> > Because of you
> >
> > 素敵ぢゃあ、ありませんか?
> >
> > CONNIE FRANCIS: "BECAUSE OF YOU" (1959)
> > http://www.youtube.com/watch?v=nE2cHsGNiGo&feature=related
> >
> > :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
> >
> > Because of you the sun will shine
> >
> > でも、だうもここんところ、曇り時々雨、ときによっては土砂降り台風で・・
> >
> > 天気予報は晴れなのにね。
> >
> > > めえきおらANNEX−Ω   訪問者数:2257563(今日:184/昨日:594)2010/10/18(Mon) 08:17
> > >
> > > 『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』
> >
> > これは、ゲーテの詩の一節で「東西詩集」からか・・・探して読んでみやうかとおもっちょるが、
>
> 「東西詩集」の中を『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』を求めて彷徨してみたが、探し出すことはできなかった。

「東西詩集」ではのうて「西東詩集」ぢゃちうご指摘もありもうすますたが、ゲーテにとっては西東でも、ソレガシにとっては東西でよろし。それでそこから幾許かを引用しておきませう。

世界名詩集5 ゲーテ 西東詩集 昭和44年12月20日 600円

p133
「ズライカの書 ハーテムより
機会が盗人(ぬすびと)をつくるのではありません、
機会そのものこそ最大の盗人です。
なぜなら ふとした機会がわたしの心のなかに
のこっていた愛の火のすべてを盗んでしまったのですから。

わたしの生涯をかけて得たものが
そっくりあなたにわたってしまい
こうしてわたしは貧しくなり
わたしのいのちさえ あなたに物乞いする身になりました。

でも あなたのまなざしの燃えるルビーのなかに
早くもわたしはわたしへの愛憐(あわれみ)を読みとります。
そしてあなたの腕にいだかれて
わたしはわたしの運命のよみがえりを喜ぶのです。

ズライカより
あなたの愛につつまれてこんなにしあわせなわたくしは
機会を非難しようとはおもいません。
機会があなたに盗みをはたらかしたにしても
その盗みは なんとわたしにうれしいことでしょう。

でも なぜ盗みの必要がおありでしょう、
どうかすすんでご自分をわたしにお与えくださいまし。
わたしこそ思いたいのですーーー
あなたを盗んだのはこのわたしだと。−−−

あなたがすすんでお与えくださったものは
あなたにすばらしいおかえしを生むでしょう。
わたしのやすらぎ あふれるいのち
それをよろこんでさしあげます、どうぞお受けくださいまし。

おたわむれになってはいけません、貧しくおなりだなどと。
愛はわたくしたちを富ませてくれるのではありませんか?
あなたをこの腕にお抱きするとき
わたしのしあわせはこの世のどんなしあわせにも優ります。


> > クレッチマーの「天才の心理学」のなかから引用。
> >
> > ゲーテもその家系の生物学的劣性の中に咲いた奇跡の華にして天才。幾度となく年老いても青春の romance が蘇り、そのたんびに作品をものにした。
>
> それにすても、この『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』という一節のなんと魅惑的なことよ!
>
> かの断崖ならぬ崖っぷちで立ち竦んでいる少女、いまはコンクリートの隔壁の中で怯える少女、崖っぷちをあらぬ方向へ滑り落ちたがためか、可惜(あたら)若いイノチを隔壁の中で、あるいは街角で浪費し、己が小蛇が己が親愛なる身命を苛むその毒に日夜苦しむ、その傷ましく蒼白なる光景と、この太陽のごとく煌々と『黄金の如く輝く愛子』の光景も紙一重であれば、
>
> 願わくは・・・であれかし!と祈るばかり
>
> にしてそのゲーテの出典をもとめれば・・このANNEX−Ωをふくめて幾許かの記事
>
>
> http://www.google.co.jp/#hl=ja&source=hp&biw=1276&bih=777&q=%E6%96%AD%E5%B4%96%E3%81%A8%E9%9B%B2%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%9D%90%E3%82%92%E8%A8%AD%E3%81%91&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=%E6%96%AD%E5%B4%96%E3%81%A8%E9%9B%B2%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%9D%90%E3%82%92%E8%A8%AD%E3%81%91&fp=77b4589b4791c2b2
>
> 而してその幾許かの記事を取りいだせば、ゲーテの戯曲「イフィゲーニエ」の最後で「運命の女神たち」によって歌われたものであるよし、戯曲「イフィゲーニエ」はのちほどしらべることにして、『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』の一節を引用している筆者がなせる言説のありやう、そこにもついでながら一抹の興味をひかれ以下、数編を磔。
>
> :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
> http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:Wzk2bDSPPvEJ:okguide.okwave.jp/guides/4283/print+%E6%96%AD%E5%B4%96%E3%81%A8%E9%9B%B2%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%9D%90%E3%82%92%E8%A8%AD%E3%81%91&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&source=www.google.co.jp
>
>
> この書面は文学が何たるかを理解していない。そして功利主義、利己主義の悪しき風潮を世に広めようとしている。この点が最も非難に値する箇所である。しかし本性上、人間自体が欲にまみれているため、

まみれる欲のありやうによる

> そのようなことを書くのも自然なのかもしれない。だが私は真理を渇望する狩人である。

食えぬ。

真理?狩人?まだまだだね。

> そこに慢心は無い。

食えぬ。

> そこに自分の利益のみを考える精神は無い。万人に真理を訴えかけるものに、利己主義があってはならない。文学者たるもの、法以上の鎖のような倫理観を身にまとわねばならない。

「鎖のような倫理観」を「身にまとわねばならない」?

まだまだだね。


まあ、その意匠の骨格として同意しうるもその青臭い世に良くある肩をいからせて力んでいるものいいの青臭さはそのままこの筆者の至らなさ、未熟さ、足らなさ、浅さをまるだしどすわの。

でも、まあ、いいんぢゃない。そこにさえ至らんで、名利の奴隷に化し、その鎖で身動きでけんで呻吟しちょるとも自覚がなく、嬉々として提灯持ちに励むもんもおるわけやし・・

> http://books.google.co.jp/books?id=_CCgeAfNtikC&pg=PA96&lpg=PA96&dq=%E6%96%AD%E5%B4%96%E3%81%A8%E9%9B%B2%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%9D%90%E3%82%92%E8%A8%AD%E3%81%91&source=bl&ots=AGzPOrzO_B&sig=-6jbnazdF2Lp6V6COwODKXjRhrQ&hl=ja&ei=29esTY31N43YuAOUzszTCg&sa=X&oi=book_result&ct=result&resnum=4&ved=0CCcQ6AEwAw#v=onepage&q=%E6%96%AD%E5%B4%96%E3%81%A8%E9%9B%B2%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%9D%90%E3%82%92%E8%A8%AD%E3%81%91&f=false
>
> 「断崖と雲の上に坐を設け、朝に己が巨人の氏族を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子」。彼らは進んで、荒廃したのではない。それは生まれた時から決まっていた贖罪なのである。

やっぱし食えぬ。

ほら、見てみるがよい。そこかしこで変質した人間は見 ...

浅薄である。

> :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
>
> う〜む。あらためて云う。
>
> > ゲーテもその家系の生物学的劣性の中に咲いた奇跡の華にして天才。幾度となく年老いても青春の romance が蘇り、そのたんびに作品をものにした。
>
> それにすても、この『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』という一節のなんと魅惑的なことよ!
>
> かの断崖ならぬ崖っぷちで立ち竦んでいる少女、いまはコンクリートの隔壁の中で怯える少女、崖っぷちをあらぬ方向へ滑り落ちたがためか、可惜(あたら)若いイノチを隔壁の中で、あるいは街角で浪費し、己が小蛇が己が親愛なる身命を苛むその毒に日夜苦しむ、その傷ましく蒼白なる光景と、この太陽のごとく煌々と『黄金の如く輝く愛子』の光景も紙一重であれば、
>
> 願わくは・・・であれかし!と祈るばかり
>
> 而して、この祈りは、思えらくは、過去のこの記事にも通じるのであらう、ちうわがコトながらヒトゴトめいた謂いにして連想が連想を余分ですね、ああ、呼ぶんですね。
>
> 『寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性』の再臨。
>
> :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
>
> [53959] 寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性にほかならぬ。Re:[53950] もともとスキモノの肉食女とはちがって、昨今の肉食女性は極めて知的で真面目で感受性に富んでいて、人間的には最上の部類に属するということですね。Re:[53947] 自民党時代の原発や環境問題の隠蔽体質は今時の比ではなく、目に見える事態が起こらぬかぎり徹底的に深刻な事態を隠してきた、さいう、ツケが、国民に回されて、甲状腺異常が増殖した。あの、肉食女の増殖、と、草食男の増殖も、原発の隠蔽放射能による甲状腺、内分泌系の異常によるものかもしれませんね。Re:[53946] 女性は一つの《驚異》であった。そしてもう一つの驚異は例の龍であった。Re:[53943] まずは、甲状腺の異常の有無の検査は緊急課題ではないでせうか?Re:[53937] 閉じこもって自己破壊に至りませぬやうに。Re:[53936] ここは、なすのせせさんにまんず、年功者として、背中の子供をあやして貰って・・・それから、おそるおそる、なすのせせさんのいうとおり、ソレガシが出て行けば、まあ、ソレガシもかの菅くんなみにリスクを不満で、ああ、踏まんで、延命だけを目差す政策の実践になるかも・・・Re:[53935] ああ?ごはんですか?Re:[53933] Looking at me and looking at you.....Re:[53932] ひきさかれてゆくのです。 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/03/29(Tue) 09:05
>
>
> めいにそゆANNEX−Ω   訪問者数:2367253(今日:116/昨日:332)2011/03/29(Tue) 08:32
>
> Matt Monroe- On days like these
> http://www.youtube.com/watch?v=ZBlOkvBu6Cg&feature=autoplay&list=QL&index=13&playnext=5
>
> > やませこらANNEX−Ω   訪問者数:2365853(今日:249/昨日:944)2011/03/26(Sat) 06:55
> >
> > Chet Baker - I Waited For You
> > http://www.youtube.com/watch?v=iPuYehvkncM&feature=autoplay&list=QL&index=5&playnext=17
> >
> > > Chet Baker - You Don't Know What Love Is
> > > http://www.youtube.com/watch?v=MDsaQhxvXS4&feature=autoplay&list=QL&index=28&playnext=3
> >
> > > > Era - Don't go away
> > > > http://www.youtube.com/watch?v=CXpOVU9Nx6g&feature=autoplay&list=QL&index=12&playnext=1
> >
> > > > > "Reaching For The Moon" - Lizz Wright
> > > > > http://www.youtube.com/watch?v=17XeUlDaRqw&feature=BF&list=QL&index=8
> >
> > > > > > > > > Lizz Wright - My Heart
> > > > > > > > > http://www.youtube.com/watch?v=fZDMyMOlB1w&feature=BF&list=QL&index=16

> > > > > > 現代人は愛しうるか−アポカリプス論− D.H.ロレンス 福田恒存訳 筑摩叢書47
> > > > > >
> > > > > > p41
> > > > > > 「人はひとりになったとき始めてクリスト教徒たりえ、仏教徒たりえ、またプラトン主義者たりうる。クリストや仏陀の像がこの事実を証明してゐるではないか。
> > > > > >
> > > > > > 他者と共になるとただちに差別が生じ、別々の水準が形づくられる、イエスも他人の前に出るやいなや、一貴族となり、また一人の師となった。仏陀はつねに王侯仏陀である。アッシジのフランチェスコは、彼もまた大いに謙虚ならんと努めながら、事実は弟子たちの上に絶対権力を振ふ微妙な手をこころえてゐた。・・・
> > > > > >
> > > > > > さういふものなのだ!権力は厳として存在する、そしてこの事実は今後も永遠に絶えぬであらう。
> > > > > >
> > > > > > 人が二人三人と集まれば、殊にその際なにごとかを《為しとげよう》と欲するならば、その瞬間にただちに権力が介入しきたり、かならずそのうちの一人が指導者となり師となる。これは絶対に避けうるものではない。」
> > > > > >
> > > > > >
> > > > > > あなたへは化けてでるかもものの種
> > > > >
> > > > > あの火の津波は聖書の黙示録のさまざまな恐ろしい光景を上回る現実の光景で・・・
> > > > >
> > > > > p89
> > > > > 「人間は過去においては形象によってものを考えたし、いまもなほさうである。しかし、現在、吾々の形象にはほとんど情動的価値がなくなってしまった。
> > > > >
> > > > > 吾々はつねに《結論》を要求し、終結を欲する。
> > > > >
> > > > > 知的操作において、かならず断案、決定、終止符に到達しようとこゝろみるのである。それによって吾々は一種の満足感を味わふ。吾々の知的な意識はことごとく前進運動であり、段階運動であり、それはあたかも吾々の文章のごとく、あらゆる終止符が《進展》とか何処かへの到着とを明示する里程標となる。で、吾々は知的意識という点においてあくまで前進して止まないといふ始末だ。
> > > > >
> > > > > ところが、もちろん終点などというものがあるわけのものではない。
> > > > >
> > > > > 意識はその本質においてみづから一つの終結なのである。しかも吾々は何処かへ到達せんとしてわれとわが身を苛むのだ。やうやくそこに達したとおもへば、それは何処でもない、元来が到達すべきところなど何処にもないからである。」
>
> p134 第15節
> 「・・大いなる日の女神から新しき日の神の誕生・・その女神が大いなる赤き龍によって追放される・・このあたりはアポカリプスの中心部・・この日の衣を纏い月の輪に足をかけて立つ女神はすくなくともユダヤ的映像とは調和させることは難しいのである。ユダヤ人たちは異教の神々を憎んでゐた、が、それにも増して憎んだのは大いなる異教の女神であった。それを口にのぼすことすら憚るものだったのである。
>
> この日の衣を著、月の輪に足を踏まえて立つ驚異の女神こそは、あまりにもあざやかに、かのローマに入ってはマグナ・メイタとして知られた東方の大女神、大いなる母性の姿を彷彿せしめるのである。
>
> 地中海東岸諸民族の歴史の奥深くに、薄明の民の間にあつていまだ母系が模糊たる諸国民の自然の秩序として生きていた遠い日々のかなたから、この孕める大いなる女神がかすかに顕れてくるのだ。が、それにしても彼女はいかにしてユダヤの一アポカリプスのうちに中心人物として聳え立つこととなつたのであらうか。この間の事情を知らうとするなら、吾々は例の法則を、
>
> 悪魔は表口から逐ひ出しても裏口から忍びこむ
>
> といふ古の法則を受け入れねばならない。
>
> かの無数の聖母マリヤの像を暗示したものもじつはこの大女神にほかならぬ。彼女は聖書の中に、それが以前欠いてゐたものをそつともちこんだのである。それこそ、寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性にほかならぬ。
>
> いふまでもなく、ここに彼女は、女王を必要とする力と光輝とにみちた全構成にとつて欠くべからざる存在となつた。女気のない現世棄却の宗教と異なる所以である。力の宗教は大いなる女王と、王母とを必要とする。
>
> それゆゑにこそ、彼女はこのアポカリプス、挫かれたる権力渇仰の書のうちに姿を現したのである。」
>
> > > > p140 第16節
> > > > 「女性は一つの《驚異》であった。そしてもう一つの驚異は例の龍であった。龍は人間意識の最古の象徴の一つである。龍と蛇の象徴は人間の意識の最奥に根を張ってゐて、いまなほそれがたてる草の葉ずれの音には、最も豪胆な《近代人》でも、制御の及ばぬ魂の奥底に戦慄を感ずるのである。
> > > >
> > > >  ごく大昔から、人間は己のうちにひそみーーーしかも自分の外部にも流れてゐてーーー究極的にはみづからはなんとも手の下しえない《力》、いはば潜勢力を自覚してゐた。それは一種の流動性の、さざ波のごとくゆれうごく潜勢力であつて、つねに静かにやすらひ、穏やかに眠つてはゐるが、いついかなるとき不意に躍りあがるかも知れないのだ。見たまへ、ときに吾々の内部から吾々の上に踊りかかつてくるあの突発的な激怒、情熱的な人間のうちにひそむ燃えるがごとく激しい憤り、あおれはことごとくかういした力の一つである。いや熾烈な欲念、放恣な性への欲情、烈しい飢渇、あるいは欲も得もなく眠りこけたいといふ衝動等に至るまで、あらゆる種類の欲望、これらの突然の発作もまたおなじものなのである。かのエウサをして・・・略。それは蛇のごとく敏捷であり、唐突であり、また龍のごとく威圧的である。人間の内部の何処からともなく躍り出て、たちまちに彼を征服してしまふのだ。」
> >
> > p141
> > 「原始人、いやそれとも古代人といはうか、彼等はある意味で自分自身の性質を恐れてゐた。それは自分自身のうちにあって御しがたく予期しえぬものであり、たえず《己れに対して働きかけてくるもの》であったからだ。彼等は早くから、この自分のうちにひそむ《予期しえぬ》潜在勢力のもつなかば神的な、なあば悪魔的の性質を自覚してゐたのである。
> >
> > ホメロス以前のギリシャ人ならばこの行為の超人的性格と、《人間のうちにあるその行為の遂行者》とを認めて、きっとこれら二人の働きを《神》の業と呼んだであらう。この《行為の遂行者》すなはち人間の全身全霊を貫いて波うつ流動的で、電撃的で、しかもうち克ちがたく、透視力すらもつ潜在勢力、これが龍なのである。」

蛇足

キルケゴール著作集 14巻 人生行路の諸段階〜「《責めありや?》−−−《責めなしや?》」(その2) 佐藤晃一訳 1963年 白水社

p29

「四月十五日 朝

いくらか熱にうかされているやうなものの言い方をしたあの女性としての未熟さは、いまは忘れられてしまったかのやうである。わたしは愛されているものと信じてさしつかえない。もちろん、彼女がだれか別の男を愛するなどということは、わたしの心には思い浮かばないのだが、しかし、わたしには、彼女が、魂を美しくし、魂の美しさを完全なものにする、あの確固とした基礎を持っていないやうに思われたのである。魂が美しくなるのを見ることは、毒を飲んだ人間のからだに突然その毒がきいてくるのを見るときのぞくぞくするやうな恐怖にくらべることができる、ぞくぞくする喜びである。

そして、彼女は自分がああいう異常なふるまいすることができたということにたいして苦痛を感じて、そのために、わたしの予想もしなかったやうなやさしい態度を取っている。彼女がこのやうな苦痛を感じているということは、なんといっても重要な意味を持つことなのだ!

四月十八日 深夜
単に彼女の自由であることを見るよりも、もっと高いものを目ざしているわたしの願望、わたしの魂のなかにある神的なものの狂気沙汰であるわたしの願望、これはいまや放棄されなければならないのかもしれない。しかし、わたしは放棄しやうとは思わない。もしわたしがいつか解放されて、行動してもいいやうになるなら、わたしという人間のあり方が彼女の心の願望を燃え立たせることも、おそらく可能になるであらう。たとえこの可能性がはるか遠い可能性のなかにあるもので、無限に遠いかなたにあるとしても、わたしはそれを放棄しやうとは思わない、見捨てやうとは思わない。・・・わたしはこの願望を単なる思いつきという見すぼらしい形でときどき思い浮かべるのではなくて、わたしという人間のあり方全体の最高の情熱として、この願望に深い敬意を払ってゆくつもりである。

たしかに、絶望が苦悩につきそう復讐の女神であるやうに、悲しみは苦悩につきそう優美の女神である。しかし、苦痛のあまりに悲鳴をあげたのちにはじめて、悲しんでよいことになるのだ。いきなり悲しくなることは、ときとして低級な魂のしるしになる。

それでは、よくお休み、かわいい娘よ、お前に誠実を誓った男は、いましている以上のことはできないのだ、さあ、よくお休み。わたしはすんでのことに、愛する子よ、と言うところだったが、それというのも、わたしの心配は、自分の娘が恋をするところを見たいと熱望する父親の心配とほとんど同じものだからである。見よ、これが悲しみなのだ、しかし、わたしはそれを欲しない。わたしはおまえをがまんする。がまんするぞ。たとえそのために、何も起こらぬままわたしが老人になってしまおうとも。わたしは見張り台に立って期待の実現を待ちもうけている夜警を呼びもどすやうなことはしない。」

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54042] Re:[54040] 寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性の再臨。Re:[53412] 深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)Because of You Re:[53399] 無題 投稿者:知ったかぶり 投稿日:2011/04/19(Tue) 13:30  

>
> 而してその幾許かの記事を取りいだせば、ゲーテの戯曲「イフィゲーニエ」の最後で「運命の女神たち」によって歌われたものであるよし、戯曲「イフィゲーニエ」はのちほどしらべることにして、『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』の一節を引用している筆者がなせる言説のありやう、そこにもついでながら一抹の興味をひかれ以下、数編を磔。

『イフィゲーニエ』岩波文庫。


http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1108793/bbs_plain


[54041] いとしご 投稿者:なすのせせ 投稿日:2011/04/19(Tue) 12:44  

>「東西詩集」の中を『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』を求めて彷徨してみたが、探し出すことはできなかった。

ゲーテの詩集、「東西詩集」ではなくて「西東詩集」ですよ。
手持ちの本から探しましたが、全作品が掲載されているわけではないので、見つかりませんでした。
ご存じとは思いますが、この「西東詩集」は、ペルシャの詩人「ハーフィズ」の詩に出会ってから書かれたものです。

たとえば「歌びとの巻」の「遁走=ヘジラ」からの抜粋……

険しい岩道を上ったり下りたりするときは
ハフィスよ おんみの歌が慰めてくれる
道案内が恍惚として
騾馬の高い背中から
歌うと 星くずも目を覚まし
盗賊たちでさえ驚きおそれるのだ

《注》「ハーフィズ」「ハフィス」「ハーフィス」と呼び方は翻訳者によってさまざま。


[54040] 寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性の再臨。Re:[53412] 深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)Because of You Re:[53399] 無題 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/19(Tue) 10:58  

れめそこねANNEX−Ω   訪問者数:2377814(今日:136/昨日:607)2011/04/19(Tue) 08:28

Chet Baker : If I Should Lose You
http://www.youtube.com/watch?v=IgQq0rNUOFg&feature=mfu_in_order&list=UL

> りせへめこANNEX−Ω   訪問者数:2259709(今日:1000/昨日:597)2010/10/20(Wed) 14:28
>
> この詩に限らず、なべて世のもろもろは汝の光によって輝くとは、かの「我と汝」の一説で・・まことにさにあらん。我と汝のありやうは現代精神医学にも深く寄与しておる。であるからして、YOUはまさに汝であって、ゆえんこそ・・
>
> k.d. lang & Tony Bennett - Because of You
> http://www.youtube.com/watch?v=o9sesopGFqA&feature=related
>
> Because of you there's a song in my heart
> Because of you my romance had its start
> Because of you the sun will shine
> The moon and stars will say you're mine
> Forever and never to part
>
> I only live for your love and your kiss
> It's paradise to be near you like this
> Because of you my life is now worth while
> And I can smile
> Because of you
>
> [Instrumental Interlude]
>
> I only live for your love and your kiss
> It's paradise to be near you like this
> Because of you my life is now worth while
> And I can smile
> Because of you
>
> 素敵ぢゃあ、ありませんか?
>
> CONNIE FRANCIS: "BECAUSE OF YOU" (1959)
> http://www.youtube.com/watch?v=nE2cHsGNiGo&feature=related
>
> :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
>
> Because of you the sun will shine
>
> でも、だうもここんところ、曇り時々雨、ときによっては土砂降り台風で・・
>
> 天気予報は晴れなのにね。
>
> > めえきおらANNEX−Ω   訪問者数:2257563(今日:184/昨日:594)2010/10/18(Mon) 08:17
> >
> > 『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』
>
> これは、ゲーテの詩の一節で「東西詩集」からか・・・探して読んでみやうかとおもっちょるが、

「東西詩集」の中を『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』を求めて彷徨してみたが、探し出すことはできなかった。

クレッチマーの「天才の心理学」のなかから引用。
>
> ゲーテもその家系の生物学的劣性の中に咲いた奇跡の華にして天才。幾度となく年老いても青春の romance が蘇り、そのたんびに作品をものにした。

それにすても、この『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』という一節のなんと魅惑的なことよ!

かの断崖ならぬ崖っぷちで立ち竦んでいる少女、いまはコンクリートの隔壁の中で怯える少女、崖っぷちをあらぬ方向へ滑り落ちたがためか、可惜(あたら)若いイノチを隔壁の中で、あるいは街角で浪費し、己が小蛇が己が親愛なる身命を苛むその毒に日夜苦しむ、その傷ましく蒼白なる光景と、この太陽のごとく煌々と『黄金の如く輝く愛子』の光景も紙一重であれば、

願わくは・・・であれかし!と祈るばかり

にしてそのゲーテの出典をもとめれば・・このANNEX−Ωをふくめて幾許かの記事


http://www.google.co.jp/#hl=ja&source=hp&biw=1276&bih=777&q=%E6%96%AD%E5%B4%96%E3%81%A8%E9%9B%B2%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%9D%90%E3%82%92%E8%A8%AD%E3%81%91&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&aq=f&aqi=&aql=&oq=%E6%96%AD%E5%B4%96%E3%81%A8%E9%9B%B2%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%9D%90%E3%82%92%E8%A8%AD%E3%81%91&fp=77b4589b4791c2b2

而してその幾許かの記事を取りいだせば、ゲーテの戯曲「イフィゲーニエ」の最後で「運命の女神たち」によって歌われたものであるよし、戯曲「イフィゲーニエ」はのちほどしらべることにして、『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』の一節を引用している筆者がなせる言説のありやう、そこにもついでながら一抹の興味をひかれ以下、数編を磔。

:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
http://webcache.googleusercontent.com/search?q=cache:Wzk2bDSPPvEJ:okguide.okwave.jp/guides/4283/print+%E6%96%AD%E5%B4%96%E3%81%A8%E9%9B%B2%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%9D%90%E3%82%92%E8%A8%AD%E3%81%91&cd=1&hl=ja&ct=clnk&gl=jp&source=www.google.co.jp


この書面は文学が何たるかを理解していない。そして功利主義、利己主義の悪しき風潮を世に広めようとしている。この点が最も非難に値する箇所である。しかし本性上、人間自体が欲にまみれているため、そのようなことを書くのも自然なのかもしれない。だが私は真理を渇望する狩人である。そこに慢心は無い。そこに自分の利益のみを考える精神は無い。万人に真理を訴えかけるものに、利己主義があってはならない。文学者たるもの、法以上の鎖のような倫理観を身にまとわねばならない。ゲーテが、「若きヴェルテルの悩み」の成功を機になぜ?書物を乱発しなかったのであろうか?彼の作品群は、その生きた歳月と比較して限りなく、少ない。成功後、幾年かの期間をおいて、彼は戯曲「イフィゲーニエ」を発表している。しかしその時の彼の作品に対する評判は散々なものであった。彼の作品は大衆には受け入れられず、彼の作品は難解と言われ、その書を理解するものはごく小数に限られた。もしゲーテが利己主義に生き、世を全うしたならば、彼の作品は今、残っていないだろう。彼は己の魂の趣くままにこの作品を書いた。そしてこの作品は後世の真摯な学者、文学者たちから賞賛を得たのである。「断崖と雲の上に坐を設け、あしたに己が巨人の氏族を呑みおおせし深遠に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝くいとし子」この文章は「イフィゲーニエ」の最後で「運命の女神たち」によって歌われたものである。この文章中の象徴、いわゆるフロイトが「精神分析」で述べる象徴理論、を理解するためには深い洞察力が必要である。ゲーテの兄弟のほとんどは幼くして死に、唯一残った彼の妹も三十歳になる前に出産後突発性鬱病に罹り、そして死んだ。天才と称された彼の周りに常に死の暗幕が垂れ込め、彼を苦しめていたのである。その現実を彼は透徹した目で見、この詩句を描いたのである。天才の周りにつきまとう死神たち、その現実を彼は直視し、この詩句を歌ったに過ぎない。彼の作品中のいかなる部分に利己主義が存する、と言うのであろうか?私は少なくとも、彼を賞賛に値する人物と評する。
 宮沢賢治にしても、そうであろう。彼の「注文の多い料理店」が生前の唯一の刊行作品であることは周知の通りであるが、はっきり言って彼のような天才が世に認められず、その憂き目を味わったのは、その当時の凡人どもに見る目が無かっただけの話である。「人とは自分以上の人物を推しはかれない。」この言は、いつの世も通用する。時代の風潮に流され、慧眼を持たぬ人々にいくらすばらしい、卓越した作品を見せても無駄である。しからば、そこに何らの矛盾もない。そして宮沢賢治は多くの天才たちと運命を同じくし、彼の死後、彼の名声は次第に高まっていった。このような天才が、生前に数多のすばらしい作品を金のために書かなかったことは、至極当然である、と言える。

http://books.google.co.jp/books?id=_CCgeAfNtikC&pg=PA96&lpg=PA96&dq=%E6%96%AD%E5%B4%96%E3%81%A8%E9%9B%B2%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%9D%90%E3%82%92%E8%A8%AD%E3%81%91&source=bl&ots=AGzPOrzO_B&sig=-6jbnazdF2Lp6V6COwODKXjRhrQ&hl=ja&ei=29esTY31N43YuAOUzszTCg&sa=X&oi=book_result&ct=result&resnum=4&ved=0CCcQ6AEwAw#v=onepage&q=%E6%96%AD%E5%B4%96%E3%81%A8%E9%9B%B2%E3%81%AE%E4%B8%8A%E3%81%AB%E5%9D%90%E3%82%92%E8%A8%AD%E3%81%91&f=false

「断崖と雲の上に坐を設け、朝に己が巨人の氏族を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子」。彼らは進んで、荒廃したのではない。それは生まれた時から決まっていた贖罪なのである。ほら、見てみるがよい。そこかしこで変質した人間は見 ...


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う〜む。あらためて云う。

> ゲーテもその家系の生物学的劣性の中に咲いた奇跡の華にして天才。幾度となく年老いても青春の romance が蘇り、そのたんびに作品をものにした。

それにすても、この『断崖と雲の上に坐を設け、朝(あした)には己が巨人の氏族(やから)を呑みおおせし深淵に臨みて立つ、神々の黄金の如く輝く愛子(いとしご)』という一節のなんと魅惑的なことよ!

かの断崖ならぬ崖っぷちで立ち竦んでいる少女、いまはコンクリートの隔壁の中で怯える少女、崖っぷちをあらぬ方向へ滑り落ちたがためか、可惜(あたら)若いイノチを隔壁の中で、あるいは街角で浪費し、己が小蛇が己が親愛なる身命を苛むその毒に日夜苦しむ、その傷ましく蒼白なる光景と、この太陽のごとく煌々と『黄金の如く輝く愛子』の光景も紙一重であれば、

願わくは・・・であれかし!と祈るばかり

而して、この祈りは、思えらくは、過去のこの記事にも通じるのであらう、ちうわがコトながらヒトゴトめいた謂いにして連想が連想を余分ですね、ああ、呼ぶんですね。

『寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性』の再臨。

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[53959] 寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性にほかならぬ。Re:[53950] もともとスキモノの肉食女とはちがって、昨今の肉食女性は極めて知的で真面目で感受性に富んでいて、人間的には最上の部類に属するということですね。Re:[53947] 自民党時代の原発や環境問題の隠蔽体質は今時の比ではなく、目に見える事態が起こらぬかぎり徹底的に深刻な事態を隠してきた、さいう、ツケが、国民に回されて、甲状腺異常が増殖した。あの、肉食女の増殖、と、草食男の増殖も、原発の隠蔽放射能による甲状腺、内分泌系の異常によるものかもしれませんね。Re:[53946] 女性は一つの《驚異》であった。そしてもう一つの驚異は例の龍であった。Re:[53943] まずは、甲状腺の異常の有無の検査は緊急課題ではないでせうか?Re:[53937] 閉じこもって自己破壊に至りませぬやうに。Re:[53936] ここは、なすのせせさんにまんず、年功者として、背中の子供をあやして貰って・・・それから、おそるおそる、なすのせせさんのいうとおり、ソレガシが出て行けば、まあ、ソレガシもかの菅くんなみにリスクを不満で、ああ、踏まんで、延命だけを目差す政策の実践になるかも・・・Re:[53935] ああ?ごはんですか?Re:[53933] Looking at me and looking at you.....Re:[53932] ひきさかれてゆくのです。 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/03/29(Tue) 09:05


めいにそゆANNEX−Ω   訪問者数:2367253(今日:116/昨日:332)2011/03/29(Tue) 08:32

Matt Monroe- On days like these
http://www.youtube.com/watch?v=ZBlOkvBu6Cg&feature=autoplay&list=QL&index=13&playnext=5

> やませこらANNEX−Ω   訪問者数:2365853(今日:249/昨日:944)2011/03/26(Sat) 06:55
>
> Chet Baker - I Waited For You
> http://www.youtube.com/watch?v=iPuYehvkncM&feature=autoplay&list=QL&index=5&playnext=17
>
> > Chet Baker - You Don't Know What Love Is
> > http://www.youtube.com/watch?v=MDsaQhxvXS4&feature=autoplay&list=QL&index=28&playnext=3
>
> > > Era - Don't go away
> > > http://www.youtube.com/watch?v=CXpOVU9Nx6g&feature=autoplay&list=QL&index=12&playnext=1
>
> > > > "Reaching For The Moon" - Lizz Wright
> > > > http://www.youtube.com/watch?v=17XeUlDaRqw&feature=BF&list=QL&index=8
>
> > > > > > > > Lizz Wright - My Heart
> > > > > > > > http://www.youtube.com/watch?v=fZDMyMOlB1w&feature=BF&list=QL&index=16

> > あの、肉食女の増殖、と、草食男の増殖も、原発の隠蔽放射能による甲状腺、内分泌系の異常によるものかもしれませんね。肉食女性ちうのんは、そりゃあ、昔からおったかもしれないが、さういうもんは、まあ、体質的なもんであって、異常に性欲が強い、さいう強弱はここのばらつきであるんでせうが、昨今顕著な傾向は、躁鬱や分裂、あるいは、ジゾイド人間とでもいわれるもの、そういう、循環分裂傾向が顕著に殖えている、
>
> それにすても、このジゾイド傾向ばかりぢゃのうて、一言強調しておかねばならぬことは、もともとスキモノの肉食女とはちがって、昨今の肉食女性は極めて知的で真面目で感受性に富んでいて、人間的には最上の部類に属するということですね。
>
> 元来が色情的な古来の肉食系のあのぞんざいな対応には比すべくもない、慎み深さと繊細さと共感力、批判力さえ持ち合わせていて、日常的な立ち居振る舞いやりとりにおいては、まことにこれぞ女性のイアデアルちうやうなありやう、流行に流されるわけではなく、古いものをバカにするわけでもなく、美しいものだけに囚われるわけでもなく、あるゆることに気配りがきいて、相手への思いやりも飛びっきりある。
>
> さういうもんが、いわば、突如として崩れてしまう、一瞬が到来して、本人たちも苦しみのどん底に堕ちていくわけなんです。
>
> > それも女性に・・・だから、一時期、異常に亢進する肉食性も、すぐに奈落の底に沈んでしまって、ひきこもってしまうから、肉食草食どころではなく、飢え死にの境を彷徨する憂き目と浮き目を行ったりきたりしている。精神病やノイローゼの年代別統計によれおば、女性のほうが男性より圧倒的に高い。甲状腺異常は、女性は男性の10〜20倍の発生率ちうのんどすけん・・・それに少子化現象だって、そりゃあ、不妊も殖えれば、精子障碍も殖える、それにくわえて、その性行為のありやうが、肉食と飢餓のドラスチックな反復であるからして、当然のこととして、少子化にならざるえない・・・うんぬん
> >
> > アポカリプス、黙示録の、女性と龍に話も期せずして、ここに絡んでくる、人間の根源的、欲望、本能のありやうで、つつけて引用したいのですが、やや、疲れました。


> > > > > 現代人は愛しうるか−アポカリプス論− D.H.ロレンス 福田恒存訳 筑摩叢書47
> > > > >
> > > > > p41
> > > > > 「人はひとりになったとき始めてクリスト教徒たりえ、仏教徒たりえ、またプラトン主義者たりうる。クリストや仏陀の像がこの事実を証明してゐるではないか。
> > > > >
> > > > > 他者と共になるとただちに差別が生じ、別々の水準が形づくられる、イエスも他人の前に出るやいなや、一貴族となり、また一人の師となった。仏陀はつねに王侯仏陀である。アッシジのフランチェスコは、彼もまた大いに謙虚ならんと努めながら、事実は弟子たちの上に絶対権力を振ふ微妙な手をこころえてゐた。・・・
> > > > >
> > > > > さういふものなのだ!権力は厳として存在する、そしてこの事実は今後も永遠に絶えぬであらう。
> > > > >
> > > > > 人が二人三人と集まれば、殊にその際なにごとかを《為しとげよう》と欲するならば、その瞬間にただちに権力が介入しきたり、かならずそのうちの一人が指導者となり師となる。これは絶対に避けうるものではない。」
> > > > >
> > > > >
> > > > > あなたへは化けてでるかもものの種
> > > >
> > > > あの火の津波は聖書の黙示録のさまざまな恐ろしい光景を上回る現実の光景で・・・
> > > >
> > > > p89
> > > > 「人間は過去においては形象によってものを考えたし、いまもなほさうである。しかし、現在、吾々の形象にはほとんど情動的価値がなくなってしまった。
> > > >
> > > > 吾々はつねに《結論》を要求し、終結を欲する。
> > > >
> > > > 知的操作において、かならず断案、決定、終止符に到達しようとこゝろみるのである。それによって吾々は一種の満足感を味わふ。吾々の知的な意識はことごとく前進運動であり、段階運動であり、それはあたかも吾々の文章のごとく、あらゆる終止符が《進展》とか何処かへの到着とを明示する里程標となる。で、吾々は知的意識という点においてあくまで前進して止まないといふ始末だ。
> > > >
> > > > ところが、もちろん終点などというものがあるわけのものではない。
> > > >
> > > > 意識はその本質においてみづから一つの終結なのである。しかも吾々は何処かへ到達せんとしてわれとわが身を苛むのだ。やうやくそこに達したとおもへば、それは何処でもない、元来が到達すべきところなど何処にもないからである。」

p134 第15節
「・・大いなる日の女神から新しき日の神の誕生・・その女神が大いなる赤き龍によって追放される・・このあたりはアポカリプスの中心部・・この日の衣を纏い月の輪に足をかけて立つ女神はすくなくともユダヤ的映像とは調和させることは難しいのである。ユダヤ人たちは異教の神々を憎んでゐた、が、それにも増して憎んだのは大いなる異教の女神であった。それを口にのぼすことすら憚るものだったのである。

この日の衣を著、月の輪に足を踏まえて立つ驚異の女神こそは、あまりにもあざやかに、かのローマに入ってはマグナ・メイタとして知られた東方の大女神、大いなる母性の姿を彷彿せしめるのである。

地中海東岸諸民族の歴史の奥深くに、薄明の民の間にあつていまだ母系が模糊たる諸国民の自然の秩序として生きていた遠い日々のかなたから、この孕める大いなる女神がかすかに顕れてくるのだ。が、それにしても彼女はいかにしてユダヤの一アポカリプスのうちに中心人物として聳え立つこととなつたのであらうか。この間の事情を知らうとするなら、吾々は例の法則を、

悪魔は表口から逐ひ出しても裏口から忍びこむ

といふ古の法則を受け入れねばならない。

かの無数の聖母マリヤの像を暗示したものもじつはこの大女神にほかならぬ。彼女は聖書の中に、それが以前欠いてゐたものをそつともちこんだのである。それこそ、寛衣を着かざり、燦然たる光輝を放ちながら、しかも不当の迫害に歪められたコスモスの大母性にほかならぬ。

いふまでもなく、ここに彼女は、女王を必要とする力と光輝とにみちた全構成にとつて欠くべからざる存在となつた。女気のない現世棄却の宗教と異なる所以である。力の宗教は大いなる女王と、王母とを必要とする。

それゆゑにこそ、彼女はこのアポカリプス、挫かれたる権力渇仰の書のうちに姿を現したのである。」

> > > p140 第16節
> > > 「女性は一つの《驚異》であった。そしてもう一つの驚異は例の龍であった。龍は人間意識の最古の象徴の一つである。龍と蛇の象徴は人間の意識の最奥に根を張ってゐて、いまなほそれがたてる草の葉ずれの音には、最も豪胆な《近代人》でも、制御の及ばぬ魂の奥底に戦慄を感ずるのである。
> > >
> > >  ごく大昔から、人間は己のうちにひそみーーーしかも自分の外部にも流れてゐてーーー究極的にはみづからはなんとも手の下しえない《力》、いはば潜勢力を自覚してゐた。それは一種の流動性の、さざ波のごとくゆれうごく潜勢力であつて、つねに静かにやすらひ、穏やかに眠つてはゐるが、いついかなるとき不意に躍りあがるかも知れないのだ。見たまへ、ときに吾々の内部から吾々の上に踊りかかつてくるあの突発的な激怒、情熱的な人間のうちにひそむ燃えるがごとく激しい憤り、あおれはことごとくかういした力の一つである。いや熾烈な欲念、放恣な性への欲情、烈しい飢渇、あるいは欲も得もなく眠りこけたいといふ衝動等に至るまで、あらゆる種類の欲望、これらの突然の発作もまたおなじものなのである。かのエウサをして・・・略。それは蛇のごとく敏捷であり、唐突であり、また龍のごとく威圧的である。人間の内部の何処からともなく躍り出て、たちまちに彼を征服してしまふのだ。」
>
> p141
> 「原始人、いやそれとも古代人といはうか、彼等はある意味で自分自身の性質を恐れてゐた。それは自分自身のうちにあって御しがたく予期しえぬものであり、たえず《己れに対して働きかけてくるもの》であったからだ。彼等は早くから、この自分のうちにひそむ《予期しえぬ》潜在勢力のもつなかば神的な、なあば悪魔的の性質を自覚してゐたのである。
>
> ホメロス以前のギリシャ人ならばこの行為の超人的性格と、《人間のうちにあるその行為の遂行者》とを認めて、きっとこれら二人の働きを《神》の業と呼んだであらう。この《行為の遂行者》すなはち人間の全身全霊を貫いて波うつ流動的で、電撃的で、しかもうち克ちがたく、透視力すらもつ潜在勢力、これが龍なのである。」
>
> たぶん、はいりきらんけん、稿を改めてやりませうか。

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54039] 呼んだか? Re:[54038] 蛆に集られたイザナミを目撃したやうな気分にもならず、またかのD.H。ロレンスのアポカリプス論にある、毒をもって咬む小蛇の群れや赤龍をみとめたわけでもなく・・・Re:[54037] 無題 投稿者:北風 投稿日:2011/04/18(Mon) 18:51  


> ぽこちゃんへもその偶像化めざす北風くんとその偶像の甘い独占に頽落しちょるとんびくんと似たもの同士が、憎しみあって、あのお互いの憎悪には異常なものを感じますが、そこれも偶像化のなせる所以なんでせうか?

よく言うわ。
ぽこちゃんへの愛惜の念はありますが、偶像崇拝はアラーの神が禁じておりますけん目指しておりません。トンビ君には憐憫の念はありますが、アラーの神が禁じておりますけん憎しみは持ちません。
ただ、トンビ君には憎まれているような気がいたします。気のせいでしょうか?

こういうのを風評被害というんではないですか?
なすのせせさん。気のせいでしょうか?

http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1108793/bbs_plain


[54038] 蛆に集られたイザナミを目撃したやうな気分にもならず、またかのD.H。ロレンスのアポカリプス論にある、毒をもって咬む小蛇の群れや赤龍をみとめたわけでもなく・・・Re:[54037] 無題 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/18(Mon) 09:11  

めろひやとANNEX−Ω   訪問者数:2377344(今日:273/昨日:571)2011/04/18(Mon) 08:19

The other woman Nina Simone
http://www.youtube.com/watch?v=8Lh9mwgqb-A&feature=mfu_in_order&list=UL

> 梵さんはわたしのアドレスを教えてほしいとおっしゃいましたので、

それぢゃあ、なんだか、北風やとんびめいちょるが・・・ま、かのリー君の「イヤガラセ」で閉鎖、すなわち、抹殺閂削除した掲示板の復活ですか、そのアドレスがあれば・・・

> お知らせします。

ありがたう。

> 幼稚でくだらん

ちうのんは、いつもそれこそ「誘惑者」の純粋否定の誘惑で・・・

崇高ですばらしい

ちうのんはいつも提灯持ちの純粋肯定の提灯のこれも誘惑、イカ釣り舟めいて・・

> と思われるのは覚悟で。(笑)

そしてそのイカたちは提灯に喰らいつき、一貫のオダブツになるか、それとも他のイノチの餌食になることを歓びとするか・・・

崇高で素晴らしいちうこの偶像化、

ぽこちゃんへもその偶像化めざす北風くんとその偶像の甘い独占に頽落しちょるとんびくんと似たもの同士が、憎しみあって、あのお互いの憎悪には異常なものを感じますが、そこれも偶像化のなせる所以なんでせうか?

幼稚でくだらんちう偶像破壊、この破壊者はいつも、悪魔的で偶像化をお気に入りとなす似非神さまに楯を突くんどすけん、悪魔が神で、神が悪魔か、まあ、あくまで偶像のリャンメン、両面、リャンメン待ちのマージャンなら上がる確率も高いのですね。

それにすてもきになることは・・


(無題) 投稿者:エリカ 投稿日:2011年 2月22日(火)11時16分36秒 返信・引用 編集済
HP更新しました。
http://www.justmystage.com/home/12345/

教会のHPも更新しました。
http://www.justmystage.com/home/12345/kyoukai.html

神は愛なり。すごくいい歌詞です。なんか癒されますね。

http://www.youtube.com/watch?v=3B0t9m5CZW8

この教会だって、くわしくは見ていませんが偶像なんぢゃないの?

そこに出てくる牧師だって愚像、とはいわんも、偶像ぢゃあないの?

いわんや、なんですか、とんびが抱いてとんびしちょる偶像のぽこちゃんに対して、北風くんの抱いちょるぽこちゃん偶像は、なんぢゃ?加賀のとんびの乙彦まんで動員して、偶像を飾り立てようとするのか?

あんな加賀のとんびのその虚妄なるペン倶楽部の「倫理委員長」さういう「立場」でハンセン病文学への怠慢うんぬんへ陳謝する声明、これってむっかしあの「文学全集」が刊行されたころ、NHKに加賀のとんびがでて「文学全集」の宣伝を、センデンをしないNHKでやらかした、さういう、まあ、たぬきのたつきの幼稚なみえみえの戦術はさておいておいても、問題は、加賀のとんびの「倫理」性にあるのですね。

組織としてのペン倶楽部やその倫理委員会、委員長くんがその「立場」として「謝罪
する、それこそ、まことに食えないたぬきの倫理性そのものではないでせうか?

加賀とんび個人がその無知において謝罪するのなら、まだわからう、ちうもんではあるんぢゃが、ああいう、ペン倶楽部とか倫理委員会とかの「名」において「謝罪」したところで、実態がない!実態はないが、名があるゆえに、NHKがセンデンに一役買って、いくばくかのとんびども糊口を潤す餌にもなる。

さういう加賀とんびのありやう、さういうもんを利用せんとする狡猾なる知恵のありやう、人間はいくら知識があらうが知恵があらうが、その大元の智慧において腐っておらば、一人の人間すら、己すら癒すこともできずに、病のうちに頽落させてしまう。知識が豊富ゆえに患者を診て治せるか?知識があるゆえに治せないちうこともあるんですね。

やうは、昨今の原発事故由来の放射能で、首都圏、東京で癌になる確率は0.5%だからただちに健康に影響はない、うんぬんくんぬんのあのNHKその他のマスコミで「報道」される、知識のどたぬき性、それに対して、昨今、どっかの物理学者が、その0.5%の発癌危険性について・・・

一個の個体個人が0.5%という発癌危険度を負わされて、だからただちに健康に影響がない、いうマスコミ報道言説にいちゃんもんをつけて、この0.5%は、都民1000万人がいるとすれば、そのうちの5万人が癌になると

ということであれば、ただちに健康に影響がないどころの騒ぎではないのです。

それにしても、さういう危険度の確率問題は、%で一般化してあれこれこね回すのですから、五十歩百歩であって、問題は、シェイクスピア以来、ギリシャ以来、いやさ、もっと以前のゾロアスターや仏教以来、いやさ、それ以前から言い古されおるところの

to be or not to be

なんですね。その不安、その怖れ、それを自己自身の不安となし自己自身の怖れとなさなければならない。

> しかし幼稚な言説ほど、信憑性がある場合もあると思うんです。

老成した若い女性の幼稚な言説の信憑性はまことに恐ろしいほどですね。

> カラマーゾフの兄弟について述べました。

よんでみました。磔てもよろしいのですが・・・

> 梵さんは「わたしは出ていかない」とおっしゃいましたが、そのほうがいいと思います。

と誘惑されれば、出てゆくものです。

振り返るなといわれて振り返ってみたイザナギが蛆に集られたイザナミを目撃したやうな気分にもならず、またかのD.H。ロレンスのアポカリプス論にある、毒をもって咬む小蛇の群れや赤龍をみとめたわけでもなく・・・

> 「わたしの家にあなたをお入れする資格はありません。」確か聖書に記してあったと思います。(笑)
> http://8227.teacup.com/44441/bbs

変哲も無い神父の恋人めいた女の子が一人いただけでしたね。

畢竟、この神父の恋人にたいして、神父や牧師が地団太踏んでも恋人になしえない女は誰でせうか?

:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。

[53352] 最も純粋な人の言葉Re:[53351] なんとしても空白を埋めねばならぬという強迫観念、ま、これが情報化時代というのでせうか?Re:[53350] くちさきだけならなんとでもいえるんどすけん・・Re:[53342] 新しい気づきに恵まれますわの。Re:[53341] [53338] [53337] [53335] [53334] 俳句ならずも・・ 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2010/09/30(Thu) 16:23


むをわにもANNEX−Ω   訪問者数:2246811(今日:283/昨日:601)2010/09/30(Thu) 15:53

無を和にも、だうもいちいち打ち込むのもめんぢゃきに、ネットで打ち込まれたもんを、ひっぱってペタンコせんべえとすれども、だれもさして打ち込むほどに感動もしなかったとみえて、すくなくとも日本語ではあらへんのんで、まあ、しゃあない、一日中雨の本日のことでもあるかして、なけなしのカステラの一切れで珈琲でものみながら、いっちょうやってやんべえか・・

> へそゆさほANNEX−Ω   訪問者数:2245606(今日:161/昨日:574)2010/09/27(Tue) 09:12
>
> 休刊病理ならぬ空間病理ちうのんが精神病の世界にはありまするが、だうもジャーナリスト主君、うむ、諸君であるが、ま、ジコチュウの君らにおいては主君も似合うであらうし、城主さまも似合うかもしれんのですが、キムジョンイル将軍様とでも申し上げたらよいのでしょうか、喜び組みの諸姉諸兄は、そういうことを喜びますから、手足のみならず金玉まで振ってタマフリ元気になるかもしれませんが、だうも精神病くさい。

エックハルト説教集 (岩波文庫)
1990年第1刷

マイスター・えっ句春と、うむ、エックハルトと交わした、善き修道女の善き会話

ひとりの娘がドミニコ会修道院にやってきて、マイスター・エックハルトに面会をもとめた。門衛が、「だれからといって取り次げばよいのですか」ときくと、彼女は、「それがわからないのです」と答えた。そこで門衛は、「なぜわからいのですか」とたずねると、彼女は次のように語った。「なぜかと申しますと、わたしは少女でもなく、女でもなく、男でもなく、妻でもなく、寡婦でもなく、処女でもなく、主人でもなく、下女でもなく、僕(しもべ)でもないからなのです。」その門衛はマイスター・エックハルトのところへ行って次のように言った。「出てきて下さい。今までに聞いたこともないような不思議なのが来ていますよ。一緒にお伴いたしますから、お顔を出して、『会いたいとおっしゃるのはどなたかな』とおっしゃってみてください。」そこで師がいわれたようにすると、その娘は門衛に言ったとおりのことをくりかえした。そこでマイスター・エックハルトは語った。「娘さん、あなんたの言葉は真実で機転のきいたものだが、どうしてそう考えるのか、もう少しくわしく聞かせてくださらないか。」彼女は語った。「もしわたしが少女でしたら、わたしはまだ無垢な最初のわたしのままでいることになります。もしわたしが女でしたら、わたしは魂の内でたえず、永遠なる言(ことば)を生んでいることでしょう。もしわたしが男でしたら、すべての罪悪に対して勇ましく戦いをいどんでいることでしょう。もしわたしが妻でしたら、わたしの愛するただひとりの夫に貞節を守っているでしょう。もしわたしが寡婦でしたら、わたしが愛したただひとりの人に対する思いをたえず持ち続けているでしょう。もしわたしが処女でしたら、わたしは敬虔な献身のうちにあることでしょう。もしわたしが主人でしたら、すべての神的徳に対する権限を握っていることでしょう。もしわたしが下女でしたら、神と一切の被造物に謙虚に自分をささげていることでしょう。そして、もしわたしが僕でしたら、わたしはつらい仕事に文句もいわず心から喜んでわたしの主人に仕えていることでしょう。ところがわたしはそれらのうちのどれかひとつでもなく、それらのひとつのものでもあればまた別のものでもあるのです。わたしはそのように生きているのです。」
 師は立ち去り、弟子たちのところへ行って語った。「わたしは、これまでに出会うことのできた人のうちで最も純粋な人の言葉を聞いたような思いがする。」



> > さほらえかANNEX−Ω   訪問者数:2245292(今日:421/昨日:1425)2010/09/27(Mon) 18:15
> >
> > ここんところずっと30代のノイローゼ、こころの病ひ、就職問題の特集を先週まで2週間にわたってやってますたね。たしかに、段階ジュニアは時代にも恵まれないし・・・
>
> 団塊ジュニアです。すっかす、団塊にもたしかに段階があって、初代団塊はもう数年のうちの塊どすが、ジュニアともなれば間延びして・・・
>
> > さわいえ、かういう報道も、ま、ソレとしてのモノとしてもその他大勢の状況をマスコミ的に報道するもので、取材し報道するはうのNHKの職員採用に関する欺瞞や裏斡旋は報道せんのかいの、こころの病ひもそれゆえに多いはずなんぢゃが・・
>
> ふむ、報道する側がこころの病なんですから・・・
>
> ようは、遠近がちゃんと統一できない。
>
> 遠いもんは良く見えるが、てめえの足もとは見えないというよりか見ないのか?
>
> 遠いもん、てめえらの日々の生活でいったいなぬしちょんのや?てめえらだうやってNHKや朝日やその他のジャーナリスムで飯喰うようになったんか?
>
> これほとんど、コネと縁故、ああ同じか、それっきゃないでしょ?
>
> ま、国会であれこれやっちょるオバカさんどもも似た景色どすけん、そういうもんが己が基盤と鞄を棚にあげて、遠い景色みてあれこれ、報道して、あれこれ議論しても、もうこれは、足もと手先はてまた男根の先っぽで悪さをしながら偉そうに偽善の説教こくプリー茶ー于論茶=↑(▼▼)胡乱ちゃん田島君や上智イエズス会の田中裕くんめいておって・・・
>
> 畢竟、世のあらゆる景色が、謹啓の近景を消して遠景だけをうんぬんされているだけぢゃのうて、街をゆけばさういうどたぬき君にそっぽむく人も家も街路も、これらのどたぬき君にかかると、全部どたぬきマイクにむかって、その遠景のアレコレを世論と称する意見に編集された景色になるんどすわの。
>
> これは、まあ、分裂病者の書く画に極めえよく似ておって、天地顛倒しようが、すべてはジコチューの病者へ街の家々も人々もむいている風景。
>
> くわえて、その天地顛倒した景色において、たとえば、30代の就職難問題がなんでいまこの時点で遠景だけがことさらに取り出されてどたぬきジャーなリズムが報道するか、ああ、あの番組の内容はそれほどもちろん悪くはなかったんですが、それでも、その30代の心の病のありようの原因を就職難、就業機会の激減とか、現代産業の人事採用システムとか、さいうところに収束していってsまう、これもかなり意図的で恣意的で、それはまさしくこの期に及んでいつもの権力に尻尾振る振る古い体質のどたぬきジャーナリズムの尻尾がマルダシで、菅くんの若い世代の雇用機会を増やすというあの掛け声に乗ってたぬきが走る風景なんどすわの。
>
> 人間、空白があってもええぢゃあ、ないか。
>
> ちうことの空白は、そりゃあ、税金でも年金でも空白にされちゃあ、てめえのたぬきの懐が空白になっちゃうから、しっちゃきで、刑事罰まで動員して、税金、年金、あるいは、NHK視聴料と徴収する、こらい蔑まれつづけてきた徴税人がでかい顔して巷をあるく風景も、これまた精神病的兆候であって、なんとしても空白を埋めねばならぬという強迫観念どすけん、ま、かういう手合いが水墨画なんぞ書くとどうなるか?
>
> 空白に悉く色を塗りたくって線を引きまくって、扁平にして立体感のない画像。
>
> ま、これが情報化時代というのでせうか?
>
> ちゃんちゃんらおかしい♪
>
> 空白恐怖症、時間恐怖症のたぬきくんらが報道しちょってもらちがあかんわね。
>
> ま、ひとことでいえば簡単なこと。
>
> 灯台もと暗しか。
>
> > > いねしつこANNEX−Ω   訪問者数:2243022(今日:162/昨日:446)2010/09/25(Sat) 08:05
> > >
> > > 落火星ちうハンドルネームは、落ちた火星、つまり戦闘的なあの星が落下してきたんかいの?
> > >
> > > > > へもてけろANNEX−Ω   訪問者数:2242180(今日:278/昨日:535)2010/09/23(Thu) 12:25
> > > >
> > > > > 冬の子よ我が屍を喰ひ尽せ
> > > >
> > > > 冬の子よ汝が屍を喰ひ尽せ
> > >
> > > 汝〜我、これらはいつも逆さまにしてみると事態がいつも立体的にみえてきて新しい気づきに恵まれますわの。
> >
> > とはいえ、これも自己矛盾が烈しいですね。
> >
> > 冬の子よ、と呼びかけているその相手は汝で、その汝は屍となっておって、なんでその屍が屍を喰い尽すことがでけるんであらうか?
> >
> > ちうのんが、素朴な表面読みで、裏読みをすれば・・作者たるソレガシがソレガシの屍すなわちもろもろのうんこを食い尽くせとでもいうんでせうから、これはこれで、一利ありますわの。
> >
> > すべからく、これは、初期アネックスの讀賣たぬき紛争の時代からいっておる、汝に発した己が言動は畢竟己に戻ってくるんどすけん、そこの覚悟をもってものを云わんとかのどたぬきやっちんやくっちゃべり〜くん、あるいは于論茶=↑(▼▼)胡乱ちゃんこと東京新聞の田島力くんや上智の偽善者、田中裕くん、はたまたどっかの自転車クラブの自転車屋のコマーチャリズム会長はんのやうになっちゃうんですね。
> >
> > くちさきだけならなんとでもいえるんどすけん・・

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54037] 無題 投稿者:エリカ 投稿日:2011/04/17(Sun) 19:59  

梵さんはわたしのアドレスを教えてほしいとおっしゃいましたので、お知らせします。幼稚でくだらんと思われるのは覚悟で。(笑)しかし幼稚な言説ほど、信憑性がある場合もあると思うんです。カラマーゾフの兄弟について述べました。
梵さんは「わたしは出ていかない」とおっしゃいましたが、そのほうがいいと思います。

「わたしの家にあなたをお入れする資格はありません。」確か聖書に記してあったと思います。(笑)
http://8227.teacup.com/44441/bbs



[54036] 2/2Re:[54035] 1/2ばか者たちがうなぎを水のなかに投げこみながら、それで罰をくだしたつもりになったのと同じ扱いになるわけである。以上。Re:[54023] 提灯持ちが宣教師にも似て、本人はまことにご自分が使徒にでもなったつもりなんでせうね。さうして、恋人を増やしていった神父、牧師・・・畢竟、それらに食われても被害感すらなく、喜んで食われていった信者・・・Re:[54017] こんどは、わたしの番か?と、‘が〜んばれ、と〜んび’の、あの弱弱しさをいかにも演出した意識的振る舞いの擬装の底に見えるふてぶてしさへ怖気を催したさうな。Re:[54012] さしずめ、とんび=ぶんととくんは、この三番目の乞食のケースの典型ではないでせうか?Re:[54010] 「罪の呵責」も「発狂の原因になりうる」のですが、発狂もせんで意識的になすとしたら、発狂よりも恐ろしい事態ですね。Re:[54005] ご自分が惨めで哀れだと、思わないのでせうか? Re:[53999] おっと、こんなところに。Re:[53964] [53963] [53961] 誕生日、おめでとう。 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/16(Sat) 22:29  

せすにもかANNEX−Ω   訪問者数:2376444(今日:358/昨日:385)2011/04/16(Sat) 20:40

Nobody Nina Simone
http://www.youtube.com/watch?v=wPSedF9TOXI&feature=BFa&list=UL-RWPt6tmCno&index=9

> てるへちへANNEX−Ω   訪問者数:2372758(今日:298/昨日:463)2011/04/09(Sat) 11:22
>
> I wish I knew by Chet Baker
> http://www.youtube.com/watch?v=UXhnbCT6cHU&feature=related
>
> > よみおぬかANNEX−Ω   訪問者数:2372142(今日:145/昨日:500)2011/04/08(Fri) 09:42
> >
> > These Foolish Things - Chet Baker Sextet
> > http://www.youtube.com/watch?v=gvMXvrb1QbM&feature=fvwrel
>
> > > るくちすあANNEX−Ω   訪問者数:2370728(今日:164/昨日:429)2011/04/05(Tue) 10:08
> > >
> > > CHET BAKER - My Funny Valentine
> > > http://www.youtube.com/watch?v=UOEIQKczRPY&feature=BF&playnext=1&list=QL&index=22

つづきです。呑併で悪酔いをせぬやうに・・・

> :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
>
> > > 花どきの無間地獄か極楽か
>
> > キルケゴール著作集 第14巻、人生行路の諸段階〜「《責めありや?》−−−《責めなしや?》」(その2) 佐藤晃一訳 1963年 白水社
> >
> > p29〜30
> >
> > 「四月十五日 朝
> >
> > いくらか熱にうかされているやうなものの言い方をしたあの女性としての未熟さは、いまは忘れられてしまったかのやうである。わたしは愛されているものと信じてさしつかえない。もちろん、彼女がだれか別の男を愛するなどということは、わたしの心には思い浮かばないのだが、しかし、わたしには、彼女が、魂を美しくし、魂の美しさを完全なものにする、あの確固とした基礎を持っていないやうに思われたのである。魂が美しくなるのを見ることは、毒を飲んだ人間のからだに突然その毒がきいてくるのを見るときのぞくぞくするやうな恐怖にくらべることができる、ぞくぞくする喜びである。
> >
> > そして、彼女は自分がああいう異常なふるまいすることができたということにたいして苦痛を感じて、そのために、わたしの予想もしなかったやうなやさしい態度を取っている。彼女がこのやうな苦痛を感じているということは、なんといっても重要な意味を持つことなのだ!
>
> p33〜35
> > 四月十八日 深夜
> > 単に彼女の自由であることを見るよりも、もっと高いものを目ざしているわたしの願望、わたしの魂のなかにある神的なものの狂気沙汰であるわたしの願望、これはいまや放棄されなければならないのかもしれない。しかし、わたしは放棄しやうとは思わない。もしわたしがいつか解放されて、行動してもいいやうになるなら、わたしという人間のあり方が彼女の心の願望を燃え立たせることも、おそらく可能になるであらう。たとえこの可能性がはるか遠い可能性のなかにあるもので、無限に遠いかなたにあるとしても、わたしはそれを放棄しやうとは思わない、見捨てやうとは思わない。・・・わたしはこの願望を単なる思いつきという見すぼらしい形でときどき思い浮かべるのではなくて、わたしという人間のあり方全体の最高の情熱として、この願望に深い敬意を払ってゆくつもりである。
> >
> > たしかに、絶望が苦悩につきそう復讐の女神であるやうに、悲しみは苦悩につきそう優美の女神である。しかし、苦痛のあまりに悲鳴をあげたのちにはじめて、悲しんでよいことになるのだ。いきなり悲しくなることは、ときとして低級な魂のしるしになる。
> >
> > それでは、よくお休み、かわいい娘よ、お前に誠実を誓った男は、いましている以上のことはできないのだ、さあ、よくお休み。わたしはすんでのことに、愛する子よ、と言うところだったが、それというのも、わたしの心配は、自分の娘が恋をするところを見たいと熱望する父親の心配とほとんど同じものだからである。見よ、これが悲しみなのだ、しかし、わたしはそれを欲しない。わたしはおまえをがまんする。がまんするぞ。たとえそのために、何も起こらぬままわたしが老人になってしまおうとも。わたしは見張り台に立って期待の実現を待ちもうけている夜警を呼びもどすやうなことはしない。」
>
> p64
> 「破滅の淵に深く沈めば沈むほど、ますます後悔することがすくなくなる」
>
> p65
> 「気位の高い君主にとっては不名誉な屈辱感が、専制的な人間にとっては意味深長なる謎めいた言葉による誘惑が、不幸な恋人にとっては罪の呵責が発狂の原因になりうる」
>
> :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
>
> そんで、この「熱にうかされているやうなものの言い方をしたあの女性」がとんび=ぶんととくんにしても、「破滅の淵に深く沈めば沈むほど、ますます後悔することがすくなくなる」にしても、そんのまんまどすが・・・この・・
>
> 「気位の高い君主」も「専制的な人間」も「不幸な恋人」も、これはばらばらな別の人間ではのうて、一人のなかの多面体なんですね、ゆえに「不名誉な屈辱感」も、「意味深長なる謎めいた言葉による誘惑」も、「罪の呵責」も「発狂の原因になりうる」のですが、発狂もせんで意識的になすとしたら、発狂よりも恐ろしい事態ですね。
>
> よの共感力のつよい方々は、餌食にならぬやうに・・・

この「《責めありや?》−−−《責めなしや?》」の最後を飲用しておきませう。はいるか?はいらぬか?それが問題だ。なぬせ長いけん・・の。

p390〜395
「私の考えもしなかったことが考えられることだとするならば、つまり、もしほんとうに一人の読者が耐え通して、読んでしまうとするならば(私はそんなことは考えなかったし、考えたとすれば、こういうことは書かなかったであろう)、そして、もしもその読者が読んだことを他の人々に話してきかせるとするならば、おそらく、二、三の者は、

『そんな著作家のことなど気にするな。彼の言うことなど聞いてはいけない。あの男は誘惑者だ』

と言うであろう。そして、そういうことを言う者たちのうちの一人は、おそらく、次のように言葉をつづけるであろう、

『誘惑者というと、たいていの人は女性との関係を考えて、そして、たいてい、誘惑者というものは荒々しいデーモン的な情熱を秘めた、陰険で悪賢い人間なのだと想像する。しかし、そんな誘惑者は、女性との関係においても危険な種類の誘惑者ではない。そんなものではなくて、わたしなら、誘惑者として、豊かな空想力と大きな精神的天分とをそなえた若者を考える。彼は女性に取り入ろうなどととは思わない。そして、その無関心な態度はひそかな情熱の隠蔽手段ではない。絶対にそうではないのだ。彼は女の子のあとを追いまわしなどしない。しかし、彼は熱狂者なのである。彼は女の子と踊ろうなどとはしない。この点では、彼はいわばはるか後方の戦列にいる。彼は、舞踏室の隣の小部屋とか居間の片すみとかに陣取るのである。そして若い娘たちがすこし踊り疲れたとき、あるいは、黄昏がこめてきて、仕事の手が休み、何がなしに物思わしくなってくるとき、いまこそ、そこにすわっている彼の時が来たのである。若い娘たちは彼のは話に耳を傾ける。彼は空想の力で彼女たちを誘惑的な理想へ誘い、話を進めながら、あこがれる魂の期待と予感の熱望とを高める。自分のためには彼は何も望まない。それから、若い娘たちはまた踊りたくなって出ていったり、あるいは、また熱心に仕事を始めたりする。しかし、彼女たちはひそかに、彼から聞いた崇高なことを思いつづけるのである。そして、彼女たちは、もう一度心のしびれるようなあの欺瞞の飲物を飲みたいとあこがれる。彼自身はいつまでも変わらない。彼の喜びはただ、話と思考とが理想的なものを要求することにだけあるのである。沈黙しているときの彼には、自分の心のなかに何か深い悲しみがあるようの思われるし、憂鬱におちいっているときの彼には、自分のことが、子供のように話に導かれて人生を通り抜けてゆく盲目の老人のように思われる。そのようにして若い娘たちは彼の言葉に耳を傾ける。そして、次第に誘惑されてゆく。彼女たちは、むなしく、彼の描き出したものを求める。むなしく、それを彼に求める。むなしく、それを自分自身のなかに求める。それにもかかわらず、彼女たちは彼の話を聞きたいとあこがれて、それを聞きながら年を取ってゆく。そうならないうちに、年老いたおばさんが若い娘たちに、「用心しなさい、お前たち、あんな男の話を聞くんじゃありませんよ、あれは誘惑者ですからね」と言ったにしても、彼女たちは笑って、「あの人が誘惑者ですって!とんでもない!あの人はとっても善い人ですわ。わたしたちの交際の仕方なんか、とても慎重で、非常に遠慮深くしますのよ。まるでわたしたちを全然見ないような、いいえ、わたしたちをこわがっているようなふうですわ。それに、あの人の話すことはとてもすばらしいことですわ。ほんとに、すばらしいことですわ」と答えるだけなのである。こういう誘惑者なら詩人になれるであろう。ところで、この著作家には、もちろん、こういう種類の力はない。それに、彼も女性を追いまわしたりはしないが、しかし、別の分野では彼もやはり誘惑者なのだ。本質的には彼は何ひとつ言うべきことなど持っていないし、全然危険な人物でもない。わたしが彼に用心するようにと警告しているのは、そういう理由からではなくて、ある思慮深い哲学的な友人がわたしに言ったとおり、「本物の思弁家の目で彼を観察すると、ちょっと見ただけですぐに、彼は単なる観察者にとどまっているために自分から人生に欺かれているのであって、欺瞞者にはならなかったが、欺瞞そのもの、客観的な欺瞞、純粋な否定になっていることがわかる」からである。しかし、人々の心が激動して、「味方でない者は敵だ」という決め方がいつもの二倍も効力を発揮するような時代、個々の人間がさし迫る大いなる危機と大いなる決定とによって緊張させられ、無意味なことによってさえ容易に損害を受けるような時代、そういう時代においてだけは、必要なら、彼に用心せよという警告の言葉を一言ついやす気になってもかまわないのだ。彼は別の分野で誘惑者である。嘲笑の着物を着てだましてはいるが、心の奥底では熱狂者なのである。彼もまたいつも、人々の集まる場所のすぐ近くにすわっている。彼もまた、経験のない若者の耳がいつわりの教えを喜んで飲み取る、もの静かな瞬間を好む。観察者のような生気のない様子こそしているが、自分でもさまざまな夢に酔いしれ、空想に鼓舞されながら、彼はあらゆる人々に、個々の人間は無限の価値を持っている、そして、そこにこそ人生の意味があるのだと、まことしやかに信じさせようとする。だから彼の話を聞いてはならない。・・・(多分入り切らないので途中の魅力的な演説の数々はまた機会があったら挿入することにして割愛して最後へぶっとびます〜引用者)・・・。彼を刺激してはいけない。刺激すると、彼はついに危険な人物になりかねないのである。彼をいまのままの彼として、つまり、嘲笑者にして同時に(in uno)熱狂者、全体としては(in toto)俗物、欺瞞者、純粋な否定として、かまわずにおくがいい。諸君がそうするなら、彼は誘惑者にはなれないのだ。』やれやれ、最後まで読んでくれる読者がいないとは、なんと幸福なことであろう。そうだとすると、残念ながら、こちらはかまわないでおかれる自由の身ということになるが、それこそはこちらの望む唯一のことで、ばか者たちがうなぎを水のなかに投げこみながら、それで罰をくだしたつもりになったのと同じ扱いになるわけである。以上。」

やれやれ・・

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54035] 1/2ばか者たちがうなぎを水のなかに投げこみながら、それで罰をくだしたつもりになったのと同じ扱いになるわけである。以上。Re:[54023] 提灯持ちが宣教師にも似て、本人はまことにご自分が使徒にでもなったつもりなんでせうね。さうして、恋人を増やしていった神父、牧師・・・畢竟、それらに食われても被害感すらなく、喜んで食われていった信者・・・Re:[54017] こんどは、わたしの番か?と、‘が〜んばれ、と〜んび’の、あの弱弱しさをいかにも演出した意識的振る舞いの擬装の底に見えるふてぶてしさへ怖気を催したさうな。Re:[54012] さしずめ、とんび=ぶんととくんは、この三番目の乞食のケースの典型ではないでせうか?Re:[54010] 「罪の呵責」も「発狂の原因になりうる」のですが、発狂もせんで意識的になすとしたら、発狂よりも恐ろしい事態ですね。Re:[54005] ご自分が惨めで哀れだと、思わないのでせうか? Re:[53999] おっと、こんなところに。Re:[53964] [53963] [53961] 誕生日、おめでとう。 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/16(Sat) 22:24  

せすにもかANNEX−Ω   訪問者数:2376444(今日:358/昨日:385)2011/04/16(Sat) 20:40

Nobody Nina Simone
http://www.youtube.com/watch?v=wPSedF9TOXI&feature=BFa&list=UL-RWPt6tmCno&index=9

> てるへちへANNEX−Ω   訪問者数:2372758(今日:298/昨日:463)2011/04/09(Sat) 11:22
>
> I wish I knew by Chet Baker
> http://www.youtube.com/watch?v=UXhnbCT6cHU&feature=related
>
> > よみおぬかANNEX−Ω   訪問者数:2372142(今日:145/昨日:500)2011/04/08(Fri) 09:42
> >
> > These Foolish Things - Chet Baker Sextet
> > http://www.youtube.com/watch?v=gvMXvrb1QbM&feature=fvwrel
>
> > > るくちすあANNEX−Ω   訪問者数:2370728(今日:164/昨日:429)2011/04/05(Tue) 10:08
> > >
> > > CHET BAKER - My Funny Valentine
> > > http://www.youtube.com/watch?v=UOEIQKczRPY&feature=BF&playnext=1&list=QL&index=22
> > >
> > > 影でなく実体を愛する愛のなんと稀有なることであらうか。なべてひとは狂うにしても愛するにしても、己が影、他者の影のとりこになっているのかもしれない。
> >
> > この影のモチーフは、まことに、あらゆる言説の源であって、思想から宗教、小説、詩歌の素材となっていますが、ま、そこははしょって・・・
>
> とはいえ、現実の景色はカラマーゾフの兄弟の景色よりもっと濃厚で身に沁みるもんでありますれば、ええかげんなところで、まうよからう、ちうことなんぞあり得ないのですね。
>
> それで、その影の人形劇か、はたまた肉体劇か、魂劇か、わかりませんが、さういうもんを、一種壮絶にどたなさまにもわれ関せずの他人事の野次馬と化すのでのうて、自分ごととして引き受ける、そこが肝要にして寛容なんではないでせうか?
>
> 畢竟、かういう血肉名利の影を伴った醜悪なる景色、その醜悪さを、お〜お〜やだやだ、と目を瞑って、あはまた、てめえに火が飛んでくるとやぶへびだ、と、逃げまくるんぢゃのうて、すのやぶ蛇が焔のなかでのたうちまわる焦げた景色、さういえば、かの中越大地震で崩壊してしまったマムシ公園で、まむしの串焼きを売っておって、あれを食うと体が火照ってうんぬんくんぬんと。。でも、一升瓶のつめた生きマムシも窒息してアル中でお陀仏になればご利益があるかちうと、まあ、毒は毒としてその物質的なもんは、マムシのいのちに無関係にアルコールに溶け込んでいますから、やっぱす、ご利益があるんださうで、さいう景色の再現が昨今、某所の独り者の男の所帯で一瓶30万円也のアルコールの中身は、二股にわかrて毛の生えた下半身めいた朝鮮人参で、そこにオタマをいれこんですくってご馳走になっても挑戦する相手もあてもなくんば、いかにせん、この挑戦人参の効き目を・・・すっかす、だうすて、ああいう独身貴族が、ああいうもんを秘蔵しておるんか、ああ、独身だからなんでせうか?男も女も・・・
>
> > > とくに女の愛ちうもんは、かのキルケゴールの言説を咀嚼して申した・・
> > >
> > > >「「気位の高い君主」も「専制的な人間」も「不幸な恋人」も、これはばらばらな別の人間ではのうて、一人のなかの多面体なんですね、ゆえに「不名誉な屈辱感」も、「意味深長なる謎めいた言葉による誘惑」も、「罪の呵責」も「発狂の原因になりうる」のですが、発狂もせんで意識的になすとしたら、発狂よりも恐ろしい事態ですね。
> > >
> > > ちうもんに擬していえば・・ちうか、精神分析に擬していえば・・・ちうか、己が敬虔なる経験に照らしていえば・・・女の愛ちうもんは
> > >
> > > 1、父親への愛
> > >
> > > 2、権力者への愛
> > >
> > > 3、乞食への愛
> > >
> > > この三つの同居ではないでしょうか?
> > >
> > > もちろん、愛はすぐ憎にかわる、その反復ですね。而してこの愛は愛たり得るのか?
> > >
> > > え、ここには、ボーイフレンド、彼氏への愛がはっていないって?
> > >
> > > ああ、ボーイフレンド、彼氏への愛も、この三つの愛もどきに還元されるのではないでせうか?
> > >
> > > 畢竟、女の愛のなんと文字通り有難いことよ。
> > >
> > > であるからして、姑息な男どもは、この三つの影に己を偽装して女を惹きつける、その狡猾さ。
> > >
> > > さしずめ、とんび=ぶんととくんは、この三番目の乞食のケースの典型ではないでせうか?
> >
> > これの簡単な構図に纏わる、その外部構造への岐路、大道もあるのですが、その幾許かをやったその先はまたあとで辿ることになし、いまは、醜悪なる路地に突き進まねばならぬ。
> >
> >
> > > > ろきこかわANNEX−Ω   訪問者数:2370691(今日:127/昨日:429)2011/04/05(Tue) 07:35
> > > >
> > > > Chet Baker - I've Never Been In Love Before
> > > > http://www.youtube.com/watch?v=lyVDPo3pMsc&feature=BF&list=QL&index=4
> > > >
> > ま、不都合なことには口を噤んで、ものいわぬことはどなたさまの習性でもありますれば、聞いたところで、返答がくるわけでもなく、なおかつ、返答がきても、それが事実かどうかも言説の皮相だけでは、実態はわからぬものであるかして、実態の幾許かの痕跡たる証言は貴重なものでせうが・・而して、それらの証言者がことさらにとんび=ぶんととくんにまえもって悪意や敵意をもっているもんではないことは、それらの証言者やソレガシも同じことであって、良きは良き、悪きは悪きとするのみ・・・
> >
> > > > しかるに、ある犯罪者が人質をとって、その人質を楯にして逃げまくる、撃てば人質さえも殺める可能性がある、ああ、特殊狙撃班の苦悩いかばかりのものや!
>
> > > > 生きるとは、生者を餌食にすることだ。
> > > >
> > > > さういう、生き方、食うにしても食われるにしても・・
>
> 食い方、食われ方もあると思うのですが・・・
>
> > > > > ご自分が惨めで哀れだと、思わないのでせうか?
> > > >
> > > > ということですわね。
> > > >
> > > > さらに、とんび=ぶんととまやかし修羅修羅記事

にして、北風磔記事

> > > > を挙げれば・・・
> > > >
> > > > :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
> > > >
> > > >
> > > > [53999] おっと、こんなところに。Re:[53964] [53963] [53961] 誕生日、おめでとう。 投稿者:とんび 投稿日:2011/04/03(Sun) 03:55
> > > >
> > > > > ろちむよけANNEX−Ω   訪問者数:2367723(今日:125/昨日:461)2011/03/30(Wed) 08:44
> > > > >
> > > > > 昭和の隠れた名曲 絵空事 弘田三枝子
> > > > > http://www.youtube.com/watch?v=cMM9VtM7TBM&feature=BF&list=QL&index=14

:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。

[54032] Re:[54031] 悪いが、読まないよ、梵さん。 投稿者:北風 投稿日:2011/04/10(Sun) 15:22


> 40953 【New】 などと、北風さんの‘社長’という地位を利用して歩子さんを温泉に誘い出し襲った梵さんがおっしゃってます。   

それにしても下衆だな。

> [2011/04/10 02:59Sun]
> □とんび@メンドクセ softbank126112024086.biz.bbtec.net
>
>
> 40949  とんび警報〜とんび=ぶんととくんがが集る(たかる)しゃぶりつくす犠牲者を増やしてはならない。   
>
> [2011/04/09 14:39Sat]
> □梵@as TIME goes by nttkyo505178.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
>
> 以下、没。
>
>
> 悪いが、読まないよ、梵さん。
>
> あわてなくても、歩子さんはどこへも行かない。
>
> *******************************************************************************
>
> 正視する度胸も気概もないと思っていたが、自ら吐くとはね。
> 君が読まなくてもほかの人が読んで君がどういう人間か知る。

:*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。

> > ここでも、いいたいことは多々ありますが、それは飲み込んで・、やうはぶんととという女めかした提灯持ちなんぞまるで相手にせんかったのどすが、それでも、その提灯持ちの習性さえ、女を釣る手段として駆使するその狡猾さは、まさに、ルカーチ研究会での、とんび=ぶんととくんの振る舞いと共通するところがあることは、とんび=ぶんととくんの胸に手を当ててみれば自らわからうというもの。
>
> この提灯持ちの習性、これはまことにどなたさまにもある景色であって、なぬもとんび一羽をその悪行とさらし者にすることも可哀想なんですが、なべて、痴漢の景色は、自転車クラブの痴漢「事務局長」くんらも含めて、はたまた、新興宗教の池田くんのラブホテルの風景も、さらには、俳句結社の主宰を取り巻く同人女人の風景も、ああ、とんび的な狡猾さでいえば、各種、詩歌俳句文化たぬきタレント諸君さういうもんのファンの女人多数、さういうファンファンを篭絡するには、まんず、ファンファンが目ざして殺到するタレント、教祖、主宰、まあ、それは大から小までいろんな組織があって、sこで引き合う男女関係もありますれば、その引き合いに参加でけんで、もっぱら肘鉄を喰らいそうな無能者は、だうしても、提灯持ちへ走る、なんとなれば、自分では自力でひきつける能力もないインポなれば、ファンファンが群れるその中心の提灯持ちをやることによって、往々にして中心はファンファンのいちいちを相手にでけませんけん、まあ、中心の提灯持ちが、中心の代理だといえば、どんな醜悪なもんでも、その醜悪さはさておいて、中心の代理だからと目を瞑って相手をすることになる、そこが提灯持ちの付け目であって、狡猾さなんですね。提灯をつけることにどんどんあつまりだすファンファン、さういうものを片っ端から提灯持ちが餌食にしだす。
>
> もちろん、てんから提灯持ちなんぞ相手にせんもよにはいることはいるのですが、なべてかういう提灯持ち文化全盛のどたぬきマスコミ時代になれば、あっちっこっちに提灯持ちネットワークも広がって、さういうもんにどんどん獲物がひっかかっていくのは、自転車痴漢くんの活動でも、営業活動でも、同じ景色ですね。
>
> なんか、沖合いのイカ釣り船のはうが、まんだ、みえみえの毛ばりでマシやうな・・毛ばりで釣られたものの無念いかばかりか、ちうても、そのときは、もう・・・ちうか、イカ釣りでない、提灯持ちゲームにおいては、無念さもなく、そのゲームに頽落してしまう、風景が普通なんでせうね。
>
> やうは、強いものに憧れる、かっこええもんに憧れる、すかすながら憧れてもつよくなれない、かっこよくなれない、そのご本尊への距離が遠いとならば・・・お手ぢかの似たもので我慢する、自転車でもクルマでも、詩歌俳句でも、おなじことですが、さうはいっても、いえいえ、我慢ぢゃのうて、その似たものへも触れ合っているうちに愛着がわいてくる、さういうことは、まあ、モノを選ぶにもヒトを選ぶにも・・・・ああ、ああいうおうちに住みたい、でも、もっかの条件では無理だからとちょっとだけ似たやうなおうちに住みだすと、住んでみれば結構快適で・・・

> > とんび=ぶんととくんがが集る(たかる)しゃぶりつくす犠牲者を増やしてはならない。
> >
> > もっとも、とんび=ぶんととくんは、相手を犠牲者とは思っておらんで、とんび=ぶんととくんを愛してくる女たちと、極楽ちんぶでおもっているのせうが、ああ、いるのかもしれませんね、とんび心もおんな心も、その実態は、ソレガシではないので、わかりません。
>
> それにしても、モノを売りにいった先々で、モノを売るより、自分を売り込む、かういうこともままあるのはどこでもおなじことですが、さういうもんも、とんび=ぶんととくん的に進化するってえと、売り込み先の女をターゲットにして、断れても断られても、通い続ける、もう、売れないのはあたりまえですから、おらあ売り子ぢゃねえ、この文学全集、この素晴らしい作品がいかに素晴らしいか、それを云いにきたんだ、ちう、まあ、景色が目に見えるやうで、その素晴らしい作品たるや、ぽこちゃんが素晴らしいといったもんは、とんび=ぶんととくんも素晴らしいというやうに、どこでも提灯持ちをやる、その提灯を持って走り回りつぎの提灯も探しまわる、もう、うるさくてかなわんと、苦情の電話もあったさうで・・・
>
> さういうことにつけても、売り子ぢゃねえ、この文学全集がいかに素晴らしいか、ちう、あたりは、提灯持ちが宣教師にも似て、本人はまことにご自分が使徒にでもなったつもりなんでせうね。さうして、恋人を増やしていった神父、牧師・・・畢竟、それらに食われても被害感すらなく、喜んで食われていった信者・・・

> :*:・'°★。.:*:・'°☆。.:*:・'°★。
>
> > > 花どきの無間地獄か極楽か

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


[54034] )、「『脱原発社会』こそ究極の『共生国家だ」を理念に、その第一歩として、菅首相の退陣を要求する「脱原発社会を作ろう」デモを下記 のとおり実施します。 投稿者:誇り高き自由人 二見伸明 代理 投稿日:2011/04/14(Thu) 11:31  

「菅首相の退陣、脱原発社会」デモにご参加を
誇り高き自由人 二見伸明


 4月16日(土)、「『脱原発社会』こそ究極の『共生国家だ」を理念に、その第一歩として、菅首相の退陣を要求する「脱原発社会を作ろう」デモを下記 のとおり実施します。


                  デモ要領


    日時  4月16日(土)午前11時30分集合、正午出発
    場所  明治公園(東京都渋谷区千駄ヶ谷1丁目 JR千駄ヶ谷駅下車3分)
    メインスローガン
        「脱原発社会を作ろう」
        「菅首相は危機対応に失敗した責任を取れ!」
    デモコース
        渋谷を予定していますが、詳細は関係当局と調整中
    主催  「脱原発社会」デモ実行委員会(委員長:二見伸明元衆議院議員)


 私たちは東日本大震災発生直後から菅内閣、御用学者、マスコミに強い不信感を抱いてきました。彼らは、「想定外」という便利な言葉を多用し、「原発安全神話」を守るだけでなく、自らの責任をも東電になすりつけようとしているのでは、と多くの人たちは疑っています。

 私たちは今回の大震災による被害は「人災」だと確信しています。陸前高田市など太平洋沿岸を襲った大地震・大津波は、発生時点では天災でした。しかし、その後の措置は、まさに「人災」です。県や市町村が被災者救援・復旧活動になによりも必要なのは資金=カネです。被災者を「飢えと寒さ」から守るのはカネなのです。3月28日、岩手県庁で記者団の質問に答える形で菅総理に要求した「被災した自治体が額と使途を自由に使えるような仕組みを考えてもらいたい」との小沢一郎の発言は大震災対策の核心中の核心です。しかし、地震発生後、一か月経っても菅総理は無視し続けています。第一次補正予算の成立は5月の連休明けでしょう。被災者は2か月以上、国の非情な仕打ちに苦しめられるのです。財源は、限度額20兆円の財務省債券を発行すれば、当座の資金の
やり繰りは可能であるにもかかわらず、です。「甚大な被害」は「天災プラス人災」なのです。

 福山哲郎官房副長官は「小沢さんのおひざ元で、いちばん被害が大きい場所に行って徹底的に(小沢を)つぶす。菅さんの大きさをみせつける」(週刊朝日4.12)と言ったそうです。菅内閣の本質を端的に表していると言えるでしょう。

「福島原発事故」は「人災」というよりも「人災の二乗」です。東電、政府、御用学者、大手マスコミは「想定外の事故」にしようと必死です。しかし、この事故は「想定外」ではなく「想定内」です。石橋克彦神戸大名誉教授は、雑誌「科学」1997年10月号に「原発震災――破滅を避けるために」を寄稿し、「原発震災」の恐ろしさを語っています。


「原発にとって大地震が恐ろしいのは強烈な地震動により個別的な損傷もさることながら、平常時の事故と違って、無数の故障の可能性のいくつもが同時多発することだろう。特に、ある事故とそのバックアップ機能の事故の同時発生、たとえば外部電源が止まり、ディーゼル発電機が動かず、バッテリーも機能しないというような事態がおこりかねない」「(核暴走を)そこは切り抜けても冷却水が失われる多くの可能性があり、炉心溶融が生ずる恐れは強い。そうなると、さらに水蒸気爆発や水素爆発がおこって格納容器や原子炉建屋が破壊される」

 3月16日付で内閣参与という菅総理のお伽衆になった小佐古敏荘東大大学院教授は、当時、石橋理論を「国内の原発は防護対策がなされているので、多量な放射能の外部放出は全く起こり得ない」と真っ向から否定していました(世界5月号)。しかし、石橋理論は「福島原発事故」をズバリと予言しているではありませんか。これを「想定外」というのであれば御用学者や大手マスコミの知能指数は相当に低いと言わざるを得ません。菅総理は原発推進論者なのですね。


菅総理の刑事責任を問う!

この「人災」の根元は「原発安全神話」を振りまき、原発を推進してきた自民党にあるのですが、事故を拡大、深刻化させたのは、菅総理の事故対応の拙劣さだけでなく、原発緊急視察を始めとする無知によるパフォーマンスと失敗の連続です。官邸の態勢強化のために作ったはずの本部や会議がほとんど機能していないのは、菅総理にトップリーダーとしての資質がないことを示していると思います。にもかかわらず、小沢の「燃料棒の溶解が前から指摘されていたが、保安院や東電、内閣は明確な話を避けてきた」「国民や地域の皆さんに正直に話をして、理解を求めたうえで思い切った策を取るべきだ。このままズルズルといって汚染が広範囲に及べば、日本全体が無茶苦茶になる」という苦言には耳も貸しませんでした。これは菅による人災です。「自民による人災と菅による人災」すなわち、「人災の二乗」です。

ところで、枝野官房長官の記者会見は「真実を隠しているのでは」との疑いが付きまとっています。また、総理の福島原発視察が被爆死など事故拡大の大きな一因でありうる可能性があります。とすれば、政治責任のみならず、場合によっては、刑事責任も問わなければなりません。民主党は、検察審査会が強制起訴したことを理由に小沢一郎を「党員資格停止処分」にしました。であるならば、民主党は菅総理を「罷免」するのが道理ではないでしょうか。マスコミが「この非常時に総理を替えるのは良くない」「挙党態勢で」という俗受けしやすい「常識論」を耳にタコができるほど展開するのはなぜでしょう。

福島原発事故は、それまで「放射能は怖いけど、事故があっても100%大丈夫と国が約束しているし、新聞、テレビも大丈夫と言っているので、自分に『大丈夫だってさ』と言い聞かせて、自分を納得させていた」私も含めて多くの人たちだけでなく、全世界に強烈な衝撃を与えました。私たちはこの狭い地震列島に54基の大型原子炉を稼働させている現実に直面しています。そして、産業も私たちの暮らしも原発に深く依存しています。これから脱原発に舵を切ることは大変な難事業です。強い政治指導力、国民の協力、経済・産業界の意志、安全な第3のエネルギー開発の意欲など、国家の総力をあげて取り組むべき課題です。国民に信頼されない現在の民主党政権や自民党では不可能です。

「危機を打開するには、何をどうやるか、よりも、何をどう一貫してやりつづけるか、のほうが重要」(塩野七生)です。政界再編も視野に、究極の「共生国家」を目指します。(文責/二見)

http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1108793/bbs_plain


[54033] 加賀乙彦さんから。 投稿者:北風 投稿日:2011/04/12(Tue) 17:56  


お悔やみの電話あり。

生前、『全集』の作品は「単行本」から選んだ。
しかし、戦時中や戦後の早い時期など、作品を単行本にしないで、雑誌掲載のまま埋もれたいい作品もある。
それを、選んで「補巻」を作りたいといっていた。

やりたいことがありながら遣り残してなくなったのは、さぞかし無念であったろう。
その無念を晴らしてやりたい。

遺志を継いで「補巻」をつくろうじゃないか。
僕もできる限り協力しますよ。

http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1108793/bbs_plain


[54032] Re:[54031] 悪いが、読まないよ、梵さん。 投稿者:北風 投稿日:2011/04/10(Sun) 15:22  

> 40953 【New】 などと、北風さんの‘社長’という地位を利用して歩子さんを温泉に誘い出し襲った梵さんがおっしゃってます。   

それにしても下衆だな。

> [2011/04/10 02:59Sun]
> □とんび@メンドクセ softbank126112024086.biz.bbtec.net
>
>
> 40949  とんび警報〜とんび=ぶんととくんがが集る(たかる)しゃぶりつくす犠牲者を増やしてはならない。   
>
> [2011/04/09 14:39Sat]
> □梵@as TIME goes by nttkyo505178.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp
>
> 以下、没。
>
>
> 悪いが、読まないよ、梵さん。
>
> あわてなくても、歩子さんはどこへも行かない。
>
> *******************************************************************************
>
> 正視する度胸も気概もないと思っていたが、自ら吐くとはね。
> 君が読まなくてもほかの人が読んで君がどういう人間か知る。
>
>

http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1108793/bbs_plain


[54031] 悪いが、読まないよ、梵さん。 投稿者:北風 投稿日:2011/04/10(Sun) 15:11  

40953 【New】 などと、北風さんの‘社長’という地位を利用して歩子さんを温泉に誘い出し襲った梵さんがおっしゃってます。   

[2011/04/10 02:59Sun]
□とんび@メンドクセ softbank126112024086.biz.bbtec.net


40949  とんび警報〜とんび=ぶんととくんがが集る(たかる)しゃぶりつくす犠牲者を増やしてはならない。   

[2011/04/09 14:39Sat]
□梵@as TIME goes by nttkyo505178.tkyo.nt.ftth.ppp.infoweb.ne.jp

以下、没。


悪いが、読まないよ、梵さん。

あわてなくても、歩子さんはどこへも行かない。

*******************************************************************************

正視する度胸も気概もないと思っていたが、自ら吐くとはね。
君が読まなくてもほかの人が読んで君がどういう人間か知る。

http://otd11.jbbs.livedoor.jp/1108793/bbs_plain


[54030] 言葉遣いはキタネエが、その意匠はまことにプアならぬ、ピュア清純である♪Re:[268] 「愛」とはワタシヲタイセツニシテクレルモノという観念 投稿者:梵@舌下の黙々 投稿日:2011/04/10(Sun) 09:58  

おふとももANNEX−Ω   訪問者数:2373352(今日:234/昨日:658)2011/04/10(Sun) 09:46

Mariah Carey - Endless Love
http://www.youtube.com/watch?v=Iv1zsxa-qb0

掘り出しもの最中に掘り出した記事を・・・んったく、来たねえ、汚え書き方ではるもんの、どっか、最近、はっつけちょるキルケゴールの言説に通じるところがある。

キルケゴールがわかりにくいむきは、こっちの薄汚れたもんでも読んでみればあの齟齬もわからうというもんぢゃわの。

それにすても、そこここで抹殺閂削除されちょるけん、ここに記事を避難させたもんであらうけんど、われながらよく書けておる。言葉遣いはキタネエが、その意匠はまことにプアならぬ、ピュア清純である♪


> 683
> 返信
> あの哀愁のカサブランカもY(UU)Yやの。Re:反論異論があれば歓迎です。Re:これは仕込みわすれか
> の?
> 流
> 2002/11/23 18:44
>
> > > オバサンは総じて「愛」が好き。オジサンはそうじて「愛」がきらい。
>
> うむ、問題なんは「愛」の好きなオジサンが殖えだしたことやの。
>
> > > そのオバサンの「愛」じゃワタシヲタイセツニシテホシイの言い換え程
> > > 度の愛がほとんどだね。そういう門へオジサンは嫌悪を感じるのね。
>
> うむ。嫌悪を感じんオジサンが殖えだした。これが問題で、オジサンオバサンともに私をタイセツにしてゴッコがはじまっちょる。まあ、田
> 島力オジサンこと于論茶=↑(▼▼)胡乱ちゃんがその典型ね。于論茶姫=めす↑(▼▼)胡乱ちゃんの長閑姫か、そんも典型。
>
> こういう「愛」のありようが実に世を腐らせるんやが、本人らは自分さえよければあとはどおでもええのんね。
>
> ふんで、その自分さえよければ、つうのも所詮はクダラン自分の甘やかしで、自分の己というもんがどんどん萎えていく。まあ、せいぜ
> いのところがラーメン食って「愛」の交歓。ああ、やだねえ。本マグロ食ってもそういう「愛」はイヤだね。
>
>
> > > ふんでオジサンが言う。「愛」「愛」というが、おまん、ほんとに愛というもんをしっちょんのか。愛はこれ主客未分の合一を求める行
> 為だ。
>
> つうことを言えるオジサンが減ったね。へらへらと姫に迎合して口先でラーメン食っておまえをタイセツにしてしてるよ、なんて大拙なゲ
> ームをする。そういう大拙は演技じゃなくて、オジサンは本心でそうおもっちょんとこがコワイね。すっかす、そうは問屋もカミサンもおろ
> さんのだが、脳味噌の薄いオジサンも本気ならオバサンもそんを本気にしちゃうのね。本気にすろつうか、脳味噌の薄いオバサンは
> 「愛」とはワタシヲタイセツニシテクレルモノという観念しかねえから、そういうマヤカシを平気のヘイザで受け入れてしまう。まあ、タイセ
> ツの意味が上っ面なのね。
>
> ものを買ってやればタイセツにしてくれたと思い、お金をやれば、ああ、おんなじもんやの、
>
> 意志を尊重してやればタイセツにしてくれた。
>
> 感情を尊重してあげればこれもタイセツにしてくれた。
>
> キレイね、つ上っ面を褒めれば、タイセツにしてくれた。
>
> ええ詩ですねとおべんちゃらをいえば、タイセツにしてくれた。
>
> 素晴らしい句ですね、アナタらしい、といえばもう天国です。
>
> ばあ〜〜か!
>
> > > だからこそ愛において結ばれれば食餌もベッドも主客合一だ、そんをなんじゃ、うちじゃあ、かえってくれば冷めた飯で、ベッドやド
> ッテン
> > > マグロのように寝ぼけた妻じゃあ、愛なんぞとホザク資格が、おまんのイッタイどこにあろうか!
>
> つうくらいの男であるべきであり、またそういう男に女は惚れるべきなんですね。
>
> > > ってなもんですね。
>
> あはは。
>
>
> > > オジサンは愛つうことを観念においてはよく分かっているよおではあるが、どうもオバサンの愛と齟齬をきたす。
>
> うむ。深刻劇。
>
>
> > > うむ。そういう愛の詩歌俳句。どうも、どこもおんなじですね。
>
> うむ。うすっぺらいラーメンシイカハイクブンゲイテツガクシュウキョウは世に溢れかえっておる。まあ、マジョリティの嗜好がそうなんです
> から、マジョリティの市場を形成する。だから魔女利体のキンス兜太にせいおおおおおかちーんにせいそういうおんで食っているからク
> ダラン事態に陥る。
>
> > > 願わくば、ふんまの愛を詩歌俳句にしたもんですわの。
>
> クダラン事態であるが、本人らにはタノシイ事態。
>
> あはは。
>
> ふんでもなんでクダランとおもえんのか、そこがクダランのね。ああいうもんからは数の論理の名利しか生まれん。質を犠牲にして愚劣
> の増殖でしかありえんのどっせ。
>
> まあどーせワカランやろけんど、いちおういっておくわ。
>
> > > あいよ〜♪♪♪
>
> すっかす、あの哀愁のカサブランカもY(UU)Yやの。ふんま、やんなるわあ。

やれ涼し跳ぶも堕ちるも天馬空


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